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父が腎臓癌で肺にも転移していて手術ができない
父が腎臓癌で肺にも転移していて手術ができないといわれたそうです。薬を使って進行を遅らす方法で、検査をして今度の金曜日に結果がでるそうです。(その薬が合うか)。癌と言われた時、特別詳しい事はいわれなかったそうですが、今度、病院に行った時、お医者さんに何を、聞けばいいかわかりません。ステージいくつとかも言われなかったみたいですが、かなり悪すぎてお話してくれなかったとのでしょうか?(癌と診断されたときに)何を、確認し、質問すればいいかわかりません。病院には父と母で行っていました。母は動揺して何もお医者さんに聞けなかったそうです。
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- rokutaro36
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細かい点がわからないので、一般論でコメントします。 (Q)ステージいくつとかも言われなかったみたいですが、かなり悪すぎてお話してくれなかったとのでしょうか? (A)日本の医師は、一般的に逐次の説明をしません。 すべての結果が出てから、まとめて説明をするのが通例です。 今回の場合、どんな抗がん剤を使うのか、検査結果がまだの ようですから、その時に説明があると思います。 転移があれば、ステージ4となります。 転移がある場合の生存率は、1割以下だと思ってください。 ただし、ゼロではありません。数%ですが、元気になる人もいます。 その数%を目指してください。 腎臓のがんと言っても、いくつかのタイプがあり、 それによって、抗がん剤の効き方も異なるので、 まずは、どのタイプのがんなのか、検査をしていると思われます。 (Q)何を、確認し、質問すればいいかわかりません (A)必ずして欲しいことは、セカンドオピニオンです。 セカンドオピニオンを主治医に黙って、別の医師の診察を 受けることだと誤解している人が多いですが、 まったく違います。 主治医から、診療データをもらって、それを別の医師に見せて、 意見を聞くのがセカンドオピニオン(第二の意見)です。 自由診療となるので、数万円かかります。 それでも、セカンドオピニオンを受けるべきだというのは、 後になって、本当にこの治療で良かったのか、 もっと楽に治療できる方法があったのではないか、 などの疑問が沸き起こるからです。 サイコオンコロジー(精神腫瘍学)の医師を紹介してもらえる ならば、紹介してもらってください。 日本では、がんと宣告されても、そのショックに対するケアは ありませんが、米国では、心のケアとセットになっています。 そのケアをするのが、サイコオンコロジーという精神科医です。 がんと宣告されて、平常心でいる方が異常で、どんな人も 深い精神的なショックを受けるのが当たり前だから、 そのケアをするのが当たり前というのが、欧米の常識です。 医療コーディネーターを利用することも考えてください。 検索すればヒットします。 院内に、そのような看護師がいる病院もあります。 いずれにしても、まずは、説明をしっかりと聞くことです。 そのためには、ノートとボールペンぐらいは、用意しましょう。 ノートにするのは、今後を記入するときに便利だからです。 例えば、医師は必ず、説明書をくれますが、 それをコピーして、貼っておくこともできます。 疑問に思ったことを記入もできます。 バラバラのメモ用紙に書くと、なくしてしまうこともあります。 そのメモをなくしたということ自体が、 このような非常時には、すごく、精神的に負担にもなるのです。 すべては、これからです。
- 4237438
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腎臓がんは進行すると肺と大腿骨に転移します。 私の友人も腎臓癌にかかり肺に転移しました。パジャマを着替えようと一本足で立ったとき大腿に負荷がかかりボキッと折れ、寝たきりとなり、一か月後に亡くなりました。 貴方にとって残念な回答でありますが、心の準備をすべきと思います。 望まない回答で申し訳ありませんが、私にとっても非常に大事な友人をなくしたのはショックでした。今でも思い出しては残念に思います。