虐待された過去と天涯孤独の境遇・苦しくて死にたい

質問

こんにちは。
31歳男。既婚です。

親に虐待された過去があります。
親・親戚とは縁を切り現在絶縁状態です。

親からは物心ついた時から大学進学のために上京するまで日常的に殴られていました。
殴られる理由の大半は親の気分で、一度暴行が始まると長時間暴行を受けました。
肉体的虐待だけではなく、私や私の交友関係者への暴言も酷く、親が一度暴言を吐き始めるとこれも長時間に及びました。

酷かったのは大学進学の時です。
私の両親は両方高校卒の学歴だったのですが、

「東京に出すならxx大学以外は認めない」

と言い張り、

「うちは金がないんだ。浪人なんかゆるさん。落ちたら即働いて家に金をいれろ」

と罵られながら勉強して、なんとか親が言うxx大学に受かりました。

受かったら受かったで、

「お前はマグレで受かったんだ。いいきになるなよ」

等の暴言に始まり、私の同級生の悪口等々。
その他、様々なことがあり、親とは縁を切りました。
就職して、結婚して、親・親戚と縁を切り、幸せになれるかと思いましたが、そうでもありません。

親と縁を切っていることで、様々なストレスがあります。
日常的に周りに嘘を付き、（年末年始実家に帰省した等）
妻の実家・親戚からも奇異な目で見られ、（私が帰省しないため）
同僚たちや同級生たちの話を聞き嫉妬にかられ（親の援助等）
どうでも良いストレスを感じます。

また、ある程度の収入を得ても、不安で不安でしょうがありません。
いつかこの収入が無くなるのでは無いか。
無職になったら私はどうすればいいんだ？
等の不安があり、怖くて怖くてただ働きます。睡眠時間を削り、体が限界になるくらい働くと安心します。
周りは私を努力の人、といいますが、違います。本当は怠け者なんです。ただ、怖くて努力しているだけ。

最近では妻の実家・親戚との付き合いも億劫になり、妻だけ帰省させています。
妻には絶対に言えませんが、妻と一緒に妻の家族に囲まれていると、どうしようもない疎外感を感じます。私は所詮他人なんだろうなと。

妻が実家に行き、家に一人でいると、孤独感がすごく、所詮自分は一人なんだなと思います。

一度、妻と大喧嘩をしました。
理由は私が仕事を優先し、妻の親戚の結婚式を欠席すると言ったからです。
その時に妻と妻のご両親と私で穏やかにですが、話し合いの席が設けられました。
それ以降、所詮自分は一人なんだなという思いがいっそう強くなりました。

妻からはもっとバランスを取ってほしいと言われます。
つまり、仕事・家庭・親戚付き合いでバランスをとってやってほしいと言われます。
私は、

「私には当てにする遺産がない。自分で稼ぐしか無い。だから、働けるうちは全てを犠牲にして仕事をしたい。」

妻の親戚の結婚式に欠席する・しないでもめたときは（結局出席しました。）

「いいか！俺にとっては仕事が全てだ。仕事が全てなんだ！わかったな！」

と妻に対して暴言を吐きました。

話はいつも平行線。
最近は妻から「話が通じない」と言われます。
妻から見ると、仕事ばかりに時間を割き、妻や家庭のことを考えていないように見えるらしいです。実際、そうだと思います。

でもね。思うんです。
努力をしなくなった私を一体誰が愛してくれるのかと。
仕事・収入が無くなっても、妻やその家族は私を愛してくれるのかと。

結局、無償の愛は血を分けた親子間にしか存在しないと思うんです。

そう考えていくと、結婚や私の周りの人間関係も全部ビジネスの契約みたいに見えてくる。
相手の希望を私が叶えている間は相手は私から離れていかない。
私は結局、一人になるのが怖くて、努力しているのかなと思う。

なんか、もう疲れました。
最近は寝る時に「このまま死ねれば楽だな」「ポックリ死なないかな」と毎晩思いながら寝ます。
「私は今から死ぬ」と思って夜ベッドで目を瞑るとすごく心が軽くなるんです。

正直、もうこんな人生つかれました。

私と同じような境遇の方、そうで無い方、何かアドバイスを頂けたら嬉しいです。

回答No.10

ll0157

私はあなたと同じ厚遇では、ありませんが、
あたしはもう孫もいる年齢で、夫婦間の事はあなたよりわかるつもりです。

貴方の苦しみを奥様に話なさい。
少しづつ、少しづつでいいから話してあげてください。
今のままでは離婚になりますし、奥様も貴方も幸せにはなりません。
でも、貴方が、苦しみを奥様に話せば幸せになる可能性があります。

