自動車の中古売買 税金の日割り計算はするの？

質問

自動車を中古で売買するときの質問です（具体的には、個人が買取業者または中古車屋に売るとき）。

不動産売買においては、1月1日時点の所有者である売主が、その物件の１年分の固定資産税や都市計画税を支払うので、売買した日に応じて、これらの税金を日割り計算して、買主が売主に支払うことで精算します（たとえば4月1日に売買すれば、1年分の固定資産税の約3/4を買主が売主に支払います）。

同じようなことは、中古車売買において、自動車重量税や自動車税に関して、日割り精算の様なことを買主と売主（この場合、売りたい個人と、買取業者）の間で行なうものなのでしょうか？

回答No.5

okhenta

間違った回答有りますが
中古車屋は買い取った車を一旦自社名義に変更した後に　抹消登録して　残り期間の自動車税を自分の懐に入れますから

元の所有者には一円も入りません

回答No.4

oska2

＞自動車の中古売買　税金の日割り計算はするの？

しませんね。
自動車税は、数年前に法改正がありました。
４月１日時点の所有者が支払った自動車税は、その自動車を売却しても「売主には、税の還付をしない」のです。
税の還付を受けるには、その車を「抹消」しなければなりません。
今、中古車販売店の多くは「ナンバー付は、ほとんど無い」のが一般的ですよね。
つまり、中古車買い取り業者は「一度抹消（廃車）」を行います。
抹消する事で、税金は元の持ち主へ還付となります。
中古車販売店としても、その車を展示しているだけで税が必要だと無駄です。
売れるまで、自動車税・自賠責を中古車販売会社が支払う必要がありますからね。
ですから、多くの買い取り業者は「税の日割り・月割り計算はしない」のが一般的です。
例外的に、ナンバー付の中古車販売を行っている場合は税の日割り・月割り計算を行います。
まぁ、結局は「売買時の契約次第」です。

回答No.3

noname#235638

基本的には、そんなことしません。

一度廃車にして、未登録の状態で販売。
買い手が決まれば、その人が納税をする。
元の持ち主には、還付される。

とかですね、日割りはしません。

回答No.2

noname#232467

販売店によって様々です
基本は
自動車税は4/1現在の所有者が支払えばよいことになって
その後の所有者に支払いは発生しません、
車検もあと何年などと日割りで計算することもありません

回答No.1

fjdksla

自動車の税金は日割り計算は行いません。
軽自動車の場合、4月1日の所有者に課税されます。
ですので4月2日に名義変更された場合、翌年の4月1日まで税金が掛かりません。
普通車の場合、各月の1日から課税されます。
5月2日に登録（名義変更を含む）した場合、翌月の6月1日から課税されます。
期間は3月31日までを収めます。
今月中に購入・登録した場合、6月～翌年3月までを登録時に収めます。
4月1日に使用していたら、5月中に1年分を収めます。
通常はこのように月割りで計算されますが・・・
個人の場合、話し合いですので・・・日割りしても問題ないです。