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基本的な漸化式

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回答No.2

n+1はaより小さな大きさで書きますから区別してAとしました。 (ここでは掲示板ですからこの大きさで我慢してね) またAnは一般項となります。 これは簡単に、まず基本的に漸化式には2つの表し方(まあ公式みたいなもの)があります。 1.  An+1=An+d(n=1,2,・・・)  初項A、公差dの等差数列を表す。 2.  A1(通常は1はAの右下に小さく書く)=a  An+1=rAn(n=1,2,・・・)  初項A、公比rの等比数列を表す。 となります。まずこれをしっかり把握しておくことです。 これの1に数字を代入していけば良いわけです。 2倍になるのは親の数だけ子供が増えるということから2倍する。-4は死んでしまうネズミの数となる。

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