貴方たちに愛情があれば、貴方の境遇を聞いても、奥様は逃げませんよ。
あなたの傍にいますよ。
結婚生活は、結局愛情なのです。

今のままではいけません。
奥さまに、つらいんだ、
苦しいんだ、どうしたらいいかわからないんだ、と少しでいいから打ち明けてください。
貴方の親はひどかったけど、貴方を責めないで抱きしめてくれる人間もいますよ。

頑張って！！
奥さまに心を見せましょう。
死ぬ前に、奥様に甘えてみて下さい。
頑張って！

回答No.9

noname#214215

そうですか。ご両親は離婚されているのですか。
それは、孤独感があるのはわかります。が、そのことばかり考えていても
人生がつまらなくなりますよ。
何か、違うことを考えてみたらどうですか？
奥さんがいらっしゃるので、できるだけ偉そうにしなくてもいいのでは。
奥さんがかわいそう。あまりきつい言葉を言わないでくださいね。
親戚が集まるのは、もう仕方ないので、あきらめましょう。どうでもいい（？）と
言っては、悪いですが。考えても仕方ない。奥さんと比べないこと。
人と比べても仕方ないので、私もよく担当のお医者さんに言われていたことです。
「開き直りなさい。」と言われました。
今のあなたは、人生のターニングポイントにさしかかているのでは？
考えすぎないことです。考えてどうなるのですか？人生、そんなに簡単にいかないです。
深く考えない、それに尽きます。「うつ」みたいになりますよ。
自分の人生がもったいないと思いませんか？もっと他に考えることないの？

回答No.8

783KAITOU

まず最初に、あなたの責任のないところで形成された性格の不都合に対して同情申し上げます。

あなたの本当の問題の中心は、社会的な責任や義務、あるいは合意した関係の内容を正しく維持する。と、いうことが遂行出来難い、という性格の特質が形成されていて、これが実は問題であることも自覚でき難いことにあります。

自分の義務や責任を壊すこと、あなたが他者と合意した約束が消滅したり、破綻する事を見れば、異常な喜びを感じたりします。しかし、あなたの性格は、他者に得体の知れないいわれ無き不安感を与えます。そこであなたは、教訓や学習を得て、こっそりと密かに破壊工作を行うように退行化していくかも知れません。

無意識のうちに初めから義務や責任を放棄して社会参加しているので一見すると仕事や勉強に有能に見えますが、月日が経つにつれてあなたの破壊者の顔が露出してくるので社会的な関係から疎外されるに至る道をたどるようになります。

生育歴の中で自分に責任のない親との関係から形成された社会的な病質の性格を正しく認識することが、あなたの社会的なトレーニングの前提になります。社会的な責任や道義上の責任の形式は名目的に支えられていますが、親の暴力によって言葉無き関係に変質しています。

あなた自身は、自分に責任のあること、自分が他者と社会的な場面で約束したこと、などの言葉が形式は分かった。しかし、内容がいびつに歪んだことしか理解できない、という拒否と排除の関わり方しか成立させられないのです。社会的に普遍性のある言葉は、それが正当であるという理由で、あなたの右脳にあるいびつに歪んだイメージとミスマッチが起こって衝突します。その結果、拒否して攻撃的になるか、排除する意図で自分が離脱して参加を放棄するなどのいずれかを性格のプロフィールにします。

具体的対策です。
あなたが生まれて高校生の頃までお住まいになっていたお家を、今の年齢の位置で実際に出かけられて見てみることです。色々と辛かったこととか良かったこと、出来たこと出来なかったこと、日常の暮らしについて等々の様々なことを思い出し、子どもの頃の観方と大人になった今の観方の違いが分かるでしょう。つまり、生育環境の事情が理解できて分かる様になる、ということです。（親に気づかれない脳に見る。又、何度でも行けば良いのです）

更に、言葉の正しい意味が親によって破壊されていますので、言葉の正しい意味を国語事典で毎日10個くらい再学習すると良いです。知っている言葉の意味を今一度国語事典を引いて調べてみるのです。これで言葉の正しい意味を今以上に分かって行くと安心できるのです。言葉は、秩序です。それが自己流だと秩序も自己流、自分勝手な解釈をするようになります。それが進むと社会との衝突が発生します。

お礼

ありがとうございます。
おっしゃる通りです。
私には正直なところ普通の家庭生活が分かりません。表面上だけ「たぶんこうだろうな」という感覚で妻や子供に接しています。妻の親戚との付き合い方も同じです。

