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熱中症と緑茶(番茶)や水について
熱中症対策として水分摂取が有効とされています。塩分も必要です。 緑茶は利尿作用があるので、水の方が良いということですが、 緑茶でも全部排出されるわけでもないと思います。 有効な水分が水で100としたら緑茶はどれぐらいでしょうか。
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専門家ではありませんが・・。 ある条件下では水も緑茶も同じだと思いますよ。 その条件というのは、屋内に居てある程度エアコンもかかって いて特に発汗もなく喉を潤す程度なら水も緑茶も同じ有効度だと 思います。多少緑茶の方がトイレの回数は多くなる可能性は ありますが、飲む量にもよるので単純比較は難しいでしょう。 しかし日中、作業や運動をして多量の発汗をともなうとなると 緑茶よりも、まずは水ってことになるでしょう。 (きわどい場面でとにかく水分を、となって水はないが緑茶はある という状況なら迷わず緑茶を飲ませますけどね) ただし多量の発汗で水だけをがぶ飲みすると、低ナトリウム血症という 別の問題が起きるので、塩分(と糖分)が必要となります。
- mashironokaze
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こんにちは! 緑茶を飲むと利尿作用で出てしまう…というのは、意味的にちょっと語弊がありそうです。 熱中症に対して、または予防という事で緑茶を飲み続けると、緑茶に含まれるカフェインによる利尿作用により、結果的には“補給した水分以上が排泄される”事に繋がります。 それが御質問内容に語弊を感じた部分です。 水分として補給されつつも逆にトイレが近くなるので、その前から体内に蓄えのあった水分も補給された水分も、尿として失われる割合が増えていきます。 なので、水分補給にはカフェインの入っていない麦茶やルイボスティーなどか推奨されています。 大いに飲んでも構わないと思いますが、飲んだ分だけカフェイン摂取も増えますので、体の状態によっては逆に脱水症状を加速させる物として、気持ちに留めておくと良いかもしれません。 アルコールにも同じ作用がありますので、飲酒の後に喉が渇くのはそのためです。 割合についての回答にならなくて、大変失礼致しました。
お礼
早速ありがとうございました。 やはりカフェインの作用は大きいですね。 飲んでいるのは緑茶、麦茶、最近は水の比率が増えました。 昼と夕食後はマグカップ満杯のコーヒーも飲みます。 トイレはよく行くのでカフェインのせいでしょうが 結石などが出来ないだろうとも…。
- rokutaro36
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(Q)有効な水分が水で100としたら緑茶はどれぐらいでしょうか。 (A)根本的なことを誤解されているようです。 緑茶を100ml接種したら、利尿効果で 50mlは、尿となってでるというような答えを期待されて いるのだと思いますが、そんな単純なことではありません。 体の状態のにもよりますが、100mlの緑茶を飲んだら、 利尿効果で200mlの尿が出るということもあり得るのです。 体の水分が不足している状態で、飲んだ緑茶以上の水分が 尿として排せつされる可能性は低いですが、ゼロではないので、 わざわざリスクを冒す必要はないでしょう、ということです。 他に水分がないなら、緑茶でもがぶがぶ飲むべきです。
お礼
早速ありがとうございました。 緑茶の利尿作用は想像以上でした。水がなければ仕方ないですが ほとんど出てしまうということですね。 脱水状態時では生きるために、体の中で利尿成分と水分に分けて 普通よりも多く取りこむということはないですか。 緑茶よりは甘くても水分としてはジュースの方が良いですか。 また、麦茶は水に近いものですか。
お礼
早速ありがとうございました。 汗がたくさん出たら必ず水を多く飲んでいます。 今夏は試しにたまに腕を舐めてみると、ものすごく辛いので 塩分がかなり出ているようです。 環境や条件などによるものの、やはりスポーツ飲料がベスト でしょうか。