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ロータリーエンジンは、レースに向かないのでしょうか

4サイクルのエンジンは進化した と言いいますが どうなんですか? ガソリン食うし、マツダしか扱えないから レースにはあまり使いにくい?

質問者が選んだベストアンサー

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  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5253/13738)
回答No.3

高出力で軽量なのでレースでは有利です。 ただ、レシプロエンジンに比べて高出力ゆえ、ターボ車の様に排気量に係数が掛けられる事になっているので、優位性は減ります。 また、エンジン内部の部品の消耗が激しいのでメンテナンスコストが高いという欠点があります。 それと、現代のレースは燃費も求められるので、優位性はかなり減っていると言えるでしょう。

その他の回答 (4)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11121/34623)
回答No.5

1957年に試作が成功したものの、「未来のエンジン」ともてはやされて世界中の自動車メーカーが巨費を投じて開発に挑んだものの量産化に至ったのがようやく70年代になってからです。なぜそんなに時間がかかったかというと、やはり機械的信頼性の問題がクリアできなかったからです。 1周のラップタイムでは圧倒的な時間を叩き出したとしても、故障せず完走するかどうかはわからない、ではなかなかレーシングチームも手が出せないですよね。

  • mshr1962
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回答No.4

F1に関しては、1981年にレギュレーションで 4ストロークエンジン以外使用禁止になったので ロータリーエンジンはそもそも使えません。 他のレースでは走ってはいるけど、部品供給などの支援がないので苦戦してますね。

回答No.2

そんなことは無いと思います。 1991年、ルマン24時間耐久レースで日本車で初めての 総合優勝を果たしたのが、マツダのレーシングカー『787B』です。 1970年代前半からルマンに挑戦し続けたマツダの情熱が結実した スーパーマシンです。 残念ながら、今はマツダ自体がロータリーエンジン搭載車を 市販していないので、ロータリーエンジンの進歩も、立ち止まって いると思います。 ただ、噂によると2017年の東京モーターショーで、 ロータリーエンジンを搭載した新型車を公開するらしいですよ。 どうやら新型のマツダRX7らしいです。 今後のロータリーエンジンの性能向上に期待したいです。 それとルマン24時間耐久レースでの優勝も、もう一度見たいものです。 http://cocoa08.com/technology/5842/

  • ubku
  • ベストアンサー率37% (227/608)
回答No.1

SUPER GT でエンジン音を聞きましたが、トリプルロータリー、ペリフェラルポートの甲高い爆音は耳を突き刺すようでした。ε(*o*)3 ガソリンはともかく、部品の調達が困難になり、撤退したようです。(市販車のハウジング、ローター、エキセントリックシャフトを使用していたが、その市販車がなくなった。) 技術は一旦廃れると、部品の調達から困難になるという良い教訓です。今の4サイクルエンジンも、モーターに取って代わられると、技術は急速に廃れてしまうでしょうね。

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