補足ですが、昔の家はありません。両親も離婚して現在はどこにいるのか分かりません。

言葉の正しい意味。辞典での再学習の件、試します。
おっしゃるように、私の言葉の知識は表面上だけのもので、身についていない知識です。

回答No.7

izumi044

＞結局、無償の愛は血を分けた親子間にしか存在しないと思うんです。

これ、言われた側の気持ちを考えたことがありますか？
失礼ですが、質問者さんの言ってることは奥様を愛してないということになりますが、そういうことでよろしいですか。

ならば、妻の実家に行っても疎外感を持つのは当たり前でしょう。

実家に行きたくない理由を話もしない。
自分が虐待された過去も話さない。

自分だけがかわいくて、自分を守ることに必死で、自分のためにしか行動していない。
だから孤独なんでしょう。

家族になるためには、お互いの努力も必要です。
お互いが何を感じ、どう受け止めているのかがわかった上で、今の関係を改善していく。これが何よりの方法です。
仕事をする、金を稼ぐという努力はしても、愛する努力はなさらない。
それでは人がいつか離れていきますよ。
稼げなくなったら人が離れていくのではありません。
そこをはき違えないようにしてください。

それから、もう一つ。
無償の愛が血を分けた親子間でしか存在しないと考えるのならば、どうして質問者さんは虐待されたのでしょうか。
この言葉は、家族に理想や希望を持っている質問者さんがいるから出たのではありませんか。
自分が与えてもらえなかったものを、自分の子どもに与えることは難しいかもしれません。
ですが、今からでもいいですからお子さんを抱きしめて差し上げてはいかがですか。
お前たちがいるから、仕事を頑張れるんだと伝えて差し上げてはいかがですか。(これは嘘ではないはずです)

質問者さんが孤独を感じる時、家族だって寂しい思いをしています。
お父さんが一緒なら、もっと楽しいのにねって、言われてる時だってあるはずです。
そうでなければ、奥様が質問者さんに怒りをぶつけたりはしません。
お金さえ稼いでくれたらいいのなら、腹を立てる必要なんてありませんから。

愛されるということ、愛するということがわからないのなら、それを正直にお話されてはいかがですか。
そういう自分の弱さを見せられる自分になることで、質問者さん自身の心の中に何かが芽生えるかもしれませんよ。

お礼

アドバイスありがとうございます。

私は恋人の間に無償の愛は存在すると思っています。それは恋愛初期です。

いい悪いはべつとして、愛と経済力はコインの表と裏かなと感じます。
経済力が無いと愛を始めることはできても、それを継続させることは困難では無いかなと思いますが、人によって意見は違うのでしょうね。

家族の為に費やす時間と仕事の為に費やす時間はトレードオフの関係にあると思います。

いま、転職をしようか真剣に悩んでいるところです。

女性の視点でのご意見ありがとうございました。

回答No.6

eroero4649

＞いいか！俺にとっては仕事が全てだ。仕事が全てなんだ！わかったな！

それって、ずばり自分の父親が質問者さんにいってきたことと同じセリフなんじゃないでしょうかね？つまりいわれた奥さんは、昔の自分以外の何物でもないような気がするのですが、どうでしょうか。

「あなたは幸せだ」と回答した人もいますが、私もそう思うところがあって、それはなにかというと、「真面目に一生懸命働けば、会社はそれに報いてくれる」と無条件に信じているところです。つまり質問者さんがお勤めの会社は、一生懸命働いた人に対してはそれなりに応じてくれるから、会社に対しては全面の信頼を置いているのです。
だいたい冷静に考えれば、奥さんより自分の会社のほうがはるかにビジネスライクな関係のはずです。会社は社員が戦力になっていればこそ雇ってくれますが、そうならなければリストラするだけです。仕事の代わりと、奥さんの代わりと、どっちが見つけやすいかって考えればいいと思いますよ。

でもまあ、同じような境遇の人は世の中沢山いると思いますよ。私が直接知っている人でも、たまに家に帰ると見慣れない人がいるものだから子供が懐いてくれないんだよと自慢していた人もいましたし、業界でその人の名前を知らないのはモグリといいたくなるほどの有名で業界全体を引っ張っていたといっても過言でもないある方は、引退したらそれから5年もしないうちに亡くなってしまいました。会社で他の人には認められない自動車通勤が認められていたのは、仕事が終わる頃にはもう電車が動いていなくて、出勤する頃にはまだ電車が動いていなかったからだそうですが、そりゃ帰宅っていうよりピットインみたいなもんですよな。

