中国軍艦侵入事件のデタラメ記事が話題に!

このQ&Aのポイント
  • 夕刊フジのデタラメ記事が話題になっています。
  • 記事では中国海軍の尖閣海域への侵入が誇張されており、実際には接続水域に入っただけです。
  • また、軍事衝突の恐れや自衛隊の危機が煽られていますが、実際には解決策があるとされています。
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【中国軍艦侵入事件】夕刊フジ(産経)のデタラメ記事

「夕刊フジ」は例の産経新聞社が発行している大衆向けの夕刊紙ですが、ZAKZAKを公式サイトとしています。 不正確な記事、捏造記事、扇動記事をしきりに書きなぐって、間抜けネトウヨの増殖に大いに役立ってる馬鹿メディアです。 この馬鹿メディア、間抜け新聞社がまたも、よくまあこんなデタラメを書けるなというバカ記事、若しくは捏造・扇動記事を出してます。 これを書いた記者は自殺しないのか?と、心配になるのですが、 1、 記者が無知・無教養なので、こんなデタラメ記事になった。 2、 記者はそれなりの知識を持っているが、世論誘導やネトウヨ教育のために、この捏造記事を作った。 3、 デタラメな性格、若しくは暇人の記者だったので、何でもいいから適当に書きなぐったらこんな記事になった。 以上のどれなんですか? (← 質問その1) 問題の記事は、 ----------------------- ■ 自滅への一歩を踏み出した中国 尖閣で軍事衝突なら「1週間で全滅」の指摘も http://news.livedoor.com/article/detail/11630233/ http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160611/plt1606111530001-n1.htm ----------------------- 先日あった中国軍艦の尖閣接続水域侵入の事件についてです。 この記事の間違い(若しくは捏造)は幾つもありますが、 ・中国海軍が尖閣海域に軍艦派遣を初めて実施したかのように書いてある。 ・自衛隊艦艇を投入する大義名分ができたと、間が抜けたことを書いてる。 しかし、日本と中国の軍艦・自衛隊艦艇は常時のごとく尖閣海域でつばぜり合いをしているのであって、今回、初めて「接続水域」に中国軍艦が入った、ということです。 ・中国軍艦が接続水域に侵入したのがまるで悪いことのように書いてあるが、間違いで、外国軍艦と言えども自由に接続水域には侵入できる。現に今回もロシア海軍が侵入している。 「接続水域」のみならず「領海」でさえ、「無害通航」を守るのであれば通告もなしに外国軍艦は自由に航行できる。 ・尖閣で軍事衝突なら中国軍は「1週間で全滅」、とバカなことを書いてある。 記事を読むと海戦主体の戦闘が行われると予想されてるが、本来なら該当海域の制空権確保が戦闘の帰趨を決める。 該当海域においては中国軍の制空能力が自衛隊のそれを「遥かに」上回っているのは軍事専門家の常識。 米国空軍は、沖縄海兵隊へのミサイル攻撃を警戒して、尖閣での局地戦への本格介入はせず、後方サポートに徹すると予想される。(米軍を前面に引き出すためには沖縄海兵隊の後方撤退を進めておく必要あり) ・その他も色々あるが、複数の軍事専門家への取材解説で、言葉尻をとらえていいように使われているのではないか? 甚だ名誉が汚されてる。 以上、どう思いますか。(← 質問その2) 総じて危機を煽り立てて愛国ニッポン!へと誘導する意図が見え見えですが。 その方向への誘導は結構だが、嘘・捏造・思い込みがもとになってるから、影響されるネトウヨさんたちの妄想も盛大におかしくなるのです。

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  • 92128bwsd
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回答No.1

