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名詞の後に形容詞が続く表現「of guilty」とは?
- 「of guilty」という形容詞の後に名詞が続く表現は、しばしば使われます。
- 「of guilty」は、被告が「有罪」であることを示す際に使われることが一般的です。
- この表現は、主語の省略を含む可能性がありますが、具体的な文脈によって解釈が異なる場合もあります。
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質問者が選んだベストアンサー
ここではguiltyは”guilty"の様に構文から切り離して名詞的に扱われていると思います。 "return a verdict of guilty"で「有罪を宣告する」と言うひとまとまりの慣用句になっていますが、このケースは特殊で、イメージとしては"guilty" or "not guilty" と書かれたプラカードを持っていて、判決の時にどちらかを挙げる感じです。このケースの場合、a verdict = "guilty" (判決が罪、では無く、"有罪”と言う判決)なので、beingが省略されているとは考えられません。そうだとすると質問者さんのように主語がどこにあるのかと言う問題にぶつかってしまいます。 もし、細かく細くしようと思うと、 "a verdict of declaring the defendant(被告人)is guilty" とかになるでしょう。 ふたつ目の質問ですが、こんなのどうでしょう。 Some kind of wonderful http://www.imdb.com/title/tt0094006/
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- wind-skywind
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"guilty" "not guilty" 評決はこの言葉で出されるので、 評決として同格の of のあとに来ています。 guilty が名詞というより、評決の表現として名詞のように扱われています。 引用符付きにすればわかりやすいと思います。
お礼
ありがとうございました。なるほど、文法的には「同格の of 」なんですね。納得です。
- SPS700
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1。ひとつめの質問は、"of guilty" を文法的にどう解釈するのが適切か?ということです。 being の省略 "of (being) guilty" かな?とも思いますが、その場合、意味上の主語(=被告)も省略されていることになりますよね? これは「陪審員は有罪の判決を下した」で、形容詞の名詞的用法のひとつでしょう。 2。ふたつめの質問は、"of guilty" と同様に、前置詞+形容詞という使われ方をする例が、ほかにありましたら、参考までに教えて頂きたいということです。 確かちょっと前に some kind of beautiful (下記)という映画の題がありました。 http://www.imdb.com/title/tt1725986/
お礼
ありがとうございました。「形容詞の名詞的用法」には、"the rich" や "the young" などがあるんですね。
お礼
ありがとうございました。「"guilty" or "not guilty" と書かれたプラカードを持っていて」というイメージが分かりやすかったです。