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選挙立候補について
つい先日選挙が終わったのですが あれは、本当に誰でも立候補しようと思えば 出来るものなのでしょうか 例えばごくごく普通の 会社員 サラリーマン 学校の先生 NTTやJRの職員 県庁や市役所の職員 銀行員などさまざまですが また、立候補して落選した時には、事実上職を失ってしまわざるを得ないのですか それとも復帰できるのでしょうか 仮にもし戻れたとしても職場での自分自身の居場所というものがかなり居心地が悪くなるのではとか、桁外れに極端に票が少なければ、次の日から恥ずかしくて外にも出れないとか思ったりしてしまうのですが、、、 そのようなことを怖がってばかりいては、事実上選挙に出れないと思うのですが どうでしょうか 宜しくお願いします
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誰でも出られますが、選挙区なら200万、比例代表なら400万払わなければならず、一定以上の票を取れれば 返してもらえますが、取れないと没収されます。 ただ、企業に勤めている場合には退職しなければならないことがほとんどでしょう。 落選したら戻ってこれるかどうか、それは会社次第です。大企業では無理だと思います。 ですので、地盤のある二世議員、弁護士や医者など資格のある人、自営業者が多くを占めてしまうのです。 でも、これでは日本が良くなりません。 アメリカでは民間企業⇔政府の入れ替えが激しいので、出戻りも珍しくありませんが、日本ではなかなか そうはいかないのが現状でしょう。
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- aotarou
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選挙区選出議員であれば衆議院、参議院とも個人の意志でだれでも立候補できます。 ただし供託金として300万円必要であり、一定の得票数がないと没収されます。 「立候補して落選したときには・・・・」以下の質問については職場、立候補者自身の問題であり何ともいえないでしょう。
お礼
ありがとうございました 選挙は思った以上にまとまったお金がいることがわかりました
お礼
誰でも出られるといっても実際にはそれほど開かれてはいないということがわかりました とても参考になりました ありがとうございました もっとより平等に色々な人に機会がくればいいなぁとおもいます