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ともがみな、えらく見ゆるとき
大夫三日遭わざれば剋目すべし(晋陳寿) また『マルコ』では、ナザレに帰ったイエスがなんだ大工の子倅とかいわれた。 更に俗諺に孔子ってなんだ隣の丘の事かとか。 信長、秀吉、家康、安倍さんみんな偉いのでしょうね。 皆さんはご自分がどうであったら偉いと思いますか? 友達が偉いとか偉くなったと思える条件って 有名になることですか?天下人になることですか? 世間に認められる看板を出せることですか?
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ともがみな、えらく見ゆるとき ↑ あの当時は、素直に、成功者という ことだと思います。 「身を立て 名をあげ やよ励めよ」 「身を立て道を行い、名を後世に揚げ、以って父母を顕わすは、 孝の終わりなり」 という時代ですから。 皆さんはご自分がどうであったら偉いと思いますか? ↑ 昔と同じです。 現代人は小利口になって、ひねくれているので 色々な理屈をつけて、そういうことを認めようとしない 傾向があります。 もっと素直に、自然に考えれば、と思います。 脳科学からいっても、人間は他者に認められるとき 最高の喜びを感じることが判っています。
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- Postizos
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この啄木の歌は、自分は人とは違うと思ってあえて違う道を歩んで苦労してきたつもりであるのに、自分が平凡に思って来た人たちがそれぞれに展望や希望を持って少しずつそれを実現しているということに気付いたというような意味があるのだと思います。 自分の夢・野望が実現の道を閉ざされていると人をうらやむ気持ち、そして自分の小ささなどに気付いて自分を反省している、あたりまえの小さな幸せが自分にはいちばん難しかった、また自分の人生が限られていることに直面している、そんなような思いではないでしょうか。 つまり立身出世とか高邁な理想のようなものとは逆の大事なものを思っているのだと私は感じています。
お礼
ありがとうございました。
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啄木の台詞はこの質問の題名のつもりでしたが、その通りですね。 偉い、うぅん人生のえらいって何だろうっていう気持からの質問でした。 ありがとうございました。
- dtggg
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今が その時・・ 夏風邪で えらい・・ もう かれこれ一週間・・
お礼
ありがとうございました。 どうぞお大事に。 頑張ってください。
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一週間ですか。 お医者さんに入らしているんですか? お一人住まいですか?
- nekosuke16
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うーん。 偉い人など、何処にもいないでしょう? 只々、自分が不甲斐ないだけのこと。
お礼
偉い人はいない。 そうですね。 それは辛さであり救いでもありますね。
補足
そうです。自分を不甲斐ないと思うことが屡々でして、その心理が何かと自分の思いや言行となります。 啄木の台詞はこの質問の題名のつもりでしたが、その通りですね。 人生のえらいって何だろうっていう気持からの質問でした。 ありがとうございました。
お礼
正に経験です。 "人間は他者に認められるとき最高の喜びを感じ"ます。 そうやって私も生きてきております。 その他者っていう存在ですよね。 どんな理由で認めてくれるかも。 でも喜びなんですよね。 そういう夢。人生って辛いなぁ。
補足
啄木の台詞はこの質問の題名のつもりでしたが、その通りですね。 偉い、うぅん人生のえらいって何だろうっていう気持からの質問でした。 ありがとうございました。 80歳。多少長い人生で定点定時観測でいろんな友達がおります。高校の時からすごいvibrationで学問の哲学ではなく民衆の哲学。宗教ではなくやるんだ。生きる哲学。といって放浪の哲学をやる人、伝統ある文化団体の長になり、大看板を上げている男。何が偉いのかなぁって思っています。