• 締切済み

部屋の湿度を下げる再生して使う吸湿材

部屋の湿度を下げるのに再生して使える吸湿材を考えています。 除湿機はゼオライト式やコンプレッサ式を持っていますが、暑い時期だと室温が上がってしまうのが気に入りません。エアコンのドライも湿気戻りが気に入りません。 そこでゼオライトやB型シリカゲルなどを天日干しして夜に部屋に取り入れるような事を考えています。 以前ここで質問したときにシリカゲルも多孔質の穴が詰まってしまうので再生できるのは5,6回だとコメント頂いたことがありますが、世間には調湿機能をうたうものも結構あるので探せばいい材料があるのではないかと思ってしまいます。 天日干しで再生できる吸湿材で部屋の吸湿を行ったり研究したりした人はいませんか? いい材料はありませんか? 炭などは吸湿はするが放湿はあまりしないと聞いていますが。

みんなの回答

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.4

昔の家屋の壁は土壁でした。赤土に切った藁を混ぜて、竹で編んだ物の上に 塗っていました。土壁は湿気の多い時は壁が湿気を取り込んで、湿度不足の 時は土壁が湿気を放出させていました。古民家等が流行りですが、古民家で 湿気にてカビが発生しないのは、壁が土壁だからです。 今では土壁にする人は居ないかも知れませんが、牡蠣殻や貝殻を高温で焼い て粉末になるまで砕いた物を、珪藻土に混ぜると同じ効果があると言われて います。これなら昔に使われていた土壁と同じ効果があるようです。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。でも土蔵でもやはり閉め切っていると中はカビ臭いのでは。まあ程度問題だと思いますが、持ち運べないと外で干せないのでそういう材料が望ましいです。

  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2201)
回答No.3

ありますよ。 ただ、自然力を使うものですから過度の期待はすべきではないですが。

参考URL:
http://www.hidenka.net/hidenkaseihin/dehumidifier/
subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。これは以前にも聞いたことがあります。性能的には合格点ですがいかんせん高いので、自分で作りたいと思っています。塩化カルシウムと言うと水取ゾウさんそのものですが、あれを天日干しにして乾燥再生できればいいのですが、可能でしょうかね。

noname#237141
noname#237141
回答No.2

たぶんないと思います。 天日干しなり乾燥機で再生して再利用する程度のものでは、 せいぜいお菓子の箱を除湿するくらいの性能しかないですよ。 輸送のコンテナで使われている「EX-DRY」という除湿剤は かなり高性能に吸湿出来ますが、吸湿した水分はポリマー素材か 何にかに閉じめる感じですね(HP見ても再利用のことは書いて ないのでたぶん使い捨て)。水とりゾウさんの高性能版って感じです。 吸った分だけきっちり溜めて使い捨て、、ならこの製品が結構良い と思いますけど、再利用前提なんですよね・・。 床下除湿に間伐材を使った木のチップとかありますけど、 あれも部屋の湿度を下げるほどの効果もないだろうし。 部屋の体積の半分くらい炭とかシリカゲルを山積みしたら 多少は湿気は下がるとは思うますけど・・。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。EX-DRYは塩化カルシウムで検索してたら出てきました。再生できればいいんですけどね。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

それだと、昔ながらの藁とか練り込んだ土壁が、自然に吸湿し、乾燥した風が通るときには放湿する、天然素材で何百年も使われてきた建材ですよ。 土壁 調湿 - Google 検索 https://www.google.co.jp/search?q=%E5%9C%9F%E5%A3%81+%E8%AA%BF%E6%B9%BF

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。土壁かぁ~。珪藻土塗ろうかな。

関連するQ&A

  • 部屋の吸湿剤

    除湿機で電気を使うのが馬鹿馬鹿しいので吸湿剤で部屋の湿度を下げてやろうと思っています。すなわち吸湿剤で湿気を吸わせて昼間にそれを天日に干して再生するというイメージで、エコに調湿することをもくろんでいます。 どういう材料が一番適当なのでしょうか? またシリカゲルA型とB型の中間ぐらいの吸湿特性で天日干で再生するものがあれば最高なのですが、あれば教えてください。 === シリカゲルB型は重量あたりでかなり水を吸うし天日干で再生できるので真っ先に考えたのですが、部屋の調湿には向かないかも。90%ぐらいの状況ではかなり吸湿するんで結露する状況で窓際にぶら下げるのには最適ですね。ただ60%を超えないとほとんど吸わないので、60%以下に抑えたい室内の調湿には不向き。A型とB型の中間ぐらいの吸湿特性で60%までで吸質能力を発揮して、さらに天日干で再生するものがあれば最高。 そのほか薄い木の板(5mm厚とか)、炭、ゼオライトなどいろいろ考え中ですが、いい材料が見当たりません。 === 目的はカビとダニ対策ですから湿度60%を超えない事を目標にします。 年中通して室内の湿度を観察していて気になったのは以下の3点。 ・冬北側の部屋:晴天でも家の北側の部屋全体が湿度75~85%で推移。窓際は100%近いと推測。  →理想は50%まで下げたい。60%までは許容。窓際にシリカゲルB型を不織布の袋に入れて吊るすのは効果絶大と期待する。 ・梅雨時:晴天なら50%程度なので問題なし。雨天では70%を超えるでしょう。 ・真夏のエアコン使用時:冷房使用時は通常55%程度なので問題なかったのですが、節電でエアコンを28度設定上げたために夕方の外気温が下がってくる状況で冷房が効かずに除湿もされなくなり、70%程度まで上がる。これを50%ぐらいまで下げたい。 →この2つのケースはエアコンで再熱除湿をするのが普通だと思いますが、あえて節電のために吸湿剤で対応できないかとたくらんでいます。

