ゴミ拾いだけで注目されてます。

質問

私は10数年間、20代前半の頃からボランティアでゴミ拾いをしてきました。
この長い間、毎朝出勤前に犬の散歩終了と同時に一気に拾い片付けて出社しますが
毎日のことなので長年していると、注目の的にされることも多く、市議会議員から市へ報告が行き、急に表彰されたり、広報の記事にされたりしました。私が断っても、何度も別の方が推薦してくるのです。あくまで個人的に街の美化に協力しているので、目立たないようにしていたいですが、やはり声かけされることもあり、挨拶はきちんと交わしています。本来、不法投棄する人間がいなければ私の役割はないわけで私も楽です。しかしながら、そうは行かず、毎日新たなゴミや吸殻が至る所にたくさん投棄されていてイタチごっこなのです。ゴミ拾いだけで珍しがられたり好奇の目で見られたり、文句や嫌がらせも何度も経験しています。ナゼターゲットにされやすいのか、注目されてしまうんでしょうか？それが嫌です。

回答No.5

rainyweather · ベストアンサー

偽善的なことに対して否定的で拒絶する気分になる人がいます。
あなたがやってることが偽善的に目に映る人もいるからじゃないですか。

それと、文句と嫌がらせをしてる人たちは、
自分たちが汚してるのをあなたがきれいにしてるから、これ見よがしに掃除してる
という風に受け取る人たちです。

どっちにしても頭がおかしいか病んでる人たちなので気にしなくていいですよ。
あなたみたいに行動できないから、やっかんでるんだろうし、
そういう人たちはあなただけじゃなくて、いろんな人たちの文句もまんべんなく言ってるし、
いろんな人たちの悪口もまんべんなく言ってるんですよ。

気にするだけ無駄です。
自分がやりたいようにやってください。
表彰されたのが気に食わないんでしょう、自分たちにはできないから。
まーそういう人たちは民度が低いから、
家の中だって人から見えないところはきったないような人たちです。
同じレベルに下りていって話しちゃだめですよ。

回答No.4

KoalaGold

注目した人も実は街が汚れていることに心を傷めていたという同感からです。

表彰したりするのは「現実に行動する人がいる」ことへの驚きとありがたさを広めたいからでしょう。

そしてそれを読んだ人が「そうか街は汚れているんだ、行動することっていいことなんだ」と思えば良いのですが、そこから先がないんです。ないのでまた表彰して広めたくなります。

そのサイクルのひとつにはまっているのだと思います。改善されるならばここで「一人じゃなくてみんなでやろう」「拾う前に、落とさない」キャンペーンです。

老人に席を譲る、が道徳の時間に語られても実行するまでにやる気が削がれてしまう人がほとんどです。いいことをするのにどうしてそんなに勇気が必要なのかわかりませんが、尻込みしているのは確実です。

他人の目を気にしたり、人より損することはしたくない、自分がやらなくても誰かがやるだろうなど個人的見解を堂々巡りでしているより行動するなら「今でしょ」を広めたいです。

回答No.3

eroero4649

世の中には「このような地道な活動をしている人にこそ相応しい扱いをするべきだ」と考える人がいます。誰だって多少は世間（社会）から認められたいって気持ちはあるじゃないですか。質問者さんにしてももし世間から「なんの金にもならないことを。バカじゃないの」といわれたら不愉快な気持ちになると思います。
当然、そういう人たちは質問者さんの姿を見て「せめて表彰をするなりなんなりするべきだ」と思い、中にはお節介にも行動に移す人もいるのです。やらぬ善とやる偽善という言葉もありますが、ほら、質問者さんも自分から表彰してくれなんていえないじゃないですか。

そして、市議会議員のような人にとっては、そういう人を表彰することに自分が関わると「私は市民の地道な活動をきちんと見ている人です」ということがアピールできます。議員は選挙で当選しなければいけませんから、「凸凹さんはああいう人をちゃんと見ている」と市民から思われて票になればこんなありがたい話はないわけです。というわけで、市議会議員が質問者さんを放っておくわけがありません。いってみりゃダシにして自分がオイシイ思いをしたいだけなのですが、市議会議員なんてそんな仕事なのだから仕方がないともいえますね。

回答No.2

pate_brisee

ある哲学者の言葉に、こうあります。
「並ではない行いには、何かしら人を刺激するものが含まれている。
障害に遭わないのは稀である。」

「このように、根扱ぎにされた人々に尽くしてみても、
忘恩や裏切りで報いられることがあるが
その人たちのつらさの一部に預からせてもらったにすぎない。」

つまり、目立たない、ということがそもそも無理なのでしょうし、
いい意味で人を刺激するのであれば
悪い意味で刺激してしまうことも
かつ、文句や嫌がらせを発する方々のつらさが
そのように発露を見出だすしかないことも、また致し方ないのでしょう。

文句や嫌がらせに遭うのはつらいものですが
個人的には、こういった場合
正当な手段による反対がない限り
自分のしていることは正しいのだと
信念をもって続ける強さを持つことなのかと思っています。

頑張ってください。

回答No.1

terepoisi

いつもご苦労様です。

＞目立たないようにしていたいですが、

これがかえってあなたの行為を気に食わないと思っている人達にとって
好都合なのではないかと推測します。

当地でも清掃奉仕なさっている個人の方が何人かいらっしゃいますが
皆さん、ごみ運搬用手押し車や自転車に美化運動のノボリを立てて
安全ジャケットに美化活動や地域見守り活動などの腕章をつけキャップをかぶり
相当目立つ格好で活動しています。
ノボリや腕章は自治会を通して自治体の担当課が無償で貸与するものもあります。

ひとつには交通安全対策でしょうけど、自宅の清掃ではなく
奉仕活動ということが一目てワカルので周囲も積極的にお礼の声掛けをしているようです。

勇気のいることかもしれませんが、
もしかしたら行政とのつながりを積極的にアピールすると
自衛に役立つかもしれません。ご検討ください。