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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カブトムシの人口蛹室について。)
カブトムシの人口蛹室について
このQ&Aのポイント
- カブトムシの人工繭室の作り方とポイントについて解説します。
- カブトムシの人工繭室作りにおいて、穴の径や湿度管理、明るさについての注意点を説明します。
- カブトムシの人工繭室作りにおいて、様々なネット上の情報を参考にしながら、自分に合った作り方を見つけることが大切です。
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質問者が選んだベストアンサー
ダメです。 穴の径が大きすぎます。このままでは蛹化する時に斜めの体勢になってしまい、オスの角が壁に当たって角曲がりになります。 また、羽化する時には、径に脚を引っかけて浮いた状態で翅を伸ばしますが、このままでは底に踏ん張りながらになるので、下翅を後脚で踏ん付けて破ってしまいます。これは出血多量の致命傷になります。 本物の蛹室のサイズをよく調べて、底は綺麗な丸型にして、前蛹が立った状態で安定するようにしてください。斜めになったり横になったりするようではダメです。前蛹の大きさにもよりますが、径は3~4cmほどです。 ケースにラップをしてフタをします。再加水はオアシスの場合は大丈夫かもしれませんが、不必要です。 光は関係ありません。関係あるのは温度です。温度が35℃以上あると死ぬ危険が増します。20℃~27℃くらいを保って下さい。ちなみに27℃より20℃の方がカッコよくて大きくなります。
お礼
ありがとうございます。 今朝、無事に蛹化していました。 立派な角がまっすぐ伸びているので、男の子です! 羽化が楽しみです。
補足
回答していただきありがとうございます。 径は計ったら4.5センチでしたが、やはり大きかったのですね? 蛹室の径と底の部分を直して、ラップをかけるようにすればこのやり方で大丈夫でしょうか? ケースの中でオアシスが動かないようにはしてあります。