  • 靴用乾燥剤の再生の効果の年数は?

    靴の中に入れるだけで簡単に吸湿・脱臭ができる除湿剤ですが 天日に干す事で除湿・消臭効果が再生できると説明にありますが これって商品にもよりますが 天日に干す事で何回効果が再生できますか? 干すことで5年・10年と効果がありますか? よろしくお願いします。

  • 布団吸湿シート(吸湿マット?)の乾燥

    布団の下に敷く吸湿シートを買いました。シリカゲルが練り込んであって、干して乾かせば再利用できるタイプです。小窓があってピンク色になったら干せば乾いて再利用可という奴です。 問題は最近の多湿度の猛暑で最低湿度が70%という気候では、干しても乾きません。ピンク色が水色に戻りません。 初夏の最低湿度が30%くらいのさわやかな日々は良かったです。数日使っても小窓がピンクにならなかったし、一日干せば水色に戻りました。 しかし、最近の梅雨明け以降の多湿度の猛暑では1日でピンクになって、それ以降何回天日に干しても水色に戻りません。 南関東ですが、エアコンはあまりかけないのでそもそも室内の湿度が70%切りません。(昼間うちにいないし、夜はそこそこ涼しいのでエアコンかけなくても我慢できちゃいます。それで夜は外の涼しい空気を目いっぱい取り入れるので、湿度は上がります。) 真夏の寝苦しいときのために買ったのですが、なんだかあんまり意味ないです。こんなものでしょうか? こういう吸湿シートって夏場は除湿機の風でも当てて乾かすものでしょうか?

  • 床下の調湿材

    どなたか教えてください。知り合いが調湿材を敷いてもらったということで私も床下の湿気には興味があり敷いていただきました。敷いたのは天然の石でゼオライトというものでした。湿気を感じるところに除湿機を置いてあるのですが、以前は30時間ほどで満水だったのですが、敷いてもらって一週間くらいたちますが、その除湿機が12時間ほどで満水になります。 これはどうゆうことでしょうか?床下の点検口があるので覗いてみたら、敷いてもらった時は乾いていた石が濡れています。床下は土なのでその水分を吸っていると考えられるのですがいかがなものでしょうか? 敷いていただいた石は悪い物ではないと思うのですが炭との比較はどうなっているのでしょうか?聞いた話ですと吸う力と、吐く力が同じで炭より3倍以上仕事をすると聞きました。どこかのHPでもその石は調湿性能?は良いと書いてありました。 もう少しするとその石が乾いて落ち着くのでしょうか? どなたか教えてください。 少し心配です。宜しく御願いします。

  • 部屋の湿度が異常に高く、非常に不快です。またカビにも困ってます

     家の周辺が水田に囲まれているというのが原因でしょうか? 湿度が高く、除湿機を四六時中稼動させないとジメジメしています。寝室に湿度計を設置してありますが、高い時で90%近い時もあります。これって風呂場に匹敵してませんか? 低い時でも60%です。湿度計の標準内にあることは稀です。高級な湿度計ではないので多少誤差はあるでしょうが、本当にジメジメして気持ち悪いです。クーラーをつけても変化ありません。  あまりの湿度の高さにクーラーが対応しきれないのか、もしくはクーラーが故障しているのかとメーカー(ダイキン)に問い合わせたら、「設定温度を低く設定しないと湿度は下がりませんよ」との回答でした。私は暑がりなので大丈夫ですが、小さい子供が居る為、設定温度は26、7度にしかできません。しかたないので、クーラーと除湿機を併用しています。←こうすると同じ設定温度なのに断然過ごしやすいです。  過ごしにくいのも困りますが、一番困るのは湿気によるカビです。タンスやクローゼットボックス、あらゆるところに除湿剤(350mlほど水が溜まるやつです)をセットし、タンスと壁の間には通販で購入したシリカゲルとバイオの湿気取りをしかけてあります。除湿剤は毎回大量買いです(笑) おかげでこの辺りはカビとは無縁ですが、冬場は窓の結露でサッシがカビてきます。吸湿シートを貼ってありますが、部屋の湿度が高いから、吸い取った結露を蒸発させられないようで、このシートすらカビだらけです。  除湿機をつければ問題は解決しますが、3台をフル稼働させているので電気代がすごいです。家の周りが原因なら仕方ありませんが、家の作り等、他に何か考えられる原因は無いでしょうか?

