PHPを練習したい

質問

PHPでプログラムを作成し、動作を確認するという一連の作業を行いたいのですが、他人に公開することなく練習することはできるのでしょうか？(OSはwindowsです。)
HTMLであればテキストエディタとブラウザさえあればプログラムの作成、動作の確認を行うことはできますがPHPではどのようにすればいいのでしょうか？
(webに公開せず、自分のパソコンなどで練習したいということです。)

XAMPPというアプリを使えばいいと書いてあるサイトもあるのですが、webに公開されるのかわかりませんし、サーバーも持ってないはずなので導入していいのかわかりません。

多分ローカル開発環境？というものに当たるのだと思います。

分かりにくい文章ですが教えていただけると助かります。よろしくお願いいたします。

回答No.4

mitoneko

＞ということはローカルで運用する際もサイトは見られる可能性があるけども、ほとんどの確率でアクセスできないという認識でいいのでしょうか？
　普通には、見られないと言うことで良いと思いますよ。

＞また、ローカル運用する場合はリンク先と同じ内容でいいのでしょうか？ローカル運用する場合とwebで公開する場合、操作は異なりませんか？
　これは、ＰＨＰの方というか、ＨＴＭＬの方というかの技術です。
　これから勉強していくことですね。
　ちなみに、ゴールだけ示しておきましょう。例えば、先の手順で最後の方に出てきたwordpress、これ、ＰＨＰで作成されたプログラムでブログを管理してくれるシステムです。ダウンロードして、自分のサイトにコピーするだけで、基本設定のページには即時アクセス可能になります。もちろん、ダウンロードした人のＵＲＬをコピーしたてのwordpressが知っているはずがありません。でも、ちゃんと画面遷移の付いた設定プログラムが動きます。ちまたに、たくさんのＰＨＰで作ったシステムがダウンロード出来ますが、コピーするだけで動くものも多数あります。つまり、ＵＲＬに依存しないリンクの「作り方」があると言うことですね。
　ＰＨＰの勉強は、ＰＨＰの文法の他に、ＨＴＭＬの文法やデータベースの扱い（ＳＱＬの文法）、そして、その基礎としてwebサーバーの扱いを平行して覚えていく必要があります。結構道のりは長いですから、気長に頑張ってください。

回答No.3

tracer

まとまった時間を取れるなら、XAMPPなどでサーバーの勉強からするのもひとつだと思いますが、個人的には初学者がいきなり手をだすにはあまりにも道のりが遠いと思います。

サーバーの学習ではなく、PHPの学習がメインなので、安いレンタル・サーバーを借りて、非公開で制作するのがPHPの学習としての近道だと思います。
非公開の方法ですが、絶対に外部公開したくない個人情報のようなものなら話は別ですが、一般的にアクセスされない仕組みは簡単にできます。それは、検索エンジンにさえ情報を提供しなければ、そのURLが存在することは人間の目には分からないということです。つまり、.htaccessやrobots.txtやmetaタグなどで検索エンジン対策さえできれば、擬似的な非公開状態にはできると思います。
また、basic認証という方法でパスワード制限も簡単に実装できます。
広告付き+容量制限(50MB)でよければ、xreaあたりですぐにでも出来ますよ。
PHPの基礎学習を終えて、本格的なWebアプリケーションを作りたいとなったときに、XAMPPなどの環境を考えていけばよいと思います。

回答No.2

t_ohta

XAMPP を使えばご自身のPCにWebサーバと同等の環境が作れて、PHPの動作確認ができます。
作業環境のLANがブロードバンドルータなどを通してインターネットに接続しているのであれば、ポートフォアードの設定をしない限り直接外部からアクセスされることは無いので気にする必要はありません。（同じLANの他のPC等からはアクセスできますが）

また、Windows 10 であれば Bash on Ubuntu on Windows と言う機能を使って、Windows 上で Linux を動かしてテスト環境を作ることも可能です。
最終的にサイトを公開するサーバが Linux ならファイルパスなども本番環境と同じ状態でローカルでテストできるので便利です。
私は、コレが利用できるようになってからは XAMPP を使わなくなりました。

回答No.1

mitoneko

基本的に、そのＸＡＭＰＰをローカルにインストールして、ローカルだけで運用すれば良いわけで、あなたの見たサイト通りの事なんですが・・・

　さて、具体的手順行きましょう。
　http://bazubu.com/xampp-wordpress-23795.html
　ここらあたり参考にしてください。

　まずは、２の所まで全部やります。
　３に関しては、ＭｙＳＱＬを利用するのであれば・・・いや、多分、勉強していく内に利用しますから、３．１までやっていきます。
　３．２からは、wordpressというシステムのインストールなんですが、参考になることがあります。実は、wordpressも、単なるＰＨＰのブログラムなんです。（巨大ですけどね。）というわけで、あなたが作ったＰＨＰの実験プログラムのインストールも・・・そう。最初の手順は全く一緒なんです。というわけで、実行する必要はありません。さくっと読むだけは読んでみましょう。wordpressの初期設定以降は、wordpressに特有の内容です。興味が無ければ、読まなくても大丈夫。
　ここまでで、少なくとも、自分で作ったＰＨＰをどうやってインストールしてどうやって見れば良いのか・・・くらいは、わかると思います。

　もし、この手順が初めてなら、読んだだけでは、ちんぷんかんぷんになるかもしれません。手を動かしましょう。闇雲にやっていくうちに、わかってきます。

　多分、普通に、家庭用のルーター（無線ルーターかも・・・）をつけて、普通にインターネットをしていただけなら、多分、外からあなたがローカルに作ったサーバーにアクセスすることは出来ないはずです。（普通の家庭用ルーターは、中から外は見えるが外から中は見えないようにデフォルトで設定してあるはずだからです。）しかも、あなたが必要な時だけしかサーバーを起動しない（この意味はインストール作業を最後までやればわかります。）ので、ますますアクセスは困難になります。
　というわけで、あなたがテストで作ったサイトは、外部から見られることはまずありません。（「まず」が付くのは、ハッキングに対して完全な防護は不可能だからです。いくら専門家がやったって、外部のインターネットに接続できる限り、「絶対にアクセスできません。」とはできません。（コンピュータを完全に守る方法は、全てのコネクタを抜き、金庫に入れ、日本海溝に沈めるしかないなんて冗談もあります=^・・;=）まぁ、常識的な範囲では、「アクセスできない」で良いと思います。）

補足

回答ありがとうございます。ということはローカルで運用する際もサイトは見られる可能性があるけども、ほとんどの確率でアクセスできないという認識でいいのでしょうか？また、ローカル運用する場合はリンク先と同じ内容でいいのでしょうか？ローカル運用する場合とwebで公開する場合、操作は異なりませんか？

理解力がなくて申し訳ないです。よろしくお願いいたします。