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Young as he isの文について
はじめまして。 (1)(Al)though he is young, he is rich. (2)Young though he is, he is rich. (3)Young as he is, he is rich. 上記の3つの英文は全て同じ意味を表すと思います。 (1)と(2)は単なる倒置だと捉えていますが、(3)は(2)のthoughをasに置き換えただけではなく、調べると分詞構文の Being as young as he is のBeing asが省略された形であるとのことです。 そのため、この(3)のような形は「譲歩」だけでなく場合によっては「原因・理由」の意味の時があり、例えば、 Brave as he is, he isn't frightened at all. (彼は勇敢なので決して怖れない) のような文があるということも用法としては理解しましたが、 (3)の文で元々のThough he is as young as he isの部分はなぜ敢えて原級表現にする必要があるのでしょうか。直訳では、 「実際の彼と同様彼は若いけれど」のようになりますが、一体どういう解釈でしょうか。 ただの強意表現と捉えるのでしょうか。 ご教授願います。
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お礼
ご返事ありがとうございます。 >どこでお調べになったのでしょうか。興味があります。 英文法の専門書です。 以前、漠然とこの省略については耳にしていたのですが、分詞構文と考えれば、辻褄が合うなぁ、と自分の中で納得させようと。。。 私も初めは、ただの倒置であるため、asはthoughで置換可能だと理解していましたが、それは違うとある方に指摘されてから色々調べてみました。 この倒置形式の用法は、基本的には補語(形容詞&無冠詞名詞)が文頭に来ますが、目的語(名詞)なども文頭に置くことも出来ると以前何かで読んだ覚えがあります。 また、倒置が起こっていない、As he is young,...のままでのasに理由の意味はあっても、譲歩の意味はないように思えます。