- 締切済み
IHクッキングヒーターと電磁波についておしえてくだ
私の住まいはオール電化です。 先日もうすぐ2ヶ月になる赤ちゃんを抱きながら 沸かしていたお茶の火を止めるために すぐ真横までいってしまいました。。 ネットで見る限りIHヒーターには絶対赤ちゃんを近づけてはいけない、健康被害がでると書いてありとても不安です。 MITSUBISHI CS-H28Bです。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- MILK356
- ベストアンサー率100% (1/1)
他の型も触れておりますが、電磁波、IHのもので限ってみてもそれが赤ちゃんに悪いなんて話、 そういう本を書いている人がいる、というもの以外見たことがありません。 本があるから正しいんじゃないの?と思われるかもしれませんが、 大抵の場合、同じような、電磁波はとにかく怖いから怖がれ、という本ばかりです。 論文とかそういう物も書かないで、本だけを売るための活動ばかりで、基本的に論文とかの根拠も使われていないものが多く見られます。 実際にはIHの電磁波ってかなり弱い物となっていますから、 ちょっと横を通っただけで何か起きるはずもありません。 そんな電磁波の強さって、それこそ原子炉に防護服を着ないで近づくくらいでないとありえません。 そもそも、最近のものではない、とかかれておりますけども、 IH自体は日本でさえ40年以上前から販売されていて、海外でも使われ続けていますから、 この辺りの安全かどうか、というのはずっと前に話をされている内容なんです。 問題があるなら、そもそも販売が終わっています。 電磁波って、よくわかりにくいものだから、すごく沢山の出鱈目がありますから、 裏付けになる資料があるか、とか見てみるだけでも大分違うと思います。
- rasuka555
- ベストアンサー率49% (175/352)
>ネットで見る限りIHヒーターには絶対赤ちゃんを近づけてはいけない、健康被害がでる この話は根拠が全くない説です。 なお、他の回答者様がリンクを張っているページですが、基本「効果があり得ない」エルマクリーンなどのインチキ製品を効果あるとする、ドライヤーを危険とする根拠の存在しない説を取り上げるような、 知識に欠けた、あるいは偏ったページですので、あまり参考にされない方が良いです。 明確な根拠のある、日本も準拠している電磁波の強さの基準値は 電磁波の強さは基本、「周波数」と「距離」と『時間』を考慮して「出力」を定められているものです。 IHの電磁波はIH機器自体の「上に物が乗っているときだけ稼働する」性質もあり、「家電の周波数よりやや高い」「弱い」電磁波になります。 IHの影響度合いについてはいくつか資料がありますが、 世界的にこうした電磁波の規制値として使用されている基準の「ICNIRP(国際非電離放射線防護委員会)」で、IHで使用されている20kHz~100kHzの電磁波の基準値は 旧基準で6.25マイクロテスラ=62.5ミリガウス、 2010年改定の基準で27マイクロテスラ=270ミリガウスと、定めています。 実際に測定を行えばわかりますが、強い出力の物であったとしても、この価の50分の1以下の弱い出力です。 ここで、調べている中には「日本はIHの測定方法がおかしい」みたいなことを書く人がいますが、以下の資料にあるように「3点平均」で「20cm」と言うより近い距離で測定されています。 http://www.soumu.go.jp/main_content/000280391.pdf また、参考までに、国際的に「電磁波に厳しい国」と言われる、スウェーデンも以下のように資料を提示しています。 http://www.stralsakerhetsmyndigheten.se/start/magnetfalt--tradlos-teknik/magnetfalt/induktionshallar/ 翻訳をかませると分かる話ですが ・IHの電磁波は国際ガイドライン以下 ・国際ガイドライン以下の電磁波で健康への悪影響は報告されていない ・30cm離れたら基準値の1/5、1m離れたら1/100になった そもそもの話として、「電磁波が赤ちゃんに悪影響」などといいつつ、 「証拠になる話」は1つも存在しておりません。 言われている内容であっても「携帯電話の会話」のように「高い周波数(数Ghz=IHの100倍以上の周波数)」「強い出力(場合によっては中継局への通信で数百メートル飛ばす。ただし中継局が近ければ無駄な出力なので出力を下げる)」「頭に押し当てて会話する」もので、 「長時間(数十分)」で「可能性」のレベルを論議されるようなものです。 ※余談ではありますが、可能性で指摘されたのも「超長期的に見て(10年単位で毎日継続した場合)」の可能性であり、 直近では上の携帯の場合も中継局増加などの環境変化などもありほとんど影響がないことが分かってきています。 考え方の整理としては、以下の頁も一読されてみることをお勧めいたします。 https://www.wizforest.com/myhome/columns/02.html#faq
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
電磁波が健康に悪影響があるということを証明した 化学的な証拠は存在しません。 つまり、嘘と考える方が妥当。 ご参考に http://www.sciencecomlabo.jp/safety/electromagnetic_wave.html
- _backyarD
- ベストアンサー率34% (199/580)
電磁波は身の回りにあふれていますので、過敏になるよりは「何者であるか」を把握された方が先々余計な負担を回避できてよいかと思いますよ。 IHヒーターは磁力を加熱対象である鍋などの金属に与えることで熱を出して加熱する調理器具です。一応、家電製品として売られているものは「鍋が置かれる範囲」で最大の効果が出るよう出力を調整されているはずですので、調理者として脇に立つくらいのことで致命的な影響が出るとは考えにくいです。 (もちろん、ずーっとスイッチが入ったIHヒーターの上に頭をかざし続けたらどうなるかは知りませんが……極端な例ですよね) ですので、どちらかというと「IHヒーターが!!」とあわててしまって、沸いている熱湯の扱いをおろそかにしてしまう方が怖いと思いますよ。 電磁波にしても何にしても、過度のものは生き物を傷つけます。たとえば船や軍隊でつかう「レーダー」も電磁波を飛ばしてその跳ね返りでものの場所を探す装置ですが、何キロも遠くまで電磁波を飛ばす必要があるためものすごい電磁波を出します。なので、その前に生身で立ったら……黒焦げです(だから船のレーダーとかは人が近寄らない部分に取り付けられたりしてますよね、高いところとか)。 だからといって、携帯電話、スマホのわきに立ってもそこまでのことはありませんよね。要は「程度」の問題です。 今のご時世も、そして昔からもある程度の電磁波と生き物は共存していますので、許容できる範囲ってのは有るわけです。どの辺までが大丈夫かを見極めてうまく共存していってください(原発事故の件でも話題になりましたが、放射線と呼ばれる強い電磁波も、健康被害がでる/出ないは一定時間にどれくらい浴びるかによります。生き物の体はそんなにヤワではなく、壊れた部品は常に取り替えながら生きていますし、あまり怖がるより相手の正体をしって共存する方法を考えてみましょう)。
- yuki_n_y
- ベストアンサー率58% (921/1571)
このサイト読んでみてください 電磁波と共存するための電磁波対策サイト 電磁波コム http://www.denjiha.com/what/ih.html
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
IHクッキングヒーターや電子レンジ、携帯電話やスマートフォンは気が付かないうちに病気になったり、がんになる可能性が指摘されています。特に若者や赤ちゃん、子供は近づけないことをお勧めします。個人的には、IHクッキングヒーターよりも携帯電話やスマートフォンが頭部に近いので怖いです。
お礼
ありがとうございます。 一瞬とはいえ浅はかだったと思います。 次回からは気をつけようと思います。
お礼
ありがとうございます。 お家のIHクッキングヒーターを調べてみると 2008年に販売されたもののようで 最近のものではなさそうです(;_;)