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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【歴史・宮本武蔵の五輪書は】宮本武蔵が死ぬ1週間前)

宮本武蔵の五輪書は実在していた!?謎に迫る

このQ&Aのポイント
  • 宮本武蔵の五輪書は実際に宮本武蔵が死ぬ1週間前に書き残されたものとされています。
  • しかし、宮本武蔵が架空の人物であるとされる通説との矛盾があります。
  • 宮本武蔵は複数の伝説の人を引っ付けて作られた架空の人物だと言われていますが、なぜ彼が実在していたかのように伝記が存在しているのか謎です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

「宮本武蔵は複数の伝説の人をひっつけて作られた架空の人物」ではなく、「宮本武蔵の逸話として知られるエピソードには本人以外の話が混じっている」というほうが正しいでしょう。少なくとも武芸者の宮本武蔵なる人物が戦国時代末期から江戸時代初期に存在し徳川方として豊臣と戦い、その後複数の藩で客人として招かれたという記録が複数残っています。

japanway
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます

その他の回答 (1)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11131/34643)
回答No.2

>そもそも宮本武蔵は架空の人物のはず 宮本武蔵という人物そのものは実在していましたよ。そして少なくとも吉岡一門とは対決して吉岡一門を破滅に追いやったことは紛れもない事実(各種資料が残っている)のようです。その実像は「芸術家タイプで天才肌の社会不適合者」でした。だいたい日本人の平均身長が150センチくらいしかない時代に180センチの大男なんだからそりゃ刀の戦いに有利に決まっていますよね。リーチが全然違うんだもん。写真がない時代ですから、いざ対決となって「え?こんなデケーやつって聞いてねえよ」ってなった人が大勢いたのではないかと思いますよ・笑。 その上で天才的アスリートの身体能力を持っていたので、そりゃ剣術の対決ではある意味無敵でしょう。また彼の賢いところは、基本的に「勝てる相手にしかケンカを売らない」ところです。彼がケンカを売って回るのはあくまで「自分が有名になるため」であり、「日本一強ええ男になりてえんだ」ではないのです。彼は生涯仕官して「武将」になることを夢見ましたが、芸術家タイプだったので人の上に立てる器ではなく、そのためどこの大名家からもお声はかかりませんでした。 >宮本武蔵は複数の伝説の人を引っ付けて作られた妄想の人であると教えて貰いましたが それを教えてくれた人がどっかの「トンデモ話」を真に受けて吹聴して回ったのでしょうね。そういう粗忽な人はどこにでもいるものです。 >質問【宮本武蔵は複数の人物を引っ付けて作った小説なのに伝記が存在している謎を教えてください。】 「宮本武蔵という人物そのものは実在した」と考えれば謎でもなんでもないです。ただ、彼のエピソードには創作が多分に入っているのですよ。あの人は現代に例えるとヒクソン・グレイシーですね。「400戦無敗」っていわれてもホントかよって思いますでしょ。 蛇足:ですから、「五輪書」はアスリートへの教科書としては素晴らしいものがあります。「音楽は五音階(雅楽は五音階です)だけれどもその組み合わせで無限のパターンのメロディを作る。水は四角い器に四角に入り、丸い器に丸く入る。構えというのも同じでそれぞれ決まりはあるけれど、そのように無限に対応するのだ」と説いています。また、「斬り合いのときは相手の股に自分の足を入れるくらいの気持ちで踏み込め」なんて実践的なアドバイスも入っています。なかなか読みごたえがあって面白いですよ。外国のスポーツマンに人気だというのも尤もだと思います。

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