• ベストアンサー

エネルギー

授業で、2次エネルギーは1次エネルギーから作られると習いました。  例えば、ガソリンは2字エネルギーですが、これは石油がどのようになった物でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nao6201
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.1

一次エネルギーを発電・精製・乾留などにより変換・加工したエネルギー。電力・燃料用ガス・ガソリン・コークスなどをいうのです!

参考URL:
http://www.weblio.jp/content/%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC

その他の回答 (1)

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.2

 原油を加熱したものを精留塔に送り込み、塔内の多段に分かれた部屋を下から通して行きますと、下の方の部屋は温度が高く、上の方の部屋へ行くほど温度が低くなります。  原油に含まれている多数の成分の内、沸点の高い成分は下の方の部屋に溜まる液体中に多く、上の方の部屋へ行くほどその部屋に溜まる液体の中に含まれている割合が少なくなります。  逆に沸点の低い成分は下の方の部屋に溜まる液体中に少なく、上の方の部屋へ行くほどその部屋に溜まる液体の中に含まれている割合が多くなります。  この様に精留塔内の各部屋の温度の違いによって、その部屋に溜まる液体の中に含まれている成分の割合が異なって来ます。  その含まれている成分の割合の違いによって、沸点が30℃~220℃の範囲になっている石油由来の油(精留塔の中で部屋の温度が30℃~220℃の範囲になっている部屋から取り出した油)の事をガソリンと言います。 【参考URL】  石油便覧 > 第4編 > 第4章 > 第3節 蒸留   http://www.noe.jx-group.co.jp/binran/part04/chapter04/section03.html  蒸留塔 - Wikipedia   https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%B8%E7%95%99%E5%A1%94  ガソリン - Wikipedia   https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%B3

関連するQ&A

  • 次世代のエネルギー

    石炭→石油→原子力→? ガソリン車廃止の声も聞こえるようになり、石油の時代は 終わりを迎えようとしているようです、素人が取り扱える 安全なエネルギーは何になるのでしょうか、宜しくお願いします。

  • クリーンエネルギーって何ですか?

    クリーンエネルギーって何ですか? 太陽光発電はパネルを作るのに石油を使って、しかも電気製品なので持って15年。普通に使って10年で壊れると言われています。 電気自動車もバッテリーが古くなるとガソリン車と違って発展途上国に輸出できないので、ガソリン車やディーゼル車は発展途上に輸出されて使われるので2回使えるわけですが、電気自動車はバッテリーの効果やら数十万円掛けてオーバーホールしてしかもまた10年、15年でオーバーホールでバッテリーを買ってまた数十万円掛かるのでトータルで見たら全然エコロジーじゃないと言われています。 原子力発電も地震大国の日本にとって全然エコじゃないことが東日本大地震で分かった。 もう原子力も電気自動車も太陽光発電も風車の風力発電も羽が高額で雷で破損すると利益が一瞬で消えるので全然エコじゃないことが分かった。 原子力、電気、風力やら太陽光発電もクリーンエネルギーじゃないとしたら何がクリーンエネルギーなのでしょうか? 水力発電はいっぱい作れない。 クリーンなエネルギーってないのでは? クリーンエネルギーって何がありますか?

  • 電気自動車のエネルギー源は?

    電気自動車のエネルギー源は? 電気自動車が石油燃料より環境的には優れていることはよく理解できます。 優れた面だけ論じられていますがしかし、発電→送電→充電という過程において「損失」というのもあるわけですね。 電気自動車を一定の距離を走らせるには、従来の石油燃料式と電気自動車を比べると前者のほうが効率がいいのではないか、私はそのように理解しています。 例えば2000ccクラスのガソリン車を100kmの距離を走らせるに(計算し易いよう)10リッターのガソリンが必要とします。 同等クラスの電気自動車を100km走らせる為の電力量、発電→送電→充電…。 これに要するエネルギーはどれ位必要なのでしょうか? たった10リッターのガソリンで発電しても電気自動車を100kmは走らすことは出来ないと思います。 ま、現代は原子力発電ですから、石油燃料で発電で換算というのは現実的でないしょうけれど。 将来、電気自動車が主流になって発電が間に合うのか、そのエネルギー源をどう確保するのか、疑問に思ったのでここで質問させていただきました。

  • これからのエネルギー

    現在、新エネルギーが注目されていますね。 石油の埋蔵量がそれほど無い事や、環境問題当たりが原因だと思っているのですが、これからはどうなっていくのでしょうか? ・ハイブリットカーのように電気を補助として動かし、最終的に電気のみで動かす ・石油が含まれている物の精製法を改善して使用可能な量を増やす(オイルサンドなど) ・天然ガスを使ったエネルギーを使用する(ガス・ツー・リキッド) ・バイオ燃料に注目する(バイオエタノールなど) は日本で取り組まれているらしいです(日経新聞より)。 全部の対応が全て採用される事は可能性としては低いと思うのです。 一番有効な事が判明したら、それを全力で使用するとおもいますから。 ただ、それぞれの長所や短所を発電所のように補っていくという可能性もあるかもしれません。 実際、エネルギー問題でどの対応が採用されるんでしょうか?

