過去の過ちの後悔とこれからの人生
すいません長くなりました
自分の人生について話します
批判もされると思います
批判だって受け入れます
生きる価値すら無い人間かも知れません
でも死にたくないと思っています
私がこれからどう生きていくべきかアドバイスをください
私は今高校3年生です
中学時代、万引きを何度もしました
本当に後悔しています
何度も謝りに行ってくれた親には本当に感謝してます
同じ店で万引きした時に、今回は許さないと言われた時に土下座までして謝って示談にしてくれたことを後から聞きました
今思うと、やってはいけない事の区別もつかず人間として腐っていました
ある時にもうお前は治らないから少年院でしようと言われました
当時、謝りに行くときは父親と一緒に坊主になって謝りに行っていたので坊主になることが反省することだと勘違いしていました
少年院に入ると大人になるまで出れないと思っていた私は大人になるまで坊主にし続けて反省し続けるから少年院に連れて行かないでくださいとお願いしました
いい年をした大人を息子のために坊主にさせてしまって、本当に情けない息子だったと思います
そんな私も高校3年生になりました
自分で約束したにも関わらず、髪を伸ばしたいと欲を持つようになってしまいました
最初は月に1度床屋に行くだけだったのに、
自分から約束を守れずに、家を追い出されました
許してもらうために2週間に1度になり、長さも一番短い五厘刈りを続けることになってしまいました
いろいろあって今は週に1度床屋に行くことになりました
自分で自分の首を絞めてしまったんです
自業自得ですが、もう何年も五厘から髪が伸びていません
学校でも嫌なことを沢山言われ知らない人にも馬鹿にされたこともあります
床屋では気を使って、かっこいいとかこの青光りは五厘の特権だとか言ってくれますが、本当に嫌な思いをします
家でも弟がワックスをつけているのを見て嫌な気持ちになったり、弟に嫌味を言われたりで心休まる場所がありません
大学入試の面接で五厘はイメージが良くないから6ミリくらいまで伸ばすことは許してもらいました
もちろん面接が終わったらすぐに五厘にしないといけません
自分の発言に責任を持つ事は大切です
しかし、もう過去の過ちの反省は十分しました
学校では五厘好きの変態と言われ、
知らない人には気合い入ってるね~とか、俺には五厘は出来ないとクスクス笑われたり
家では弟に俺が22まで五厘って言われたら死ぬわと言われたのが心に響きました
父親は家でバリカンを使う事は許してくれませんし、私が頭が青いと言われるのが嫌なことを知っていて、明日は頭青くしてこいよと言われたり、青くなってきたなとわざと言ってきたりして弟に笑われるのが惨めでたまりません
大学には行きたいけど、五厘だと馬鹿にされ友達が出来るか不安だし
成人式も行きたくありません
五厘だと似合う服もなくて出かける気力も出ません
何を着ても笑われてる気がしてしまうんです
それでも私は五厘を続けるべきなのですか?
おもいきって高校を出たら家から出ようかとも思いますが、男に二言はあってはいけないと父親に言われたことが忘れられず決められないです
また、強いメンタルを持つにはどうしたらいいのですか?
お礼
そういわれるともとも子もないのですが… つめたい助言ありがとう