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英語類義文の意味についてです。

次の2対の、a. と b. は、意味がどう違うのでしょうか。1.a. を聴いたネイティブ・スピーカーは「あ、そう。」と言うだけだけれども、1.b. を聴いたネイティブは部屋全体を見回して確かめてから「ああ、本当だ。」と言うそうですが。 1. a. This room has four windows.   b. There are four windows in this room. 2. a. This class has twenty students.   b. There are twenty students in this class.

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  • 92128bwsd
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回答No.1

「あら、そう。」と「ああ、本当だ。」は、微妙なニュアンスの違いを説明するためのたとえ話で、実際にはそんなに大きな違いは無いと思いますよ。 そのままの順番で訳してみれば良いと思いあmす。 1-a. この部屋は4つの窓を持っています。     まあ窓くらいあるだろうな。4つあるのね。 1-b. 4つの窓があります。この部屋には。    へえ、それぞれどんな窓なんだろう? 2-a. このクラスは20人の生徒を持ちます。    あ、そのくらいなのね。 2-b. 20人の生徒がいます。このクラスには。    どんな奴らだ? 何を主眼に話し始めるかの違いだと思います。ただ、口語で言うととりあえず頭に浮かんだ順番に話し始めるのが英語流なので、必ずしも上の様にニュアンスの違いを強調して言おうとしているとは限らず、実際にはそんなに大きな違いは無いと思います。

kimko379
質問者

お礼

御丁寧な御回答を誠に有難う御座いました。

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