• 締切済み

橋の揺れの恐怖を克服する方法

変な質問で申し訳ございません。 私は、極端に怖がりなのですが、先日改めて怖くなってしまったのが、タイトルの通り、橋の揺れでして。 体感震度が2以上でも極度に怯えてしまうのですが、職場の、トラック走行による揺れだけは、何故か慣れてしまいまして。 そのような感じで、道路の橋の揺れも慣れる方法がないかな、と思いまして、質問させていただきました。実は、先日、国道や大きい道路ではないですが、そこそこの幹線道路で、いつも渋滞する交差点があり、そこの影響で渋滞が繋がっていて、丁度大きい橋の上(すみません、距離感がなく変な例えですが、片側二車線、大体乗用車が20台分列べるくらいの長さの橋)で止まってしまっていたのですが、逆車線にとっては、橋の手前までが1車線という関係か、丁度2車線になる橋は、それなりに速度を出していまして。特に大型車の通行も多いので、この現場では初めて恐怖を感じてしまいました。 今まで、1番辛かったのは、首都高でして。特に東北の震災後からは敏感になっていて、前述のような形で、こちら側が渋滞していて対向車線は順調な所では、とても揺れを体感して、ずっと怖い思いをしてしまいまして。 頭では、体感の揺れが強めにしているのは、大震災対策だからとか、わかってはいるのですが、どうも慣れなくて。いい克服方法があれば教えて頂けましたら幸いです。変な質問で申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • kazuof23
  • ベストアンサー率34% (1206/3517)
回答No.2

比較的長い鉄鋼製の橋の上で信号待ちなどをしているとき、対向車線を土砂を満載したダンプカーが通過すると橋が大きく揺れしかもその揺れがいつまでも収まらない事があります、最初の揺れは主にたわみによるもので、その後に続く揺れは固有振動と呼ばれる振動です。 バネはよく揺れるが強い力を与えても折れず、割り箸はほとんど揺れないが強い力を与えると簡単に折れてしまう。鉄鋼は強い衝撃にも耐えられるが、コンクリートは強い衝撃を与えると割れてしまう。 このことからわかるように、揺れるから弱いということにはならず、弾力性の高い材質ほど揺れやすいが、振動によって衝撃の影響を緩和することができるので、むしろ衝撃からの耐性は強くなる。 地震の際に、高層ビルでは地震そのものが収まってもビルがしばらく揺れていることがあるが、これもビルの固有振動による影響です(特に最近のビルは柔構造で揺れることで耐震性を出している)、従って、揺れる橋は壊れないと脳内変換して言い聞かせるしか無いのでは。

d-daisuke
質問者

お礼

ありがとうございます。やはり言い聞かせるしかないようですね。私の性格上、頭ではわかってるのに、ということが多いので険しいですが、努力してみたいと思います。ありがとうございました。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.1

日本国内の道路において、橋が揺れることによって「落ちた」ことはない! と強く自分に言い聞かせる。 とかどうですか? どれだけ揺れるのか、体感で震度にすれば何度くらいになるのか・・・を実況放送してみるとか。 「揺れてます!揺れてます!震度2くらいでしょうか・・・。日本ではこのように揺れても落ちる事故は一回もありません!耐震構造になっているので大丈夫です!」 と、アナウンスするように、自分に言い聞かせる。 しかないと思う。

d-daisuke
質問者

お礼

ありがとうございます。それしかないですよね。関係ないですが、実況放送の件で、今個人的に、スペースチャンネル5にはまってしまっていて、うららちゃんの声で脳内でご回答で頂戴したセリフを読み上げてしまいました。まあ冗談ではありますが、そのくらいの実践が出来る余裕を実際の現場でも発揮できれば克服できるかもしれませんね。幸い、怖いからといって、今のところ運転に支障を来すような肉体及び精神反応は出ていないので、回りにはご迷惑をおかけしないとは思いますが、より安全運転が出来るよう、さっそくやってみたいと思います。とはいえ、今回も、以前の経験がいつだったか忘れるくらい久しぶりの経験でしたので、次がいつあるかはわかりますが、そのいつかのために参考にさせていただきます。ありがとうございました。

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