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トランプ以後の日本の国防
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この問題、マスコミでは相当な勘違いで報道してますが、それでもマスコミ報道を鵜呑みにしているのですか? はっきりと言ってマスコミ報道は騒ぎすぎです。 トランプ氏の公式ホームページではマスコミ報道とは全く違う事を述べてます。 至って真面目な話ですよ。 全てはこれからです。 マスコミ報道の内容を白紙にしても良いと思います。 私は何ら変わりなく今まで通りだと思います。 マスコミ報道の内容で言うのなら、在日米軍の運用資金を日本が全面的支援するのであれば、在日米軍は日本だけを守る部隊だけでないと行けません。 在日米軍が他の国や他の地域まで活動しては日本だけが全面的な運用資金を支払うにはあまりにも不平等で意味がありません。 アジア及び太平洋地域のアメリカの有効国同士が在日米軍及びその他の地域の米軍の運用資金を均等平等に支払うべきです。 また、日本領土内に米軍基地を無償提供するのではなく、その土地代はきっちりと米国から支払う形にしましょう。 また、在日米軍には陸上部隊があまりにも貧弱です。 資金を払うからには其なりの備えのある部隊が必要です。 自衛隊と在日米軍との統合的な部隊を編成可能にし、在日米軍は原則、自衛隊の傘下という形にするのです。 現在でも在日米軍は自衛隊の支援に過ぎません。自衛隊の指示に米軍が動いている状態なのです。 日本には約17万人の米国民が居住してますから彼らの安保も勿論、米軍がやるべきです。 その交渉、現在は自衛隊のリスク削減の為に強く言えるのは安倍総理しかいません。 今までやれなかった事も米軍にやらすのです。 金を払うからには、在日米軍は傭兵として日本政府が自由に運用できるようにすることです。 それはチャンスです。
- anjakusei
- ベストアンサー率36% (7/19)
このような話題ですと、「右」だとか「左」だとか言われてしまいそうですが、私は敢えて中立で回答します。 おそらく、トランプ氏の(日本に対する)最大の功績は、日本人自身が自国の国防について官民問わず真剣に考えるという姿勢を与えたこと(辛辣な表現を使うなら「平和ボケからの脱却」)、に将来なるでしょう。 (私個人としましては大半の日本人が意図的に表現しないだけなら問題ないのですが)日本の軍事力は彼の国によって長らく制限されてきました。終戦直後から航空機(戦闘機)開発は禁止され、なにはだめこれはだめ、と日本の軍事力を抑制してきました。言わずもがなのことですので、現自衛隊機については省略します。(日本は米国によって軍事力制限されているという前提で、今後書きます。) 先の3.11の震災時、米国ではこんなことがありました。「これまで日本をアメリカの文化に教化(洗脳)してきたつもりだったが、日本はアメリカの表面的な部分だけに従っていただけで、根の部分は何も変わってはいない。」要するに、「日本人は日本人のままだ。」といって嘆いていました(よりによって、震災時にですよ)。これに対する解釈はお任せします。 米国の常套手段として(普通は一般独立国なら当然なのでしょうが)、「仮想敵国」というものを常に念頭に置いている国です。「バブル期の時代なら日本」、「東西冷戦時代ならソ連」、のような・・・ 上に長々と書きましたが、トランプ氏が「日本を守って欲しかったら金を出せ」、や「てめぇで核武装しろ」等をいって実際に困るのは、実はアメリカ側です。なぜか? 人口に膾炙した言い方でいいますと、「日本は原爆を落とされて当然」という言われ方と同様に「日本が核兵器を持ったら真っ先に米国に落とされる」と本気で考える人の割合が一定数存在するからです。(米国では実際に「日本が核兵器を持ったら、米国に報復するに違いない」という信者が一定数存在する)←知ってる? 実際に駐沖縄米軍を日本国外に移動しようと考えるなら、相当な金額を今後米側が負担することになっていきますし、何よりも嫌な のが「伊400」等ぶっとんだ日本兵器と対峙させられる方が面倒なことだと思います。(最新兵器名ではありませんよ。日本人なら零戦や紫雷などのことは一般市民でも知っておくべき。) 要するに、米国にとって日本は最大の同盟国にも成り得る一方で、最大の敵国にも成り得るわけです。ですから、70年以上日本側に有利な環境を作らわせずに来ました。 大半の方は何故に戦争をというか参加せざるを得なかったのか、白対黄の後半戦←最終版(日本側は何でも割を食う側ですしね...) まとめますと、日本は防衛力云々以前に、日本側が云々考える前に彼の方が一番嫌がることを放棄します、と言っているようなものなので、実際には米国首脳陣は日本を無傷の状態時は刺激しなかったはずです。それをあの人はやってしまったので、それこそ「やっちまった」の精神状態でスタートラインに立つはめになりました。(トランプ氏が過激な発言をすればするほど?)。 最後に、「日本はアメリカが守ってくれている」ではなく、日本の軍事力が制限されているんだよ」と周知されるのはいるのことやら・・・と思います。裏返せば、米国人(対日感情有する有権者がご存命中に)を乱暴な核保有許可のようなことを平気で刺激するな~??たぶん、今のところそれが世界の常識だと思います。・・・・・・・・・・
