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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ジョージ・フォアマンは強かったのか?)

ジョージ・フォアマンは本当に強かったのか?

このQ&Aのポイント
  • ジョージ・フォアマンが世界ヘビー級チャンピオンに返り咲いた経緯を追いながら、彼の強さについて考えてみました。
  • 若い頃のフォアマンは力強いパンチで相手を倒す一方、ボクシングの技術には疑問符がつく存在でした。
  • 後期のフォアマンは経験と年齢を重ねながらも、戦略的な戦い方を見せ、その強さは確かなものとなりました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
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回答No.2

「キンシャサの奇跡」のモハメド・アリって強かったのでしょうか。誰もがアリが負ける、ヘタをするとフォアマンの殺人パンチを喰らって死んじゃうんじゃないかとさえ思っていました。だからこそ「奇跡」といわれたわけで。実際に当時のアリはフォアマンに殺されると怖れていたといいます。ドキュメンタリー映画を見るとテレビの前でフォアマンを挑発するアリが内心死ぬほどフォアマンを怖がっていて、「お前は弱い」というのは実は自分を説得するためにいっているんだってのが伝わってきます。 試合が始まるずっと前からフォアマンを挑発して冷静さを失わせ、頭脳プレーで勝ったアリですが、「勝ち方がセコい」といくらでも文句はつけることはできると思います。 でも、格闘技ってやっぱり「ウィナー・テイクス・オール」だと思うのです。私は何度かボクシングを見に行って、壮絶な打ち合いで「いやー、どっちにも勝たせたい!」と思うような熱い試合も目の当たりにしましたが、でも結局勝者が全てを持っていって、グッドルーザーなんてのは存在しないのが格闘技だなと思うのです。 だから、「強いボクサーとはなんぞや」と聞かれればそれは「勝ったボクサーだ」だと思うのです。他のボクサーとフォアマンが戦ってフォアマンが勝ったならフォアマンが強くて、フォアマンとアリが戦ってアリが勝ったらアリが強いのです。 「力は正義なり」を地で行くのが格闘技だと思います。それこそが格闘技の魅力なのだと思いますよ。

ShirokumaX
質問者

お礼

 ありがとうございます。  ここOKWaveでオーディオについていろいろ質問していた時期があったのですが、そのころに私の重大な勘違いを指摘して下さった方がいました。  オーディオの世界に「いい音」と「悪い音」があって数直線上に並ぶわけではなく、あるのはひたすら「好きな音」と「嫌いな音」であると。  ボクシングもそうなのかも知れませんね。私は熟練の板前が魚を捌くように相手を調理していくようなタイプのボクサーが好きなので、力任せのパンチ「だけ」で相手を倒してしまうような第一期フォアマンは好きになれないタイプです。  モーラ―戦の前夜、もしフォアマンに「明日の試合のプランは?」と訊くことができたら、フォアマンはこう言うのではないかと思います。 「パンチはあまり出さなくてもいい。決定的なものでなければ被弾しても構わない。ポイントは取れなくていい。とにかくプレッシャーをかけ続ければ、ライトヘビー上がりの小柄なモーラ―は疲れるはずだ。そのチャンスを待ち、打って出る」  この作戦の立案能力と遂行能力があった結果、45歳の世界王者は誕生したわけで、私はやっぱり第二期フォアマンの方が好みです。

その他の回答 (1)

  • Macpapa10
  • ベストアンサー率9% (127/1288)
回答No.1

歴代で誰が強いなんて意味がありません。 一番強い時に戦えないからですね。 スポーツ選手は相手との戦い以上に年齢と戦わなくてはいけないと思います。 24歳の時のジョー・フレージャーとの対戦が一番強かったと思います。 https://www.youtube.com/watch?v=CAYMCyHfTIk

ShirokumaX
質問者

お礼

 ありがとうございます。YouTube見ました。  私の見たかったボクシングはこれだという感じです。ハードパンチャーがきちんとボクシングのセオリーに従って相手を倒す、これこそ「強いボクシング」だと思います。  しかし、このときの大成功がフォアマンに「短期決戦依存症」をもたらし、後の荒っぽいだけのボクシングにつながったような気もします。  荒っぽいだけのボクシングをしているころにアリに負け、フォアマン自身の言葉を借りれば「エゴを粉々に砕かれた」そうです。  そのアリの死に対して「自分の中のもっとも大きな部分を失った」と語ったフォアマンは、アリに負けたことから何かとても大きなものを学んだことは間違いないと思います。

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