会話している時の視線の外し方

質問

カテ違いだったらすみません。会話してる最中で、視線をどのタイミングでそらせば良いか分からないです。
自分が話しをしている時は適度に視線を外せるんですが、相手の話しを聞いてる時は相手を見つめる時間が長くなってしまいがちです。
あまり目を合わせ過ぎず、適度に外すように心がけたり、話しを聞いてる時目に力を入れすぎないようにして、たまにゆっくり瞬きをするようにして威圧感を与えないようにしてみたり、色々してはみたんですが、逆に目が泳いで挙動不審な感じになってる気がして自然に出来ないです。

私がこの事で悩むようになったのは、普通の人より目が大きくて目力が強いらしく、指摘された事で悩むようになりました。

人と話す時、私は相手の目を見てるのに、相手は私の口元らへんを見たりあまり目を合わせてくれない時も結構あったりして、恐らく自分の視線は人に威圧感や不快感を与えやすいのだと思います。

なので、出来れば人に不快感を与えないように自然に視線を相手に向けられるようにしたいのですが、相手の話しを聞いてる時などどの程度視線を外せば良いのでしょうか？
あと、話しを聞いてる時相手の口元を見ると良いと友達が教えてくれたんですが、話しを聞いてる時相手の口元見てたらおかしい気がするんですが、どうなのでしょうか？

回答No.1

noname#228819 · ベストアンサー

http://ameblo.jp/relaxwisdom/entry-11498920818.html

話をしてくれている相手の顔の後方をチラッと一度確認するらしいです。
視線を外していないようで外しているという。
顔は見るんだけど、たまに顔を含めた景色全体のほうにピントを合わせる必要がある、という感じでしょうか。

回答No.2

medamaclip4

私はあまり人の目を見て話しません。

子供の頃や中学半ば頃までは必ず目を見るようにして話していました。
目を見て話していると、時々そうしていない以上の感覚を伝えたり、伝わってきたりが出来ました。

しかし、中学頃になるともう、皆が皆、己が己のことばかりを考えるようになり、人の人であるからこそ持てる価値を皆放棄し出しました。
しかも自然にです。
傍から見ていても、意識している様子はありませんでした。

今まで感じていた人間の価値が、どんどんと蒸発していくかのように無くなって行きました。
なかなかの重大な事なのに、皆が皆気が付いて無いらしく、特にそれを提起したり、重大事と騒ぎ出す人もいそうであるのに、殊更どころか恐ろしいほど静かなものでした。

見渡せば、その誰か一人ぐらいには、気が付いていそうな素振りや、そうした感覚からの片鱗や、何気ない違和感から発せられる不安な仕草が、ひとつくらいは見つかるだろう思いつつも、気付いていそうな人は、驚くほど少なく、無いに限りなく近いのが真実で、こちらのそうした感覚が淘汰され消滅して消えていくのも時間の問題でした。

皆は、意識があったのか無かったのか、あまりにも自然に塵散りに散って去って行きました。
人の存在よりも空気の存在のほうがリアリティがあるくらいでした。
１月や２月でしたから西に向かって帰ると残酷なくらい紅い夕方が毎日続きました。

始めから人間の心は塵散りだったのだろうと知りました。
世の中はそういうもので構成されている。

あまり人の目を見て話をすることがなくなりました。

お礼

ありがとうございます。
なるほど、目を見て話す事だけが重要ではないのですね。