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結婚後の独身時代の定期通院はどのようにすれば良いか
- 結婚後、定期通院の方法について困っている女性がいます。結婚に伴い都会に引っ越すため、今までのかかりつけ医との関係性をどう維持すべきか悩んでいます。
- かかりつけ医との信頼関係が築かれており、治療方針も合っているため、紹介状をもらって新しい受診先を探すべきか、かかりつけ医に相談して紹介してもらうべきか迷っています。
- 新しいかかりつけ医は一生涯の付き合いになるため、先生の治療方針と相性が合うかが重要です。また、都会での医師探しに不安があるため、近くの病院で受診することを検討しています。紹介状は結婚前にもらっておくか、入籍後に実家に帰省した際に受診するかを悩んでいます。一般的な流れについてアドバイスをお願いします。
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環境ががらりと変わってしまうということで、大変かと思います。 今からでも問題ありませんので、まずは今のかかりつけ医の先生にいつ頃に引っ越しをするということを伝えてください。結婚して引っ越しますとまでは言わなくても構いません。 そのうえで、紹介状とカルテの写しを作ってもらう準備をしてもらい、いざ引っ越し前にそれらを受け取って新しい場所の病院にかかる、というのが一般的です。 また、地元の医療大出身だからと言ってそちらの方面に知っている先生が全くいないというわけではありません。（学会で交流があったりすることもある） なので、居住予定地で治療方針が近い知り合いの先生がいないかを聞いてみるといいです。紹介がなければ自分で探すことになりますので、引っ越し後に探すことになるでしょう。 ２カ月に一回というスパンで帰省できるなら、その時に今のかかりつけ医を受診してもいいでしょう。 次に新しいところの病院探しですが、紹介があればまずはその病院へ。なければ、専門医のいる病院を探して訪ねてみることです。 大きな病院は安心感があるかもしれませんが、医師は雇われになりますから独立開業すれば出ていきますし、外来と病棟で担当医師が異なることもあります。一方で開業医は「自分の病院」を持っているので簡単にはいなくならないですが、何らかの理由で閉院してしまったり、通常時でもお休みになることがあるのがデメリットです。 さらに、医師と患者という関係の相性というのもありますから、いくつかの病院を訪問したほうが良いこともあります。 引っ越し先は一緒になる方の居住地でしょうから、その方から「こういう病院がある」という情報を聞いてもいいでしょう。 紹介状は引っ越す直前の受診時にもらいます。その場で発行されるものではないし、今回のケースだとカルテも写しを用意すると思われるので、１カ月以上前ぐらいには申し出ておくとよいでしょう。 入籍手続き後とか、保険証の名義が変わってからとかを考える必要はありません。名前が変わったり、保険証が変わったりしたら都度申し出ればいいです。 引っ越し前に紹介状をもらい、引っ越したら病院にかかる際に紹介状を見せて受診する、で問題ありません。
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(－∇－；) ・・・マリッジブルーかな？（汗） ご婚約、おめでとうございます。 と言いたいけれど はばかられる雰囲気が・・ｗ 先々の事まで考え過ぎて、身動きが取れなくなっているようですねｗ 独身＆病歴２０年超えの難病患者が回答します。どうぞよろしく。(＾ω＾)) 子どもの頃に発症し、父親の転勤で何度か引っ越しを経験しています。 まず、遠隔地へ引っ越す場合は主治医に紹介状を書いてもらいます。 これは必須です。 で、ちゃんと【結婚するので】と理由は伝えましょう。確実に。 病気によっては産婦人科の充実も重要になりますから 病状のデータだけでなく、 そういう部分も加味して、適切な病院を紹介してもらう必要があるからです。 主治医としても、ぜひ伝えてほしいところだと思いますよ☆ また、離婚の事まで考えているようですが そこは気にしなくて良いです。短期で離婚になろうと、なるまいと。 それは結婚してみないとわからない事です。 （それとも・・ 今の時点で早期の離婚が気になるほど、問題のある婚約者なのでしょうかｗ お２人の関係性に懸念があるのでしょうか。 だとしたら、結婚自体を考え直すべきです。病院は一切関係ありません。） 結婚した以上、続くか、離婚するかの二択ですから 医者だって地域を問わず、そのくらいは織り込み済みです。 大事なのは 【いついかなる時でも、適切な医療が受けられる体制を整えておくこと】です。 それこそ、万が一 新婚旅行先で何らかの感染症にかかって帰国したら、どこで診察を受けますか？ 飛行機は新居に近い空港に発着するのでしょうから、新居から通える病院が必要です。 成田離婚なんかより、そっちの方が問題です。 結婚も離婚も、自分自身にある程度の体力や健康があってこそですからね。 ゲンを担ぎたい気持ちもわかりますが、現実を見ましょう。 今の段階から、主治医に話しておきましょう。 「来春に結婚の予定がある。引っ越し先での良い病院を紹介してほしい。」 今の内から相談しておけば、主治医に思い当りがなくても 主治医にも調査する時間が必要ですから、早めに伝えるのが良いと思います。 