- ベストアンサー
食品学実験
toshiyukikoの回答
<ソックスレー抽出法> エーテル抽出法ともいう。 粉砕または前処理により分散させた試料を円筒ろ紙に入れ、ソックスレー抽出管中に装備し、ジエチルエーテルを循環させエーテル可溶性分質(主として脂質)を温抽出して下部の受器中に集め、次いでジエチルエーテルを留去後乾燥して抽出物の重量を量る。 図書館等に行けば参考書が必ずあるはずです。時には人に頼らず調べてみましょう。
関連するQ&A
- ダイオキシン類の抽出について
ダイオキシン類の測定において、固形物からダイオキシンを抽出するとき、 公定法(JIS)ではソックスレー抽出となってますが、高速溶媒抽出法(ASE法)もあると聞きました。 調べたところ、ASE法のほうが、時間と抽出溶媒量が少なくてすむし、抽出効率もソックスレー法に比べて高いということです。 どうして公定法にASE法が採用されていないのでしょうか? ASE法に使用する機器類がとんでもなく高価だというわけではなさそうですが、、、。 ダイオキシンを測定している人たちは、ASE法がありながら、依然ソックスレー法を使っているのでしょうか? よろしくおねがいします
- ベストアンサー
- 環境学・生態学
- フェノール硫酸法について
フェノール硫酸法で糖の定量をしています。 本などでは、フェノール硫酸法で測定した糖の量を全糖量としていますが、この全糖量には何が含まれているのでしょうか? 調べたところ、フェノール硫酸法では、中性糖やウロン酸などの酸性糖などが呈色することや、アミノ糖は呈色しないことが書かれていましたが、詳しいことはあまり書かれていませんでした。 やっぱり実際自分で実験して確かめてみるしかないのでしょうか? もし何かご存知の方がいらっしゃればよろしくお願いします。
- 締切済み
- 化学
- ヘキサン抽出では抽出できない懸濁物抽出にはソックスレー抽出法で
お世話になります。 今公害防止管理者の勉強をしています その中で水中の油分を抽出する方法で ヘキサン抽出法というのがあります。 そのヘキサン法では抽出困難は懸濁物が入った サンプルはソックスレー法でとありましたが、 教科書にはこのソックスレー法については 記載が無くどんな事をするのがわかりません。 簡単な説明ので結構ですのでご存知の方 製品情報以外によいHPがありましたら 教えてください。 ちなみに以下のHPがありましたが どちらが優れているのかしか分からず… よろしくお願い致します。 http://www.pref.aichi.jp/kankyo-c/research/27/27sum9.html
- ベストアンサー
- 環境学・生態学
- フェノール硫酸法のフェノールについて
今度、糖タンパク質を検出しようと思っており、フェノール硫酸法について調べています。多くの本や、文献などから、5%フェノール溶液を用いるとの記載があるのですが、5%のフェノール溶液はどのように作ればいいのでしょうか?フェノールの結晶を何に溶かしてできるのでしょうか?
- 締切済み
- 化学
- 納豆のアンモニア性窒素について
納豆のアンモニア性窒素を測定しています(インドフェノール青法で)。 納豆からのアンモニアの抽出なんですが今は水で抽出(硫酸にて微酸性)して、その抽出液からコンウェイにてアンモニアを捕集しています。 水でアンモニアを抽出する際に浸漬する時間によりアンモニア濃度が変わってきているようなんです。 水に浸漬中も腐敗が進んでいるってことなんですかね。 なにか良い抽出法があれば教えていただきたいです。 あと納豆の大体のアンモニア性窒素の濃度を知っていれば教えていただきたいのですが。 どのくらいの濃度から腐敗が初まると判断できるのでしょうか? (納豆の場合腐敗というのかどうかはわかりませんが)。 宜しくお願いします。
- 締切済み
- 化学
- クロマトグラフィーの実験で教えていただきたいことがあります。
クロマトグラフィーの実験で教えていただきたいことがあります。 ほうれん草をエタノールと共にすりつぶし、エタノールを捨て、続いてジクロロメタンですりつぶし、この抽出液を無水硫酸ナトリウムを加えました。 ここで質問なのですが、何故エタノール、ジクロロメタン、無水硫酸ナトリウムを加えたのかがわかりません。どなたか教えていただけないでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学