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デジタルテスター ダイオードレンジ
バイクのレクチファイヤレギュレーターという充電制御部品の トラブルシューティングです。 ダイオードレンジで端子間の電圧を計測するという点検項目があります。 手持ちのテスターにもダイオードレンジがありますが、 導通チェックのみで数値表示がありません。 (サービスマニュアルには正常値0.2Vとあります) この電圧を計測できるデジタルテスターはありますか? 高価なものはムリですが。 一応調べてみたのですが、 ダイオードテスト 開放電圧 という項目があり、2.7Vや1.5Vのものがありました。 どちらを選べば良いのか分かりません。 動作電池の電圧による違い?? よろしくお願い致します。
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>ダイオードテスト 開放電圧 という項目があり、2.7Vや1.5Vのものがありました。 どちらを選べば良いのか分かりません。 どちらでも良いですよ。 ダイオードの順方向電圧がテスターの開放電圧よりも低ければチェックができます。 正常値0.2Vならばチェックができますが、テスターの種類によっては多少は値が異なるかもしれません。 開放電圧が2.7Vの物は青色や白色を除くLEDのテストができます。
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- cwdecoder
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ダイオード単体のVFを測るということですか? ゲルマニウムダイオードは、ほぼ生産されていませんし電源の整流用途には使いませんので、0.2Vということは、ショットキーバリアダイオードだと思います。(それにしても低いですね) ダイオード測定モードがないのなら、ダイオードに電池と抵抗をつなぎ十数mAの電流をダイオードに流して、ダイオードの両端の電圧を測ればダイオードのVfが分かります。
補足
回路図はこんな感じです。 ttp://imgur.com/b46fTER.jpg ジェネレータ~レギュレータのカプラで計測します。 バイクのサービスマニュアルで、そう指示されております。 本日、三和のテスター注文致しました。 届いてから計測してみようと思います。
- toiawasedesuyo
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55歳 男性 ダイオードにはシリコン性とゲルマニウム性があります シリコン性は0.6V ゲルマニウム性は0.4V程度の順方向の電圧降下があります ダイオードが壊れているかどうかを確認するにはテスターのダイオードモードでそのまま、入れ替えで 確認してある方向しか導通が無ければ正常です 両方導通があるのはショートモードで壊れています 電圧を測る事はダイオードの故障かどうかを確認するとしては不要です。 開放電圧の違いはテスターに取り付けてある乾電池の電圧で決まります 電圧の大きさは使用する上では特に問題になりません
お礼
ありがとうございました。
お礼
>どちらでも良いですよ 助かります。 本日、三和のテスターCD771を購入しました。 届いてからチェックしてみようと思います。 テスターの仕様には「開放電圧1.5V」とありますが、 LED点灯試験も可能とあります。2.7Vではないですが。 ここら辺がよく分かりません。 LEDは2.0Vで点灯するような理解です。 ちょっとした電子工作は経験しました。 その際、制限抵抗なるものを介して接続した記憶があります。 制限抵抗によりLED対応にかかる電圧を2.0Vに制御した気が。 でもこのテスターでは点灯可能。。。 分からなくなりました。 対象の回路図は他者様の補足に書きました。
補足
マニュアル通り計測でき、シューティング出来ました。 ありがとうございました。