  • エネルギー資源に関する疑問

    疑問1  エコカー ガソリン消費量の少ない車、あるいは電気自動車のようにガソリンを一切使用しない車がエコカーと呼ばれているが、 その根拠はガソリンの使用量が少なく(またはゼロで)、CO2が減り、温暖化防止に役立つということでしょう。 が、ちょっと待ってください。それって本当にエコですか。 確かにガソリン消費の少ない車はCO2の排出量も少ないでしょう。がしかし、ガソリンって石油(原油)からできていますよね。 石油から作られるものってガソリンだけですか。軽油も重油もアスファルトも一緒に作られます。 ガソリン消費だけ減らしても他の軽油も重油もアスファルトも一緒に減らさなければ石油の輸入量は減らず、単にガソリンが市場にだぶつくだけでしょう。 あまったガソリンは何に使うんですか。まさか火力発電所で燃やすつもりですか。これってギャグですよね。 疑問2  電気自動車 電気自動車が成り立つ根拠は、ずばり原子力発電ではないですか。 原子力発電は出力調整が難しく、一度火を入れたら次の定期点検まで最高出力を出し続けるため、電力需要が減る深夜は、火力発電や水力発電を止めても、どうしても電力が余り気味になる。 やむを得ず揚水発電の揚水ポンプを動かしたり、安価な深夜電力料金制度を設けて余剰電力を消費させようとしている(オール電化住宅等)。 このご時世、原発の新規建設はおろか、既設の原発まで廃炉に追い込まれそうな勢いです。 原発がなくなったら電気自動車の夜間充電は火力発電でまかなうのですよね。 当然夜間も火力発電所はフルパワーで、CO2は噴出します。 その場合、ガソリン(石油)を燃焼して直接運動エネルギーに変換する従来車よりも、石油を燃焼して電気に変換し、バッテリーに充電したのち運動エネルギーに変換する方が効率がいいのですか。 効率が良い=CO2が減る。効率が悪い=CO2が増える、と定義すれば、どう考えても電気自動車ではCO2は増えますよね。 疑問3  原発 原発不要論者は、原発以外の発電所の出力合計を足して、この夏は乗り切れる、と言っていますが、それはカツカツの計算ですよね。 それって発電所が1か所でも故障したらアウトってことになりかねません。 実際この出力合計には、古い遊休設備も含まれているため、故障が絶えない、というニュースもありました。 また最近ではクラゲが大発生して火力発電所の取水口をふさいでしまい、出力が大幅に低下した、というニュースもみました。 故障の不安を抱えた設備を含めての、カツカツの出力合計に頼るのは危険だと思うのですが。 疑問4  石油資源 火力発電、ガスタービン発電を増やして疑問3に対処するのも結構ですが、そもそもこれらの燃料は石油と天然ガスですね。 小学生でも知っているように、これらは地球が数億年の年月をかけて創ったものです。それを、たった数百年で使い切ってしまって良い物でしょうか。 また、石油には数多くの化学物質が含まれております。将来、科学や医学にとってのアメイジンググレイスとなりうる可能性が大です。 数十年前、石油から人造肉を作った、というニュースがありました。安全性の問題で頓挫したようですが、将来はわかりません。 このような貴重な石油を、ただ燃やしてしまって心が痛まないのが不思議です。 少なくともあと数百年先の子孫にも残してあげるべきではないのですか。 今のままでは我々の世代で燃やし切ってしまいますよ。 私は原発に賛成でも反対でもありません。正直わかりません。 反対論、賛成論それぞれに疑問があるからです。 ただ、石油は燃やすものでなない、とだけは強く思います。 それぞれの疑問に単発で回答いただいてもかまいません。 ぜひ、皆さんの意見をお聞かせください。

  • 地球にやさしいエネルギーたちなのに

    太陽エネルギー、地熱発電、風力発電などは、地球にやさしいエネルギーたちなのにどうして、火力や石油のようによく使われていないのでしょうか???

  • 日本が使うエネルギーの割合

    お世話になります。素人です。 どこかで、アメリカ人は世界全人口の3%なのに、世界の石油エネルギーの3分の1を消費している、ということを読みました。 日本人は世界の石油エネルギーの何%くらい消費しているのでしょう。

  • 再生可能エネルギーについてお教えください。

    テレビで再生可能エネルギーという言葉をよく聞きますが、風や太陽光などを何故再生可能エネルギーと呼ぶのでしょうか? 石油や石炭は再生不可能エネルギーとなるのでしょうか? ほんとうに幼稚な質問で申し訳ございません。 お教えいただけましたら助かります。 よろしくお願いいたします。

  • エネルギー保存の法則について

    エネルギー保存の法則ですが、良く理解出来ておりません。 例えば、自動車はガソリンで動きます。 ガソリンからエネルギーを取り出しています?? 動けばガソリンは無くなります。 この世界からエネルギーが減ってしまいました?? 仕事をすると摩擦等、様々なロスがあると思いますが、エネルギーは減ってしまったのでしょうか?ロスもエネルギー等、色々と考えられますが、結論としては、エネルギーは利用(消費??)されると無くなるのでしょうか?勿論、個々の作業範囲内ではエネルギーは保たれるのでしょうが、つまりマクロ的な視点からは、エネルギーは失われる一方なのでしょうか? 宜しくお願い致します。

  • エネルギーの行方

    たとえば、ガソリンエンジンで発電機を動かし電気をつくり電球を点けているとします。 この時、電球のスイッチを切った場合、今まで光エネルギーに変わっていた電気エネルギーは、どうなるのでしょうか? エネルギー保存の法則からすると、何かに変わっていると思うのですが。 ガソリン→電気→?