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従業員100人ぐらいの中小企業で働いています。
従業員100人ぐらいの中小企業で働いています。 昨年、脳卒中をやり、障害者になりました。リハビリを経て、今年から職場復帰しました。 ところが、経営者側から有期雇用を申し渡されました。仕事は何とか最低限ですが、出来ています。欠勤等、マイナス点はないと思います。 何とか定年まで働きたいのですが、どう対応したらいいでしょうか?多少、関係がこじれても、突っぱねたい気持ちです。よろしくお願いします。
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- kuzuhan
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無期雇用(正社員)から、有期雇用(契約社員)になったということでしょうか。 この変更に合理性があるかどうかと、労働者本人が有期雇用契約になることを承諾しているかどうかがポイントになります。 無期雇用契約と有期雇用契約は「別契約」ですので、無期雇用契約の終了をあなたが受諾しないならば、会社は解雇を行わなければいけません。形式上は退職をしないといけないということです。無期雇用契約の終了を受諾するなら、あなたは一度自己都合で退職したということになります。 普通、解雇という手段まで使って退職させたときは再契約は結ばないケースのほうが多いわけですが・・・。 まずもって、現在のあなたが復帰前の仕事量をこなせるのか?という問題があります。 当然ですが、復帰後に同じ量の仕事ができないならば配置転換や時短勤務などを余儀なくされることはあります。 ただ、配置転換と契約変更は全く別の話ですので、労働契約の変更を迫られている(つまり今の状態)ことを所轄の労働基準監督署に相談してください。 仕事量を減らすということ自体が「有期雇用契約でなければできない」という合理性があるなら別なんですが、普通はそんな合理性はありませんので、有期雇用契約への変更は拒否しても構わないでしょう。 これを理由に退職を迫ったり、解雇しようとするなら会社にはいられないけど、その後の生活のことを考えて闘うことになろうかと思います。このときは会社には残れないことを前提として弁護士に相談して慰謝料などを求めることになると思われます。
- doraneko66
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判例、事例は、良くわかりませんが 多少こじれてもの覚悟があるなら、有期雇用について 障害者差別として、弁護士雇ってやりあっても 良い気もします。
お礼
有難うございます。 はい、最低限ですが、仕事は出来ていると思います。有期雇用に合理的理由があるとは思えません。有期雇用を拒否して、弁護士を立ててでも闘う覚悟です。 話し合いから始まったものではなく、向こうから喧嘩を吹っかけてきたとこちらは思いますので、最終手段で闘います。居心地悪くなっても止むを得ません。
お礼
有難うございます。専門的であり、よく理解できる内容です。 おそらく退職を迫ることはなく、無期から有期雇用のみを言って、仕事と給料の軽減を会社は考えていると思います。 仕事は最低限できますし、改善できる範囲だと思いますので、合理的理由は私は無いと考えます。 したがって、理不尽な対応には、労働基準監督署、さらには弁護士に頼り、居心地が悪くなっても闘うしかありません。 その覚悟ができました。感謝申し上げます。