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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【ガスと電気の将来】将来的に無くなるとしたらガス会)

ガスと電気の将来はどちらが残る?

このQ&Aのポイント
  • 将来的にガス会社がなくなる可能性について考えてみましょう。
  • 電気は災害時に早く復旧する利点があり、オール電化社会も進んでいます。
  • ガス会社がプロパンガス会社のようにインフラのメジャーからマイナーな存在になるのは時間の問題かもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (839/4401)
回答No.1

ガス発電と言うのがありますね。 供給されるのはガスだけで、電気はガスから作ると言うものです。 まぁ、電気の会社がガスを売り、ガスの会社が電気を売る時代ですから 何がおきるかわからないですね。

posttruth2017
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます

その他の回答 (3)

回答No.4

>インフラとして将来的にも残り続けるのはどちらだと思いますか? 残り続ける可能性があります。 都市ガス会社というのは規模が大きい会社ほど消費者向けの販売だけではなく企業向けの販売が大きなウエイトを占めています。 大規模工場のボイラーや自家発用に使われています。 企業向けのものとして最大のものが電力会社向けです。 平たく言えば、電力会社が残ればガス会社も残るという構図になっています。 現在、都市ガス会社が力を入れているのがコジェネレーション設備です。 温水と電気を同時に作り出す設備です。 東京電力の福島の事故いらい分散電源というのが見直されてきています。 原発など一か所で大規模に発電して送電して分散させるのではなく、消費地や消費者が必要なだけ自分の所で発電する仕組みです。 最近話題の太陽光発電のイメージです。 太陽光や風力は天候に左右されますが、コジェネレーションは天候とは無関係です。 大型の商業ビルやスーパーなどの電力消費の多い企業が関心を持っています。 エネルギー源として電気のみに頼る現在のオール電化住宅は極めて危険です。 災害時には、通電まで生活を維持できなくなってしまいます。 寒冷地の場合は石油ストーブを予備として所有して置きませんと命にかかわります。 0℃以下の部屋で過ごされたことはありませんか。 山岳地帯で送電線が切断されると復旧までに時間がかかります。 これを予想して電力会社は融通できるようにしてはいますが限度があります。 積雪地帯では個別の住宅でも復旧に時間を要します。 煮炊きできるように携帯型のガスコンロを予備として所有して置く必要もあります。 乳幼児がいるお宅では子供の命にかかわります。 このオール家電住宅にコジェネレーション設備を設置すれば極めて安全です。 通電を待つ必要がなくなります。 電気はそのものを貯蔵できないという性質を持っていますがガスは貯蔵できます。 ガスの備蓄さえあれば、災害時でも即刻発電できます。 蓄電池は電気を一度化学物質に変えて再度電気として取り出しているものです。 電気そのものを蓄えているわけではありません。 つまり、分散電源としてコジェネレーション設備が普及すれば都市ガス会社は残り続けます。 詳しくは下記URLをご覧下さい。 ガス事業の現状 - 経済産業省 www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/kihonseisaku/gas_syste... 軽油の代わりに天然ガスを使ったエンジンが開発されています。 ジーゼルエンジンの排ガス問題が解消します。 このエンジンが普及すればガソリンスタンンドの代わりにガススタンドができる可能性があります。 都市ガス会社が存続する可能性の一つです。 蛇足 分散電源が普及しないのは、電気の質の問題です。 電圧、周波数、電流量などが常に一定であることが必要です。 日本の電気の質は世界一と言われています。 大規模発電所がコントロールすることで一定になっていますが、複数の小規模発電機で発電されたものを集めてコントロールする設備がありません。 太陽光発電で余剰電力を買い取る仕組みになっていますが、全体量に比較して少ないことから影響が起きていないだけです。 電力自由化と言って電気を販売している企業がありますが、大半は大口需要家として割引を受けてそれを小口に分けて販売して差益を得ているだけで発電はしていません 太陽光発電をしている会社もありますが天候に左右されることから基本的に従来の電力会社に頼っています。 風力や地熱は政府が決めた買い取り価格が採算に合わないために発達していません。 分散電源としては用水路程度の水流で発電できる設備が開発されています。 理論的には日本中の川や鳴門海峡などへこの発電機を沈めて置くだけで発電できます。 潮の干満を利用したものとしてはフランスなどで大規模なものが実用化されています。 このような技術が発達すればコジェネレーションと競合することになるでしょう。

回答No.3

>ガス会社はいつぐらいにプロパンガス会社のように インフラのメジャーからマイナーな会社 都市ガスが発達してるのはそれこそ都市部だけ。 地方に行けばプロパンしかない地域もあるし。 東京と川一つ隔てたとこでも大半はプロパンです。 ちょっと前の資料で申し訳ないけど 世帯別の熱源構成比率では都市ガス45.6%プロパンガス44.8% 地方別で言えば関東近畿東海で都市ガスの割合は高いけど それ以外の地域ではプロパンの割合のほうが高いから。 http://www.lpgc.or.jp/corporate/ene/images/H21ryutsujittai.pdf

noname#233747
noname#233747
回答No.2

オール電化の弱点は停電 太陽電池パネルで蓄電池を備えていれば 話は別ですが、オール電化のみの場合だと 停電になれば、ジ・エンドです 例えば六本木ヒルズでは、都市ガスを使った 自家発電システムを備えており 周りが停電になったとしても 自分の所のビルは停電にならない利点があります 流石に無くなる事はないと思いますけどね 都市ガスを使った燃料電池発電を備えた 住宅もあるくらいですしね

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