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スターターモーター 短絡テスト

アーマチュアコイルとシャフト間が短絡しているのですが、コンミテータとシャフトが短絡していなければ大丈夫なのでしょうか? コンミテータとアーマチュアコイル間は導通なしです。

noname#213707
noname#213707

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  • sailor
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回答No.1

??? どうやってコンミテーターとアーマチュアコイルの導通を測ったのですか? コンミテーターとはアーマチュアコイルに電流を流すための接点ですからアーマチュアコイルとコンミテーターセグメントの間に導通がない時点でダメですね。コッミテーターには多数のセグメント(コンミテーターのそれぞれの電極)がるはずですが、これらのセグメントはアーマチュアコイルを介して隣のセグメントへつながっています。そのセグメントからさらに隣のコイルを通してさらに隣のセグメントへとつながって・・・このように次々とコイルとセグメントを介して一周回る構造になっています。したがって各セグメントどうしはどことどこをテスターで計測しても導通があるはずです。 また、アーマチュアのコア及びシャフトは電気回路とは絶縁されているのでコンミテーターとシャフト間には導通はあってはなりません。 まさかとは思いますがアーマチュアの点検をする際に分解せずにテストしているというようなことはありませんよね?アーマチュアの電気的テストをする際にはアーマチュア単体になるように(オーバーランニングクラッチなどの機械要素はそのままでもよい)してから行わなければだめですよ。 また、アーマチュアコイルの相間ショートなどを見つけるには通常のテスターでは無理です。あまりにも抵抗値が低いので判断がひどく難しくなってしまいます。アーマチュアコイルの相間ショート(レアショート)などを見つけるにはグローラーテスターという便利な道具があるのですが一般的ではありませんのでお持ちではないでしょうね。 取り敢えず、一般的なスターターモーターに使われる直流直巻きモーターの基本原理をもう一度見返してみることをお勧めします。

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