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空手道場で保護者ができること
今は小5の息子が三年間極真空手道場に通ってます。 初めた当初は、弱虫で泣き虫で基本稽古の途中で泣き出し、後で私と見学するとゆう日々もありました。 そんな息子も今では一番大きな声を出し、スパーリングでどんなに腹に突きをくらおうが、上級生に上段を蹴られて鼻血を出そうが泣きません 試合で負けたときだけ悔し泣はきします それも熱心に指導してくださる先生方のおかげ、大きな困難に立ち向かうべく 体力・勇気・ダメでも再挑戦する強さ めげない心を培う事など空手を通して、親でも教えられないことを指導してくれます とても感謝しています 先生方が本職をもたれていることは知っていたけど、空手指導料はもらわれていると勝手に思っていました。 でもボランティアでされていると知り、その上ミットや試合で使うフェイスガードなども自費で買われていると分かりました。 このままおんぶに抱っこ状態で良いのだろうかと悩んでいます 保護者としてなにかできることはないのでしょうか? 他の空手道場はどうされているのでしょうか? 時間と行動力はある私ですが知識と知恵がありません、どなたか力ををお貸しください。 よろしくお願いします。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家かなもり 先生(@shuminm1645m) 武道・格闘技教室講師
空手の指導をしている者です。 大変素晴らしい指導者を見つけられたようで何よりです。 良い指導を長く続けていただくためにも、保護者会を作るのが一番の助けになると思います。(勿論、他の保護者の方々の賛同も得なければならないので、地域によっては難しいこともあります。) 保護者会で、審査や大会の後などに祝勝会、謝恩会などを企画すれば感謝の意は十分に伝わると思います。金銭的なお礼は職業や人柄によっては受け取れない、受け取らない場合もございますが、お祝いの席で金一封を渡すのも古い道場ではよく見られます。(個人で渡す方も、保護者会や後援会として渡す方もいます。) ミットなどの備品も保護者会と先生とで意思疎通が図れれば費用を分担できると思います。 空手の指導者は指導以外に練習開場の確保から、大会の引率、審査の手配、来賓の接待などの雑務に追われている場合もございます。そのような仕事を少し保護者会で肩代わりするだけでも指導者はとても楽になり、モチベーションも上がると思います。 もちろん、個人でも感謝の意を伝えることは十分にできます。 武道始めなどのお祝いのときに、お菓子、お酒(ビール券)、金一封でも指導者の受け取り易いものを持っていってみてください。 武道の世界でもっとも大切なことは人と人との巡り会わせです。 良い先生につけばとても素晴らしい生徒が育ちます。しかしながら、相性の良い先生を見つけるのは至難の業です。 どうぞお子様も長くそちらの先生に付かれることをお勧めします。
かなもり 先生(@shuminm1645m) プロフィール
【自己紹介】 5歳から拳流館で空手を学びました。 もともと、気が弱い生徒だったので、当初は試合にも勝てず、空手も好きではありませんでした。現在では真面目な子、優しい子でも無理なく続けられ、必ず強く...
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お礼
回答ありがとうございます! お礼のお返事遅くなってしまいすみません 息子も大変楽しく道場に通っているので、まだまだ指導続けてほしいと強く思っています。 私一人の力ではどうしようもないので、仲良くなった保護者の方から声かけして動いてみようと思います。 本当に丁寧な回答ありがとうございました