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イリジウムと人間の関係について
- イリジウムが人間の生成に関与しているという説がありますが、その真偽については定かではありません。
- 地球上ではイリジウムの量は比較的少ないですが、それは人間がイリジウムを大量に取り込んだからではなく、単に地球の中に少量しか存在しないためです。
- また、地球上で最も多く存在する物質は酸素であり、人間の存在に必要な物質として重要です。そのため、地球上に酸素が豊富に存在するのは自然なことです。一方、アルミニウムは人間の生成には不要な物質だったため、地球の表面に多く残っているという説もあります。しかし、缶ジュースの使用によるアルミニウムの体への影響については科学的な根拠が必要です。
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むちゃくちゃっすね。いろんな検証が足りてません。 > イリジウムが人間を作った説 まず、人間の体内にある物質で一番多いのは水だと聞いたことありませんか?水とはH2Oなので、人間を構成する要素は酸素の割合が多いだろうと予想できそうです。ここまではいいですか? で、それなのにも関わらず、地球上には酸素や水素はそれなりに多く存在します。人間(だけじゃなく生き物すべて?)が酸素や水素を使ってるのにまだ地球上にたくさんあるってことは、最初から大量にあったと考えることができますよね。 では、その逆でいま地球上にあまり存在しない元素は、誰かが使ったからではなく、最初からあまり多くなかったか、最初はそれなりにあったけど別の物質に変わってしまった、と考えるべきではないでしょうか。 ちなみにイリジウムとは元素記号でIr、原子量192(水素の192倍の重さ)という物質です。宇宙にある原子がどうやって作られたかというのは定説があり、普通に作れるのは鉄(Fe、原子量55)までと言われています。つまり、鉄より重い物質はそもそも存在量が少ないのです。 >地表に多く残っている鉱物は人間に有害説 まず、地球に生物が誕生してから途方もなく長い時間をかけて進化してきた訳です。そんな生物は、日常的に触れる可能性のある物質に対してはそれなりの耐性を獲得しているはずだ、とは思いませんか?そうじゃなくては生き残ってこれなかったはず。 ちなみに地球表面部分に存在する元素割合を計算した人がおり、その計算によると、トップ3は酸素(49.5%)、シリコン(25.8%)、アルミニウム(7.56%)となっています。アルミを心配するなら酸素はその6~7倍くらい心配しないとならなくなります。でも人間は酸素を取り入れないと死んじゃいます。どうしましょう? ってな感じで、ご呈示された説では、現実世界と比較していろいろと矛盾が生じます。説が間違っているか、今の世界のあり方あるいは今までの定説が間違っているかのどちらかです。私は前者だと思いますが、いかがでしょう?
お礼
みなさん回答ありがとうございます ですね