持病の種類に応じて、自分でもネットを駆使して情報を集めておきましょう。 患者会のサイトはもちろん、引っ越し後の住所（予定地）周辺にある大病院など 目星をつけておくことをお勧めします。 また、都会は大きな病院が数多くありますから 万が一、合わない病院だったとしても、すぐに他の病院を探せます。 交通も発達しているので、便利ですよ。＾＾ｂ 都会から地方に引っ越すのであれば心配ですけど 地方から都会に出てくるのなら、病院の面では安心です。何も心配いりません。 病院を何件か回るうちに、「これ」という及第点の病院がすぐに出てきます。 地方の病院のように、 １件、２件ダメだったら路頭に迷い、合わない医者の所へ長居せざるを得ない、なんていう悲劇はありませんｗ ＾＾ｂ 準備を万端に整えて、素敵な新生活を送って下さいね☆ 大丈夫。 気が重ければ、感覚として 「日本国内に、自分が安心できる病院を １つ増やすだけ。 災害時や転勤の時に、安心できる病院を １つ増やすだけ。」 そう考えてみてください。 出産だけなら、前もっての予測が立つので里帰りでも可能ですが 日常の中での不測の事態は、大なり小なり起きるものです。 その都度、実家に帰る余裕があれば良いですが、一刻を争う事もあります。 災害で道路が分断される事だって、ないとは言い切れません。 【安心できる病院を、新たに１つ開拓する】という意識で 今の主治医に結婚予定を話して、紹介状をもらってください。 大切なのは、病院と仲良くする事ではなく 仕事と共に、自分の伴侶や家族と、日々を充実して過ごす事です。 病院は あくまで「ツールの一つ」と捉えて 病院や主治医の変更に臆せず、人生を主体的に楽しんで下さい。 健康のための人生ではなく、人生のための健康です。 考え方として「卵が先か、ニワトリが先か」という事で難しい判断なのは 難病患者の私もよくわかります。 けれど、結婚という選択をした、優秀で勇気ある質問者さんなら必ずできます。 ＾＾ｂ 応援していますよ。どうぞ、お幸せに☆
お礼
お礼が遅くなり、すみません。 難病をお持ちとのことで、私も一生涯ですので励まされました。 結婚前ですが、お察しの通りです。実家にいたい、実家のほうが幸せと思うことしばしば・・・。 「結婚するので」と主治医に伝えるべきなんですね。主治医にとっても、探す時間が必要になるんですね。 「都会に、安心できる病院を新たにひとつ開拓する」という心の持ち方、とても良い考え方だと思いました。 大変参考になりました。難しい判断と共感してくださって、ありがとうございました。
- iwashi01
- ベストアンサー率17% (187/1051)
順番としては （１）今のかかりつけの先生に、来春引っ越すことを伝えて、引っ越し先で、同じ治療方針で治療してくれる病院を紹介してもらえないかお願いする。ＯＫならお願いして、引っ越し時期までに、紹介状と診療情報提供書を書いてもらう。引っ越し直前より、時間の余裕があったほうがいいと思います。来春予定なら、もう相談してもいいのでは。 （２）紹介できない、心当たりがないと言われたら、宛名なしで紹介状と診療情報提供書を書いてもらう。引っ越し先で、自力で探すしかないですね。 しかし「結婚前にうかつに話して成田離婚になったら」って、病気を隠して結婚するのでしょうか？？？？
お礼
お礼が遅くなり、すみません。 「結婚前にうかつに話して・・・」のところですが、「結婚前に、医師に結婚することをうかつに話して、そのあと成田離婚にでもなってしまったら・・・」という意味でした。交際相手は病気のことは知っています。言葉足らずですみませんでした。 （１）と（２）のアドバイス大変参考になりました。ご回答ありがとうございました。
- kana_keiko
- ベストアンサー率40% (113/282)
まずは、引越先住所を決めないといけません。 決まったとしたら、 ・Webなどで通院できる範囲の診療所を調べる。ついでに評判も。 ・だいたい決まったら、自分の病気で通院できるか電話で聞いてみる。 ・かかりつけ医に引越することを伝え、探してきた診療所に今後通いたいので、診療情報提供を行ってほしいと伝える。 ・かかりつけ医でもらった情報を、転居先の診療所の初診時に提出する。 でいいと思います。 上記をまずはかかりつけ医と相談してはいかがでしょうか。
お礼
お礼が遅くなり、すみません。 順番として、まず自分が主体となって動いてから、かかりつけ医に相談する、という形なんですね。 大変参考になりました。ありがとうございました。
ごめんなさい。 病気の場合、もう歳なので、今の先生に通う事に なるように思います（>_<) 成田離婚だけは、やめてくださいね（>_<) 一事が万事（？） どうぞ、よろしくお願いいたします（‘ｖ‘＊）
お礼
お礼が遅くなり、すみません。 今の先生に通うことになることも考えられるんですね。 一寸先は闇ですが、アドバイスありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなり、すみません。 結婚して引っ越すことまでは言わなくていいんですね。 先生方同士で、学会で交流があることもありますね。 入籍手続き後とか保険証の名義が変わってからとか、考えなくてもいいんですね。 いろいろ大変参考になりました。分かりやすく、ありがとうござました。