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GATE 自衛隊 なぜゾルザルでなく衛兵を殺した

拉致も奴隷虐待も悪いのはゾルザルで、彼ひとりを射殺すれば済む話なのに何故、何も知らずただ命令に従ってるだけの勇敢な衛兵を10人以上殺したんでしょうか。 栗林2等陸曹のあの行動と、衛兵さんらの死に物語の中でどういう意味があったのか教えてください。

みんなの回答

  • Meegeren
  • ベストアンサー率44% (204/459)
回答No.2

当然のことながら、あの物語の中では日本と帝国は戦時下にありますよ。 自衛隊は直接攻撃を仕掛けてくる敵兵に関しては防衛手段をとりますから、あれがその結果になります。 ただし、ゾルザルについては「命令を行った」ということについて、いずれは責任を取らせなければなりません。 この先、描写としてはあるかどうかは判りませんが、本来の流れとしては講和後に現在わかっている自衛隊員についての攻撃命令、日本人の拉致という罪は改めて裁かれることになりますし、場合によっては戦争の切欠を作った上級戦犯としても裁かれることになるかもしれません 日本のある現代の戦争は中世や戦国時代の大将の首を獲ったからといって終結するわけではありませんから、そのあたりは日本と帝国の間にある戦争観についてギャップがありますね。 あの後のゾルザルはのほほんとして、次の皇帝の地位と考えていますが、講和条件が日本に有利に締結されれば君主制は解体されるでしょう。 王のいなくなったフランスのような共和国になるか、王はいるが統治には関わらない日本のようになるか。

  • 2012tth
  • ベストアンサー率19% (1893/9468)
回答No.1

それぞれ意味が異なります。 勘違いされている様なので? 1. ゾルザルの兵士ではなくて、父親である皇帝より、兵士を借り ているだけです。 つまり、兵士を傷つけると言う行為は?皇帝への圧力であり? あの場で、唯一戦闘を回避出来る力を放棄したのも皇帝と成る為。 2. ゾルザルは、仮にも一国の皇子で彼の命を奪うと彼に付き従う 一般人を巻き込み戦争に成る。 命を奪わず、傷めつけることで帝国の威信のみ砕くことで元老院を 納得させた。 3. 最後に城を破壊して、特権階級にも?一般国民にも?対等の立場 では無いと言うことを示した。 あの出来事を?あれより以降?真の支配者は、誰なのか?もう一度、 よく考えなおせと…あの国の上にも下にも?伝えたのです。

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