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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:国際収支についてです。)

国際収支の金融収支(資本収支)における「資産」と「負債」の考え方

このQ&Aのポイント
  • 国際収支の金融収支(資本収支)では、「資産」と「負債」という考え方があります。
  • 「負債」は海外から自国への投資によって得られた金であり、逆に「資産」は自国から海外への投資によって得られる金です。
  • 具体的には、自国の企業が海外の企業に投資をする場合、自国の銀行に投資額を支払い、銀行はそれを海外の銀行に送金します。海外の銀行は投資先の企業にその金額を渡すことで、負債となります。一方、投資先の企業から得られる利益や配当金は、自国にとっての資産となります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • fujic-1990
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回答No.2

 言い回しに「?」という点がありますが、基本的にはお考えの通りでよいのではないでしょうか。  難しく考える必要はないと思いますよ。  日本に、アメリカが投資してきた場合、アメリカはいつでも投資を引き揚げることができる。日本はイヤだとは言えない。  借金したのと同じ、弱い立場ね、ってこと。→ 日本から見ると「負債」  日本が、アメリカに投資した場合、日本はいつでも投資を引き上げることができる。アメリカはイヤだとは言えない(実際にはイヤだと言うだろうけど)。  お金を貸したのと同じ、強い立場ね、ってこと。→ 日本から見ると「資産」  そんなお気軽な理解で良いのでは?  「工場とは(減価償却すべき)資産だ。負債ではない」とか税務署みたいなことを言っていると、アメリカからの投資で日本に工場ができた時、「アメリカからの投資=日本の資産」となって、国際収支の用語が分からなくなりますから。

noname#263291
質問者

お礼

回答ありがとうございました! 少し難しくとらえすぎていたみたいです

その他の回答 (1)

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.1

> 国際収支の金融収支(資本収支)において、「資産」と「負債」という考え方がありますが、理解が出来ていません。 これを理解するにはまずバランスシート(貸借対照表)の考え方を理解する必要があると思います。これがわかりやすいとは思いますが取り敢えず。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%B8%E5%80%9F%E5%AF%BE%E7%85%A7%E8%A1%A8 バランスシートは、ある組織(この場合は国全体)の資産状況がどう言う状態に在るかと言うのを見るための物で、言わば健康状態のチェック。考え方としては、全体の資産規模(有形、無形の価値)に対してそのお金がどこから出ているか(海外からの投資の場合は負債と見るべきで、海外で資産を取得した場合それは国内の金融資産などの資産を、海外の有形・無形の資産に変えていると言う考え方です。負債が増えて、資産が流動性がなく短期で現金化できない資産の場合、その組織は不健全であると見なされます。これを読み解くには、それなりに専門的な知識が要求されます。 それに対して別の財務諸表は経営収支がありこれは要するにどれだけのお金が出て行ってどれだけ入ってくるかと言う、感覚的にもわかりやすいものです。恐らく、IKRSNTさんは経営収支的な考え方を使って理解しようとしているのだと思いますが、モノの見方が全く違うので、無理があります。

noname#263291
質問者

お礼

回答ありがとうございました!

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