レクサスESのスピンドルグリルデザイン
レクサスESのスピンドルグリルのマスクですが、Audi A6を遠目に見た時にレクサスESに見えてしまいます・・・。
遠くから見ると、スピンドルグリルの真ん中の窪みが認識しづらく、単に大きなフロントグリルに見え、Audiのフロントグリルを見ると、一瞬、あれレクサスESだ!と思ってしまいます。
車にはそれぞれ癖がある。と聞いたことがあります。TOYOTA車やレクサスは今まで、乗り心地や運転操作性でどこまでも、そつなく仕上げようとしてきたようですが、その分の癖がデザインに出ていたような気がします。
悪く言えば、TOYOTA臭さ・・・よく言えば個性。けれど、その外観の癖がTOYOTAらしさに思えましたが、今回、デザインに拘り始めて、デザインまで逆に卒なくなったような気がします。特にレクサスは・・・。
以前は、10台前のレクサスESのテールランプが一瞬見えただけで、「あ、レクサスだ!」と思えたのですが、最近、スピンドルグリルとやらになって、遠目に見て、Audiの大きなフロントグリルとそっくりになったと思えます・・・。
特に、LEDライトを着けたときの、Audi A6なんか、レクサスそっくりです・・・。
なぜか、見とれるのは以前のESで、スピンドルグリルになってから、「良いけど・・・」見とれなくなったと言うか・・・。
逆に、カムリとか、カローラが走っていると、デザイン的にも目をひきます・・・。
皆さん、スピンドルグリルについて如何思われますか?
補足
ご指摘ありがとうございます。スモールオーバーラップ衝突の際、2代目ISの評価はあまりよろしくないのでしょうか?中古で購入しないほうが良いでしょうか? もし分かれば教えて下さい。よろしくお願いします。