質問1 1-3のどれも違うと思います。そもそもその新聞は世間的にはいわゆるタブロイド紙で、事実を想像を組み合わせながら、読者が最も喜ぶびそうな記事を書くことが目的。正しい情報を提供しようなどとは思っていません。その読者層は、右より、大衆より、また情報をいろいろな角度から集めて客観的に考えようなどとは思っていない人達。 フィクションと思って良いのですが、フィクションだとさすがに新聞としてはまずいので、事実を散りばめてノンフィクションに見せようとしているだけです。 ただ、この新聞の親の新聞も似たようなところがあり、特に中国、韓国に関しての記事は、嫌韓、嫌中の人たちの耳に心地よい。しかもオンラインで無料で読めることもあり、その新聞の記事だけを読んで詳しい情報を得たと信じこんでいる人が多く危険だと思います。 「接続水域」に関してコメント。この水域では日本は軍事上、安全保障上の権利を持っていませんが、入出国管理のための臨検はできます。その検査を中国は当然認めないので、検査しようとして拒否されてすごすごと引き下がったら中国の言い分を聞いたように見える。一方何もしなかったら、今度は領海に入る理由にもされかねない。結局できることは、外交的に非難をして、問題視していることを強く示すことくらい。徐々に既成事実を作られるのはかなわないので、軍事衝突を避けながらも次はもっと上手く対応する準備をすべきとは思います。 質問2 仰るとおりと思います。前述の、親の新聞は実はポジショニングとしては悪く無いと思います。マスコミ、新聞と言えども主張やポリシーを持って報道するのは構わない。他のメディアにリベラル、左派的なところがあれば、バランスのために右翼的な意見があって良いです。ただ、記事がお粗末で、引用してくる新聞がまた海外のタブロイド紙だったりして、主義主張の域を超えていて、悪い新聞と思います。ましてやその夕刊版ともなると。

jipin
質問者

お礼

ありがとうこざいました。

jipin
質問者

補足

ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • eroero4649
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回答No.3

>該当海域においては中国軍の制空能力が自衛隊のそれを「遥かに」上回っているのは軍事専門家の常識。 どうでしょうねー。確かに中国空軍が所有するJ-11(Su-27)戦闘機は170機ですが、まずこれは対ロ、対印などの全国防衛で170機分なので、全機が尖閣方面には使えないというのがひとつ。あと、中国空軍は稼働率が低いといわれているんですよね。その実際の数字は軍事機密ですから分かりませんが、J-11でも50%かその程度ではないか、といわれています。 さらに、日本にはこんごう型4隻、あたご型2隻のイージス艦があります。あたご型は最新鋭艦なので投入されることはないでしょうが、イージス艦を中心とした海上自衛隊の艦隊に対してJ-11の攻撃型(Su-30MKK)は70機余り、稼働率50%としても30機。実際は尖閣に投じることができるとしても20機くらい。全機出撃は無理(第二次攻撃ができなくなる)なので、1度に投じられれるのは多くて12機というのが現実的な数字だと思います。それでも結構な大編隊ですけどね。日本のイージス艦は一度で12機くらいは対処できるらしい(軍事機密ですから正確な数字はやってみないとわかりません)ので、これでは飽和攻撃ができませんから、ああ、やっぱり根性で全機出撃しないといけないですね。これで運よく日本のイージス艦を沈めることに成功したとしても、前述のように日本にはイージス艦が合計6隻あるので穴埋めはされてしまいます。そして、中国空軍に二度目の飽和攻撃を行えるチャンスはありません。 しかもロシアって国は、昔から輸出モデルは自分たちの国で使っている兵器とは似て非なるほどにデチューンしたものを出す国ですから、J-11がSu-27と比較して何%程度のグレードなのかにもよりますね。中露は国境を接していて昔は中ソ戦争なんかもあったほどですから、そんなに性能がいいやつを中国に売るほど我らがプーチン閣下もアホじゃないと思いますけどね。 だからね、私は中国軍がもし尖閣諸島に攻めてきたら一度占領させちゃえばいいと思うのです。ほんで尖閣諸島に補給を与えようとする輸送艦(補給艦)を潜水艦で沈めちゃえばいいのです。そうすると尖閣の陸上部隊への補給が維持できませんから、いずれ占領部隊は降伏するしかなくなるでしょう。 だいたい中国軍は自分たちの目と鼻の先にある台湾領の金門島さえも軍事的にとれない程度の実力なんですよ。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E9%96%80%E7%9C%8C

jipin
質問者

お礼

尖閣海域というのは、中国にとっては台湾正面にあたり、全土で最も精鋭戦力を配備している地域海域になります。「南京軍区」です。 ここが尖閣紛争にタッチするわけでして、侮れる相手ではありません。航空優勢はアチラ側にあります。 ありがとうこざいました。

jipin
質問者

補足

ありがとうございました。

回答No.2

ど素人がいくら扇動記事載せようか、大人には判断力あるでしょ。 こんなクソみたいな幼稚な内容の記事なんか相手にしてるほど、ひまじゃないだよ。 無視しとけばいい。

jipin
質問者

お礼

ありがとうこざいました。

jipin
質問者

補足

ありがとうございました。

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