- ベストアンサー
等方的な金属のクリープ変形について調べています。
等方的な金属のクリープ変形について調べています。 Norton則では、ひずみ速度εdotを応力σを用いて、 εdot = C σ^n と表すことができます。 しかし、手元にはせん断ひずみとせん断応力のデータしかありません。 せん断ひずみ速度γdotとせん断応力σsとした場合、 単純に γdot = C σs^n と表すことができるのでしょうか? それとも、数式の変換が必要なのでしょうか?
- toshi5750
- お礼率35% (49/138)
- その他(学問・教育)
- 回答数1
- ありがとう数1
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
クリープについては詳しく調べた事がないと、最初にお断りしておきます。 クリープしても等方性が崩れなければ、例えば縦方向純圧縮,横方向純引張の2軸応力状態を主応力方向で見て、力のつり合いからせん断歪みと直歪みに関係が付きます。G=E/2/(1+ν)を出す手順です。 そうすると力のつり合いなので、物性論に頼る事なく、歪み変換のみで行けそうな気はします。
関連するQ&A
- 等方性材料の構成式について
3次元の応力とひずみを σ=[σ1 σ2 σ3 τ1 τ2 τ3]T,ε=[ε1 ε2 ε3 γ1 γ2 γ3]T としたとき 等方性材料の構成式は C11 C12 C12 0 0 0 C12 C11 C12 0 0 0 σ= C12 C12 C11 0 0 0 ε 0 0 0 (C11 - C12)/2 0 0 0 0 0 0 (C11 - C12)/2 0 0 0 0 0 0 (C11 - C12)/2 といくつか教科書を見ると書いてあるのですが せん断応力とせん断ひずみをつなぐ部分が,なぜこのような形になるのか分かりません. ヤング率E,ポアソン比ν,せん断弾性係数Gの関係を考えると 確かにこの形になっているというのは理解できるのですが… どなたか分かる方お願いします.
- 締切済み
- 物理学
- 樹脂の応力緩和について
樹脂や金属で起こる応力緩和という現象について質問なのですが、 金属の応力緩和は、弾性ひずみがクリープによって生じるひずみに 置き換わるためというふうに理由を説明できると思うのですが、 樹脂の場合も同じように説明できるのでしょうか? 樹脂(粘弾性体)のクリープは、粘性の特性が関係して起こるものだと 認識しているのですが、そのような粘性部のクリープによって生じる ひずみは、金属のように永久的なひずみとして残るのでしょうか? 些細なことでも結構ですので、ご教授よろしくお願い致します。
- 締切済み
- プラスチック
- 変形時間と応力の変化
変形させる時間と応力の変化には相関はありますか?金属を変形させる際、普段は0.5秒の曲げ時間でしたが、実験で5.0sでおこないました。その後500℃x1Hの熱処理をおこないますが、5.0sのワークの方が、熱処理後の変形(応力開放)が少ない結果でした。変形させる時間が一定時間以上あると、応力を軽減できるということでしょうか?
- ベストアンサー
- 金属
- プラスチックのせん断応力
プラスチックのせん断応力を知りたいのですが、 何か数式などがあるのでしょうか? 金属の場合の数式などはあるようなのですが、 プラスチックの場合どうやって調べるのでしょう? ご存知の方居ましたら、宜しくお願いします。
- 締切済み
- プラスチック
- 対衝撃荷重の強度設計
3ms間4000Nの衝撃荷重に対して、 梁の強度設計をどう考えればいいですか 梁がせん断しないと目指しているが、普通に考えれば、4000Nでかける場合に曲がった梁の外周の引張応力を0.2%耐力応力を超えないようだけにすればOKですか。 それは塑性変形させない考え方ですか 塑性変形してもOK、せん断さえしなければっていう設計ありますか
- 締切済み
- 機械設計
- 金属の引っ張りについて(緊急です。ヒントだけでもお願いします)
金属棒の引っ張りについて(とても緊急です。どなたかヒントだけでもください。お願いします。) http://www.mech.chuo-u.ac.jp/interview/material.html 上記のような引張試験を、S55C,S35C,SS400の丸棒試験片を用いて行い、それぞれの機械的性質を測定しました。 引張試験では金属棒が断裂するまで、引っ張り続けます。 この実験において、考察を後ひとつ書かなければなりません。 今書いた考察の二つは以下です。 【1】公称応力-公称ひずみ線図の一般的傾向との比較 実験結果の「荷重-伸び線図」と「公称応力-公称ひずみ線図」を比較すると、同じ傾向を示していることがわかる。…(略) また3つの各材料の示す「応力-ひずみ線図」と一般的傾向を比較するとS55C,S35Cでは降伏点降下が見られず、SS400では降伏点降下が見られるという傾向を示した。 【2】機械的性質の一般値と測定値について 3つの各材料の炭素含有量を比べた。・・・(略) この結果、引っ張り試験中に加工硬化が起こったと考えられる。 この二つ以外で考察にできるネタを探しているのですが、どうしても見つかりません。 これを今日中に完成させなければなりません・・・。 どんなことでも結構ですので、どなたかヒントをください。 どうぞよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
- 降伏値!!
以前、http://okwave.jp/qa4395202.html のような質問をさせていただいたものです。あの時は、回答を頂けなかったのですが、その原因は静粘性係数という言葉が市民権を得た言葉ではない、ことと、私が降伏値の意味をよく理解していなかったからではないかと思いました。 で、本題なのですが、さらに学習を進めていくと、 (1)(見た目の)降伏値がせん断速度v.s.せん断応力のグラフの外挿によって求まるということ (2)降伏値以上の力が加わらないと変形は起こらないと考えられていること (3)有限の降伏値は実際には存在しないと現在では考えられていること がわかりました。ここからは勝手な解釈なのですが、 見た目の降伏値くらいの応力に相当する力を加えても、せん断速度は極めて小さいので、見た目上動かない目安として、今でも「降伏値」が重要視されている。と考えてもいいのでしょうか? また、私の見た限り、せん断速度は回転数(/s)で与えられるものばかりなのですが(おそらく回転粘弾性計を使っているため)、このせん断速度は実際の流体の直線状での流れではどれくらいの速度に対応するものなのでしょうか? 前回に引き続き、長文失礼します。少しでもわかるかたがおられれば答えていただけると幸いです。
- ベストアンサー
- 科学
- 金属は繰り返し応力によって降伏点も小さくなる?
金属は繰り返し応力によって、破断点、引張り応力値よりも小さな値で破断する疲労破壊があります。 その場合、降伏点も下がっているのでしょうか? また、下がっているのでしたら、降伏点の下がり方はS-N曲線と同じなのでしょうか? ご教授お願いします。
- ベストアンサー
- 金属
- せん断応力について
大変に素人なのですが、せん断応力について調べたいのですが良いホームページがあれば教えて下さい。 調べたいのはSUS板3.0mmとS45C3.2mmのせん断応力の値が知りたいのです。宜しくお願いします。
- 締切済み
- その他(ビジネス・キャリア)
お礼
回答ありがとうございます。 いろいろと調べてみたのですが、単純な張力であれば、 γdot = √3 εdot, σs = σ/√3 とできるようです。 http://engineering.dartmouth.edu/defmech/chapter_1.htm#1.2 RATE-EQUATIONS