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ダイドーの自販機が少ないワケは?
ダイドードリンコさんの自動販売機が首都圏では少ないです。 逆に地方に行くとあったりして何だかギャップに困ります。 圧倒的に見るのは、青い筐体のアサヒかサントリー(カルピスとの混合)、そしてコカコーラ どうして少ないんでしょうか? ダイドーファンは多いのに残念ですよね。
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日本の清涼飲料の販売シェアは、1位がコカ・コーラ・グループの27.6%、2位はサントリー食品の20.5%、3位はアサヒ飲料の12.9%となっています。 これらのメーカーは自販機以外でもスーパーやコンビニでも売っています。 自販機の販売比率はせいぜい30%程度です。 それに対し、JTやダイドーは自販機専門業者です。 自販機の比率では比較的高いですが、清涼飲料業界全体で見ると非常に小さい会社です。 当然資本力もなく、そんなに数は増やせません。 日本の自販機はもう完全に飽和状態でこれ以上は増えません。今の台数のなかでぶんどり合戦を行っています。 設置している人はやはり売れる自販機を置きたがりますね。 どうしても全国ネットで宣伝をしている商品を扱っている、大手3社に絞られていきます。 ダイドーが減るのは仕方がないし、いずれどこかに買収されるでしょう。
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noname#214763
回答No.1
みんながみんな都市部を狙う訳じゃないですし。 ダイドーの営業戦略は知りませんが、大手がカバーしきれない手薄な地方を狙うのも戦略のひとつ。