  • ふとん除湿シートの有効期間について

    ふとん除湿シートを購入しました。 成分は「持続性シリカゲル」です。 再生シグナルがピンクになったら半日以上天日に干して 繰り返し使えます、とありますが有効期間は約1年だそうです。 繰り返し使えるのなら、なぜ有効期間というものがあるのでしょうか? 一年以上使用したものは、天日干ししても効果がないのでしょうか? 有効期間がなく、半永久的に使用したいと思ったら どのような除湿シートを選べばいいのでしょうか?

  • お安い除湿機

    夏のエアコンの補助として除湿することを思いつきました。ただし除湿機の電気代は馬鹿にならないので電気代のかからない除湿を考えるべきです。 ・シリカゲルA型100gを部屋においてターボサーキュレータ(10wちょっと)で風を当てる ・腹いっぱい水を吸ったら取り替える。 ・湿ったやつは日干しする。 100gで2000cc吸えるポテンシャルがあるわけで、100g×2×部屋数だけシリカゲルを持っておけば十分な気がします。除湿機の代わりになりませんか? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%82%B2%E3%83%AB 速度を考えると100gじゃ足んないかもしれません。500gぐらいを薄く広く或いは立体的に設置する(お茶の葉を急須に入れるときのお茶パックにでも小分けに入れてトレーに並べてそれを何段か積む)というのではどうでしょう? 要はデシカント式除湿機の再生を手動でやる要領です。デシカント式って再生時に暖める電力が問題なんであって、吸湿や送風の電力は少ないはずです。 不快指数を計算してみると、70%から40%まで湿度を下げれば気温が26度→29度に上がっても指数は変わりません。エアコンでの除湿がいらない分だけ電力消費は減るし、そのうえ温度設定を3度も上げていいならかなり価値があると思います。

  • 戸建住宅地下室に除湿機(冬季のヒートポンプ式除湿機の効果)

    戸建住宅地下室(15畳程度・窓が無い部屋)に除湿機を設置したいと思います。 ヒートポンプ式とゼオライト式があって、通年使うなら(冬でも比較的除湿能力がある)ゼオライト式というのがセオリーのようです。 しかしヒートポンプ式でもある程度冬季に除湿できればヒートポンプ式にしたいと思います。実際にヒートポンプ式除湿機をお使いになっている方、特に冬の今時期の除湿効果はいかがでしょうか? なお、壁面の結露を防止できれば御の字なのですが

  • フローリングに敷布団、湿気・カビ対策

    フローリングに敷布団を敷いて寝てますが、朝起きたら床がしっとりと湿ってました。 これはまずいと思って、慌てて除湿シート(3,000円ぐらいの安い奴、シリカゲル入り?)を買ってきてそれを敷いてます。 しかし、除湿シートだけで対応出来るものなのでしょうか? 吸湿センサー?なるものがついてて(湿気を吸うと青→赤に変わる)、それは1~2日で真っ赤になります。 だから今は2日おきぐらいにベランダで天日干ししてます。 布団は毎日畳んで、布団は敷いてた場所からどかして乾燥させるようにしてます。 敷布団・掛布団は週末に週1度ぐらい天日干ししてます(ベランダ狭いし平日は忙しいのでこれが限界…) ただ、寝室は北側なので、日光はほぼ入りません。 南北に窓があるので、窓を開ければ風は抜けますが…。 すのこはいいけどすのこ自体がカビるとか、上げ下げで動かした時に傷がつくとか、すのこ自体が重くて畳むのがつらいとか色々書いてあって導入しようか迷ってます。

  • ウール断熱材の湿度55%以下の時の調湿機能に疑問?

    ウール断熱材の湿度55%以下の時の調湿機能に疑問? ウールは湿度を55%程度に保とうとする性質があるそうですが、 ウールを部屋の断熱材に使用した時に疑問があります。 以下の性質があると仮定すると・・・ (A)室内(壁内)湿度が55%以上になると吸湿して55%を保持しようとする (B)室内(壁内)湿度が55%以下になると排湿して55%を保持しようとする 冬場の壁内結露を考えた時、室内温度が20℃の時、計算上 「外気温10.69℃で結露」します。 http://www.geocities.jp/mori_tadaoki/theme006.html ※露点温度計算シートより 冬場は10.69℃以下になりますから、55%を保持すると、結露する最悪の 環境になってしまいます。 そう考えると(B)は誤りで、もし湿度が55%未満の時は、湿度はどうなる のでしょうか? 例えば湿度45%の時、ウールの調湿機能により、湿度は何パーセントに なりますか?

専門家に質問してみよう