- Chamber-red
- ベストアンサー率13% (26/200)
自分たちで国を守る体制を整えていくべきでしょうね。変革の時期なのでしょう
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7194/21844)
今回のトランプ氏のように、在日米軍の撤退をちらつかせるなど して交渉材料に利用されるという大きなリスクがあります。 ↑ その程度のリスクなら軽微なものです。 日本は在日米軍駐留費用の70%を負担しています。 他の国は50%ぐらいですから、かなり高額です。 全額負担してもたいした額にはなりません。 そもそもですが、国防を米国に委ねているから 米国追随なのです。 自力で国防出来るようになれば、米国追随の 必要性は少なくなります。 日米安保は解消し、 ↑ 解消の必要はないでしょう。 解消などしたら、米国は中国と手を組む かもしれません。 チャイナメリカ、という造語があり、日本よりも 中国だ、という意見も強いのです。 米国とは仲良くやるべきです。 核武装も視野にいれて日本の国防力を増強し、 いざというときでも単独で平和を守れるようにするべきだと思うのですが ↑ それは当然だと思います。 核武装は政治的に難しいですが、やるべきです。 フランスが核武装したとき、ドゴールが言いました。 「これでやっと米国の鎖から逃れることができる」 自律の為には、核武装は必要です。 皆さんはトランプ以後の日本の国防のありかたについてどう考えますか? ↑ 駐留費を増やす程度で妥結すると思います。 在日米軍は、米国の利益になるからやっているのです。 日本を子分にするためには、必要です。
- overthelight
- ベストアンサー率22% (40/175)
現在はリアルの戦争より、国家の枠組みを超越している世界サイバー戦争の方が強烈ですから。電通が世界のどこでプロパガンダしていても日本政府ではコントロールできないと言うところでこの根深さの程度を推し量れるでしょう。
- gavann
- ベストアンサー率7% (12/159)
国防軍なども真剣に検討すべきですね。他国頼みというのもいざという時にどうなるか分からないし
- mrst48
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時間はないけど、トランプ大統領となるまでに いろんなケースを想定して、対処すればいいかな。 ただ、核武装はダメですね。 中国の口実作りになるから・・・。
- Windows999
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自衛隊の増強も検討しないといけないでしょうね。徴兵制度だけは回避したいところですが
- meteorStorm
- ベストアンサー率8% (22/248)
単独が理想なのですが、自前ですべての軍事力を準備するとなると、とんでもない費用がかかります。また、アメリカの軍隊は世界最強です。在日米軍にはいてもらったほうがいいと思いますね
- 92128bwsd
- ベストアンサー率58% (2275/3919)
アメリカ軍は日本を守るためだけに日本に駐留しているわけではありません。日本が他国に攻撃される可能性は、北朝鮮のミサイルと尖閣諸島を除けば殆ど無いので、むしろアメリカが描くアジア全体の安全保障大勢のパーツに組み込まれ利用されていると言って良いと思います。それは中国の覇権に対しての考え方だし、北朝鮮崩壊の過程で起こることへの対処だし、北朝鮮崩壊後の北東アジアの体制つくり、台湾を中国からどこまで守るのかと言う視点。更には東南アジアとオーストラリアに札束攻勢で進出する中国への対処。ロシアの極東での活動への監視。 アメリカが日本に米軍基地負担を求めるのであれば、まずは沖縄の基地は引き払ってもらって良いと思います。そうすれば日本の国内の問題も解決します。また、沖縄の殆どを占める海兵隊は、直近で日本を守る役には発たずむしろ台湾など日本国外での有事に備えての(中国への)プレッシャーだと思います。トランプ氏はお金のことを気にしているようですが、その前にアジア戦略をどうするのかを決めないといけないと思います。アジア戦略の殆どが対中国政策。アメリカがアジア戦略に興味をなくせば、日本は孤立する可能性があって、対中国政策を大幅に見直さざるを得なくなるでしょう。 アメリカが日本や韓国、それにフィリピンの駐留部隊を引き上げると言うことは、アジアの安全保障のバランスが大きく変わると言うことなので、単に日本からアメリカが抜けた穴埋めをどうするかと言う視点だけでは足りないと思います。
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