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発音と文字が一致しているほうが単語を覚えやすい?

発音を聞いて、やはり発音と文字って対応している言語の方が、単語として頭に残りやすいのでしょうか? それともそうでないのでしょうか?別の要素があるのでしょうか?

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回答No.3

何度も回答して恐縮です・・ No.2 のリンクのテーマは、 ディスレクシアは文化(言語)圏によって そのメカニズムが違う、ということを説明しているだけでした。 (リンクでは英語圏でのDyslexiaと中国人のそれを例にとっています) なので、やはりスペリングとは関わりが深いのは確かな事実で それが 英語圏では 識字障害者のパーセンテージが挙がるのは やはり、英語の複雑なスペリングのせいのようです。 別のリンクですが、日本語と対比させています: http://www.manabishien-english.jp/%E2%91%A4-%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%A8%E8%8B%B1%E8%AA%9E/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 識字障害とは触接関係ないですが、英語しか話せない人に日本人の名前を 覚えさせるのは 苦労します。(カナダの英語圏での話) 私のはそうでもないですが、「かおり」という友人がいて、 スペルを Kaori だと言っても ”彼等”は「かおり」と読まず 、たいてい ケィオウリー (”オウ”にアクセント)のように発音するので 通称名を 「シシ」 (← 全く別名!)に変えたという笑い話があります。 IKEA(イケヤ) はフレンチカナディアンなら別ですが、頑固として ”アイケア”としか 読めません。   英語スペリングの基本ルールがあるせいとはいえ、 たまに ”彼等”を 気の毒に思いますね。。  英語圏にSpelling Beeがあるのは この複雑なスペリングシステムに順応、ないしは克服するためかも しれませんが、優勝するのは インド系か中国系です。(笑) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC

その他の回答 (3)

noname#224719
noname#224719
回答No.4

完全に別です。 単純にいえば元の学習能力。 >単語として頭に残りやすいのでしょうか? 適正、本人の国語能力です。 母国語が少し変な人いますよね? なにをいってるか分からないような。 そういう人は発音や文法、どこの言葉を 学ぼうが習得は無理です。 自分が分からない言葉は 耳に残らないでしょう。

回答No.2

さきほど ディスレクシアの原因をあたかも 英語スペリングのせい、と憶測で書いてしまったので 訂正します: こちら面白い学説(研究結果)です: http://www.itoh.com/ld/backnum/back127.html

回答No.1

"発音と文字が一致している"状態をphoneticと言いますが 読みみ書きを習うにはその方がやはり楽だと思います。日本語のカナ、スペイン後 イタリア語 ロシア語などスラヴ系言語 英語はそうではなく それ故か ディスレクシDyslexia 識字障害の割合が多いと聞いたことがあります。(これは知的レベルと関係ないそうです) (ジョージ) ブッシュ元大統領もそうだった筈です。 Wikiによればトム クルーズもですね https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%A2

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