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空間における平面の作図

空間における平面の作図で、単位ベクトルとの内積(正射影?)を用いた方法を教えてください。 z = x + y + 1 ∴ -1 = x + y - z ∴ -1 = (1, 1, -1)・(x, y, z) ↑ (1, 1, -1)は平面に対する法線ベクトル √(1^2 + 1^2 + (-1)^2) = √3 ↑法線ベクトルの大きさ ∴(-1) / √3 = (1 / √3 , 1 / √3 , -1 / √3)・(x, y, z) ここから作図する方法が理解できません。ご教示宜しくお願いします。

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  • f272
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回答No.2

あなたが導いた式よりも,それを-1倍した式の方が見やすいと思う。 a=1/√3 n=(-a,-a,a) v=(x,y,z) とすると n・v=a ということです。ここで|n|=1であり,nとvのなす角をθとすれば |v|cosθ=a です。これは任意のベクトルvのn方向への射影が定数aになるということであり,言い換えると,vは原点からnの方向に距離aだけ移動した点を通ってnに垂直な平面上にあるということになります。そのような平面を描くのは簡単でしょう。

その他の回答 (1)

  • ddtddtddt
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回答No.1

 x+y-z=0は、(1,1,-1)・(x,y,z)=0という事なので、x+y-z=0は「原点を通り、位置ベクトル(1,1,-1)に垂直な点の集まり」という事になります。  具体的に想像すると、L型レンチの柄を(1,1,-1)方向に向けて、方向も位置も変えないまま指でつまんで柄をぶん回した時の、レンチのさっきぽが描く円はx+y-z=0に載ってる事になります。L型レンチの角が原点(0,0,0)です。  x+y-z=-1の場合は、さっきのを平行移動する事になります。なんでも良いので、x=y=1とすると、1+1-z=-1から、z=3となり、x+y-z=-1は(1,1,3)を通るとわかります。式で書けば、(x-1)+(y-1)-(z-3)=0です(( )を展開すれば、x+y-z=-1)。  なのでL型レンチの角を(1,1,3)に置いて、柄を(1,1,-1)方向に向けて向けてぶん回せば良い訳です。角の位置は一意には決まりませんが、角の位置がx+y-z=-1を満足する限り、角をどこにおいても結果は同じです。  理屈の上ではこうなりますが、「作図」なので・・・(^^;)。  例えばどういうソフトを使用して、どういった結果を結果を出したいのか?(作図結果というか作図成果)。・・・という事も書いた方が良いと思いますよ。

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