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離乳食の間違いがつらいです
11ヶ月の女の子で、離乳食にまぐろを多くとりいれてました。 魚の中では鉄分豊富なので、いいと思ってあげていましたが、水銀のことを知らず、ここ2ヶ月ほど、2日に一回は、1日15グラムほど食べさせていました。 小児科の先生からは、それくらいなら心配ないよと言っていただけましたが、やはり後悔と不安でいっぱいです。 本当に失敗だらけの育児でへこんでます。 今子供がお昼寝中です。起きてきたら笑顔で遊んであげたいです。 皆さん、どうか前向きになれる言葉をいただけないでしょうか。 よろしくお願いします。
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- _backyarD
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少しきつい言い方をしてしまいました。 今の状態って、一番 ・怪しいスピリチュアルな何かや、宗教 ・効果が無いのに高い健康食品、器具 ・その他、怪しい商売 の人たちが付け入るチャンスなんです。精神的に参って、不安で、自信がない状態。そういう母親を狙ってビジネスや勧誘を仕掛けてくる人、絶対います。そういう人はあなたがすぐに安心する言葉や情報を持ってあなたの周りに現れます。 そういうのにだけはつかまってほしくないと思い、書きました。 もちろん難しいし情報があふれているのが今の社会ですが、何か1つ、「ちょっと失敗したけれど、これは正しいと考えている。なぜならば……」という、ご自分できちんと考えて理解した「芯となる考え、根拠」を身に着けられることをお勧めします。 ちなみに、水銀などの金属は体に蓄積し、なかなか抜けません。できる限り避けるのがベストですが、大人になって死ぬまでに、どうしても蓄積してしまうものです。問題はその程度。異常として発症しなければ、別に蓄積していても「とりあえず害はない」のです。入れ物が溢れるまでは大丈夫なわけですよ。その「加減」をきちんと自分の知識として身に付けましょう。完全にゼロは不可能です。水、食べもの、触るもの、空気、あらゆるものに「大量に摂取すると害になるもの」は溢れています。ですが、「それだけを大量に、致死量まで採る」と言うことをしなければ問題ありません。 その「安全ライン」を妥当なレベルでキープすることがお母さんの仕事の1つです(もちろん父親も!)。そして、普段の生活のしかた、振る舞いで危険ラインに踏み込むことを回避する術を教えるのが親の仕事です(時にはけがをしたり、失敗して踏み越えることもあるでしょう。ですが、最終的に子供がきちんとした生活習慣で自然に危険ラインを超えない生活を身に着けて、寿命をまっとうすれば、親としてこんなうれしいことはないですよね?)。 そういう「安全ライン」はいろんなものにありますが、ある程度は親が学ぶ必要もあります。時代によっても変わってきます。そこはがんばりましょう。 ということで、学んでください。そして、容易な質問や、甘い言葉に逃げ込まないで、そこだけは踏みとどまってください。
- _backyarD
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本当に不安で心配なのであれば、こんなところで不安をぶちまけている時間で、 ・水銀がどのように体に害を及ぼすのか(何がどうなるのか) ・まぐろに含まれる水銀の(平均的な)分量(当然個体差あります) ・人体に害を及ぼすのに必要な水銀の量と、15グラム摂取でそうなるまでの時間 など、調べて勉強して自分で不安を払拭するなど、やったらどうでしょうか?世の中で不安と闘っている人たちのうち、それを乗り越えている人たちは「不安の相手の正体をきちんと把握して、妥協点を見出す、逃げ方を把握する」といった方法で立ち向かっています。 もちろん、神頼み、オカルトなどで精神的なうわべだけ逃げることも可能ですが、そんなことで誰も救えません。一通りのそうした勉強を経て知識を積み重ねたプロである小児科の先生の言葉を信じられないならば、自分がその代わりにきちんと原理を把握して、危険なのか、大丈夫なのかの判断を下してください。それがお子さんのためなのではないですか?
お礼
言われている事、ごもっともだと思います。 ですが、調べようにも情報が多く、そしてもっと不安になり子供と向き合えなくのがこわくて調べられません。 先生の言葉は信じています。現に今元気ですし。 でも、後悔は拭えません。その部分を前向きにしたかったのです。
お礼
ありがとうございます。 本当ですね。 弱っているところに、子供の話を出されて勧誘なんてされたらついつい騙されてしまうかもと思いました。 これから、母親としてきちんと知識を得てやっていきたいです。