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各種別毎の接地の導通

ひとつの建物内に A種接地 B種接地 D種接地 が存在した場合、 建物内部の各所に配置されたそれぞれの種別の接地端子は 導体で接続されているのでしょうか? 例えばD種接地の端子は建物内の各所にありますが、 これらは導体で接続されているのでしょうか? あるいは建物でたった一つもしくは複数のD種接地工事の電極に全て接続され同電位にされているのでしょうか? それとも、複数D種接地工事した電極に分離分散して接続されているのでしょうか? これだとD種接地間でも電位が異る場合がありますが。 あるいは、低圧を給電しているキュービクルなら、 キュービクル内のD種接地端子と、当該キュービクルからの給電している先にあるD種接地端子は導体で接続されているとか、 そういった基準みたいなものはあるんでしょうか? またこういった事情はA種接地ではどうなんでしょうか? さらにB種接地ではどうなのでしょうか? 建物内に複数のキュービクルがあった場合、全キュービクルのB種接地は導体で結ばれているのでしょうか? この辺、 ・法的に規則があってそれに添っている ・法的には定めは無いが、たいていそうするみたいな習慣がある ・建物や設計業者、施工業者毎にばらばらである 色々考えられますがどうなんでしょう? 法的には種別に応じ接地抵抗値は定められていますが、接地端子間の導通は定めがあるようには見えません。 しかし実際には同電位でないと不都合ではないかと思われる場合もあります。 この辺どうしているのでしょうか?

みんなの回答

  • sou_tarou
  • ベストアンサー率51% (196/381)
回答No.1

こんばんは >導体で接続されているのでしょうか? 電気主任技術者が選任されるレベルなら主任技術者の接地設計による というのが答えになると思います。 以下参考に 法的な規則はクリアした上でですが、 まず、 単独接地か統合接地のどちらかになると思います。 単独接地なら、接地必要箇所をさらに別々にするのかいくつかまとめるのか 負荷とか使用する箇所、場所 病院なのか工場なのか 設計業者に設計してもらうにしても概要設計とか大まかにこういう方向でといったものは示す必要があると考えます。

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