あと奥さんとの話し合いが平行線なのは、当然といえば当然かもしれません。だって質問者さんが相手の言葉を聞き入れる様子がないですからね。妥協という言葉を使うのがいいかどうかは分かりませんが、相手の考えに対して歩み寄る態度を見せないと、話し合いというのは解決しません。よくいうじゃないですか、「耳が二つ、口が一つなのは、自分がいう言葉の倍の相手の言葉を聞かないといけないからだ」って。

お礼

アドバイスありがとうございます。

バランスを取るためには、転職をして収入を下げるしか無いと思います。
ある一定以上の年収で、ワークライフバランスを言うことは不可能だと思います。

ただし、31歳でワークライフバランスを選んだ場合、将来失業をして職を見つけることが困難になるリスクが高まると考えています。

今、真剣に転職をするかどうか、それを考えているところです。

回答No.5

potatorooms

よく分からないんですが、あなたの努力が無駄になった人生なんですか？
書かれている言い訳というかあなたの行動や言動の説明の部分を省いて読むと、疲れているあなた自身より、周りの方が理不尽な状況になっているようです。あなただけが変わればあなたと周りが幸せになる構図に映ります。
なので、ご質問内容が不思議で、書かれていないことがあるのかなと思いました。

お礼

ありがとうございます。
誤解を恐れずに書くと、私は今、ほぼ全ての時間を仕事と仕事に関連することに使っています。妻の不満はそこにあります。

ただし、この状況はずっと続くわけではなくて、ある程度私が年を取れば、家庭の為に使える時間が増えると考えています。が、妻は今、私に家庭の為に時間を使って欲しいようです。

転職を検討中です。

回答No.4

bekky1

【「私は今から死ぬ」と思って夜ベッドで目を瞑るとすごく心が軽くなるんです。】
見方を変えれば、あなたは今、最高に幸せですよ。
だって、今日一日、自分なりに必死に頑張った、今日一日の苦労はそれで十分だと、神様が
私なら、ご近所の八幡様が枕元で言ってくれているようなものです。
だれもが、自分を甘やかす、それがない。
結果がどうあれ、人は自分のできることを最後まで必死になってやるんです。
動けなくなっても、最後までじぶんでトイレまで這っていく、そういうことを含めてです。
誰が悪いわけでもない。

タダね、
【妻から見ると、仕事ばかりに時間を割き、妻や家庭のことを考えていないように見えるらしいです。実際、そうだと思います。】
外人はどう思うのか知りませんが、日本人なら、ホテルのスタッフだって、
何がしかのサービスをされると、それが’料金内’であろうとも、
ありがとうの気持ちはあると思うし、実際、’どうも’ともいうし、ありがとう、
食事をすれば、美味しかった、ごちそうさまってイイませんか？
中には、給食代は親が払っているんだから、子供に’ごちそうさまを言わせる教育はするな！
まちがっている’というニュースも以前にはありましけど、あなたがそういう人なら、
私はアドバイスしません。

人がそれがその人の職務であろうと、誠心誠意、何も必死になってなされなくても、
山手線が３分おきに必ず来る、宅配便が時間指定で来る、そのことが約束されて
何事も無く、遂行されているという毎日に感謝する気持ちが大事です。
あなたのかなり高めの設定された日々もその内容より、
実は、貴方自身の心持ちとして、’約束通りに遂行されている’ことに命かけているのだから。

【結局、無償の愛は血を分けた親子間にしか存在しないと思うんです。】
これは思い込みです。
なので、あなたがそうであれば、あなたの親が無償の愛情で殴り続けたことになる。
自分で自分に対して、自己矛盾を勝手に設定してはいけない。
あなたのは愛情で、あなたの親は虐待だとはいえない。
親の勝手かもしれないが、親の’常識’として、一番正当な、妥当だと思える
方向を常に支持することが彼らにとっての’無償の愛’そして、己の身を削る
経済的援助としの限界だと知りましょう。

あなたは自分の限界を知るからこそ、身を削る。
そして無駄を省くという世間知を知るからこそ、義両親関係の付き合いを削除したがる。
これは当然です。
親族というのは、常識がそれぞれのコミュニティで全く違います。
それはそれぞれの家庭の文化にどっぷり浸らないとわからないことです。
やりたくなくても、従うことで無駄を省く（摩擦を回避する）ことだって生活の知恵ですが、あなたの辞書には方法論としてこれがないのは、
自身の家庭文化としてそういう方法を知らないからしかたのないこと。

