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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:政府と左翼ゲリラ・コロンビア革命軍(FARC)が交)
コロンビア政府とFARCの和平合意への国民投票結果とその影響について
このQ&Aのポイント
- コロンビア政府と左翼ゲリラ・コロンビア革命軍(FARC)が交わした和平合意への国民投票が行われ、反対派が僅差で勝利しました。
- 和平合意は賛成と反対が非常に拮抗し、国民の意見が分かれた結果となりました。
- 今後のコロンビア政府とFARCの和平交渉には再び困難が立ちはだかる可能性があります。
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政府がFARCに譲歩し過ぎという観測が多いですね。 政府とFARCが合意しなければコロンビアに平和は訪れないので、国民も基本的には平和合意を望んでいるので、今回の国民投票の結果は予想外のようです。なので、下記はメディアで報道されている話ですが、結果論みたいなところもありますね。いずれにしてもFARCに対して拭い難い恨みを持った人が多いと言うことでしょう。 今回の合意の条件が、FARCの政治参加、犯した犯罪の大幅な減刑、貧困農村の共同開発(これはある意味FARCの正当化)。それに対してFARCの犯罪に巻き込まれ死んだり被害を受け、深い恨みを持った人も多く、被害者補償も足りない中で、容認できない人が多いようです。 すでに国民投票で和平合意は否決されましたが、否決されたのは提示された条件での和平で、結果的気には再び政府とFARCで条件交渉に入ることになるでしょう。ただ、何回も国民投票をするわけにもいかず、うまく落とし所がまとめられるかどうかは全く未知数のようです。
お礼
ご回答のほど、 頂いたのでベストアンサーを差し上げます!