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福岡大ワンゲル部ヒグマ襲撃事件について

福岡大学の学生達は、北海学園大学や鳥取学園大学に救助要請を求めて、相手は引き受けてくれたらしいですが、 北海学園大学と鳥取大学の学生達は、何故、救助要請をせずに下山したのでしょうか? (今年放送された、トリハダ何とかという番組では、最後に福岡大学の助かった学生2人が救助要請をしていました)

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回答No.1

救助要請とは下山してから警察などに通報するので、下山しなければ連絡も取れませんよ。 今の様にスマホや携帯電話がどこでも通じる時代でもありませんでしたから。 私が聞いた話では鳥取大学の学生は皆その救助要請をするために(勿論自分達の危険回避の為に)全員下山しています。 北海学園大学の学生の件ですが、当時のニュースでは下山した後に残っている人がいるかもしれないと下山して解散し、別れた後に後救護要請していたと聞いています。 しかし現代の様に通報したから即人員導入というものではありませんし、正直この福岡大学の学生の行動があり得なさすぎて、熊を良く知る現地人には「もう流石に降りただろう」という意識もあったんだと思います。しかし最後に助かった2人が降りてきて初めて「まだいたのか」と焦ったのでは。どちらかというと救助要請はあったが、行動に起こす時間が遅かったという方が正解ではないでしょうか。 自分もこれだけ熊に追われてまだ荷物に執着した学生の行動は、熊を知らなかったとか旅費が勿体なかったとか言うのも合わせても、正直自業自得としか思えません…。

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