- ベストアンサー
熱電対ICの入力電圧オフセット
kiyos06の回答
- kiyos06
- ベストアンサー率82% (64/78)
>CR2032などのコイン電池から電源を供給すると上記の異常は発生しないため、 >現状、基板への電源供給はA工場のAC100V -> ノイズフィルタ -> メーカー製のスイッチング電源でDC3.3V生成->基板の順番で行っております。 >上記の様な現象はどのようなことが原因で発生するとかんがえられますでしょうか? 1)電源電圧の変動 2)電源のリプル
関連するQ&A
- 熱電対の回路の電源について
熱電対を使用した温度計測回路を作製したのですが、熱電対を指で触ると、とんでもない温度(95℃等)を表示してしまいます。指(というか人間の体)以外の物を測定するとある程度正確に温度を検出しています。 但し、指で触った場合温度がおかしくなってしまうのは、回路の電源をスイッチング電源の出力から取っている時で、電池から電源を取ると正確な温度を表示します。 スイッチング電源から回路の電源を取った場合と電池から取った場合とでは何が違うのでしょうか?
- ベストアンサー
- 物理学
- 熱電対について。
今、クロメルーアルメル熱電対を使って電気炉の温度測定をしております。全60cmを1cm間隔で熱起電力を 測り、熱起電力から温度に直し、その値に室温を足して温度を求めています。僕がわからないのは、何故、室 温をたすのかって事です。 知っている人がいれば、是非教えてください。
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- 熱電対の温度測定誤差
熱電対で温度測定をする為に回路を作製したのですが、K型熱電対とT型熱電対を使用した場合において、K型熱電対ではほぼ正しく温度計測できているのに対し、T型は2~3℃温度がずれてしまいます。 回路は熱電対の出力電圧を増幅(250倍)し、出力する部分と冷接点の温度を測定し、電圧として出力(10mV/℃)する部分で構成しています。 それぞれの出力電圧をロガーで計測し、補正を行った上で温度に換算しています。 単純に結果だけ見ると、K型熱電対の場合は熱電対の出力電圧をほぼ250倍できているのに対し、T型熱電対では265倍に増幅してしまっているように見えます。 回路は同じものを使用しているので、異なるのは熱電対の種類だけなのですが、何か誤差要因となるものが存在するのでしょうか。
- ベストアンサー
- 物理学
- 熱電対について
今実験のため、自分で熱電対を作ろうかと思ってます。熱電対の基本的な仕組はわかったのですが、測定についてがあいまいなので教えてください! ・測定する際、測定箇所と反対側の接点の温度についてですが、その温度は温度計で測るということを考慮して、液体か氷を接点にするべきでしょうか? そうすると、熱電対の2線は、電圧計の端子に接続してしまうので水や氷には接することが出来なくなりますよね?そうすると接点温度は、どういう場所に設定し、どうやって電圧計と接続するかがよく分かりません。 ・あとどのくらいの電圧で、どのくらいの温度差となるかは自分で実験で求めるか、それとも用いた材質で調べれば分かるのかどちらでしょうか? 素人質問ですがよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
お礼
ご回答ありがとうございます。 マルチメーターで長時間電源電圧を測定したところとくに変動はなかったため、別の原因に起因すると考えられます。