知らないことは知ればいいのです、世間的な知恵として。
それでも嫌なことは嫌だというなら仕方ないです、そう、私のように冠婚葬祭の付き合いには条件をつけることにする。
ええ、私は、自分の親族になされないことは、姻族の親族にもしません。
なので、一切無しです（笑）
条件は違いますが、あなたと同じような生育歴ですので。

ただ、親はあなたを食べさせ、大学に入るまでは育てた。
同じように、あなたがしてもらったことと同じをあなたの子供に返す、
時々の上乗せ分ができるなら、そのように。
自己満足だけで、日々を過ごさないように。

社会は、山手線を確実に当たり前に利用できるには、利用する人がきちんとルールにのっとり、従業員がそのように働き、保証されていることを忘れないことです。
それを’八幡様’にでも感謝する気持ちを忘れないなら、
今日一日、頑張った！と自分をほめてやりましょう。
そして、自分以外の人も、たくさん、たくさん、がんばったから、あなたが予定通りに
今日を過ごすことがデキたことに思い至るなら、
家族の後方支援に、普通に思い至ると思えませんか？

親戚づきあいは、どうしても自分一人という感慨に浸ります。
今年、実母が亡くなりました。
集まってくれたのは、従姉妹たちです。
妹の家族も全員集合。
私はひとりです、家族は平日なのでこなくてもいいと伝えました。
集合写真を取るときに、妹の旦那が準備してきたから取るとカメラに。
その時’ああ、血縁関係のないのは、○○さんだけだね’と私が余分をイイました。
みんながひどいなって、’自動シャッターにして○○さんもはいりなさいな’と
従兄弟の最長老がイイました。　　で、そのように。

私はね、別にひどいことを言うために血縁ではないと言ったわけではないのですが、
結果そういうことになってしまった。
これだけの従兄弟が集まることがもう、ありません。
ずっと、顔を見ていると、どうしても、誰が誰に似ているとか、
叔父叔母の誰それにそっくりだとか、そういう話になるので、
ふと、カメラに寄った、妹の旦那の○○さんがパターンの違う’顔’なので、
ああそうかと、’血が違う’と思ったことを・・・・ね。
多分、私が同じく、旦那も娘も息子も連れて行けば血縁のない男が二人居るわけで、
なる程・・・と、同じことを言っても、多分、ひどいとは、誰も言わなかったと思う。

それだけ、親族って、なんとなく、共通項姿形に、言動に多くて、
部外者？は孤独なんですよ。
親族が集まる時の嫁さんはいつもこんなでしょうね・・・・とは、
あなたは思わないでしょう？　　孤独を感じるそもそもの基盤・原因が違うから。

頑張っているのは自分だけだとたとえそれが家族のためであろうと、
自分だけだと、思い込まないことです・・・・それだけ。

お礼

アドバイスありがとうございます。
感謝の気持ちが足りないとの指摘、その通りだと思います。
実は私の両親は生活費・学費等を支払うという責任を放棄した人たちでした。
ですので、高校の授業料は見かねた親戚が支払い、大学はお金を借りて進学して、自分で支払いました。

そういったバックグラウンドがあるので、私の基準は歪んでいるのだと思います。お金を稼ぎ、子供の学費、家庭生活の経済基盤をしっかりさせているというだけで、無意識のうちに「私は十分責任を果たしている」と傲慢な気持ちが起こります。

親戚が集まっての写真の件、私もいつもカメラを撮る係です。
自分から率先してカメラマンをしますが、内心は嫌ですよ。
だから、集まりに行きたく無いなと思うし、妻の親戚の集まりに行くとストレスを感じます。

ストレスを感じる自分も嫌いです。

アドバイスを拝見していて心を整理する手助けになりました。ありがとうございました。

回答No.3

pct10968

じじいです。
＞「いいか！俺にとっては仕事が全てだ。仕事が全てなんだ！わかったな！」
気持ちは理解出来ますが、それは奥さんの犠牲の上に成立している事のように思えます。

＞相手の希望を私が叶えている間は相手は私から離れていかない。
相手の希望を叶えていないから「仕事・家庭・親戚付き合いでバランスをとってやってほしい」と言われるんじゃないんですか？

＞私は結局、一人になるのが怖くて、努力しているのかなと思う。
いずれこの努力自体マイナスに作用して、奥さんに三行半を突きつけられる気がします。

＞妻から見ると、仕事ばかりに時間を割き、妻や家庭のことを考えていないように見えるらしいです。実際、そうだと思います。
だから、仕事だけじゃなく生活を楽しむゆとりを持てと言う事なのです。

お礼

アドバイスありがとうございます。

そうですね。希望を叶えていない。仰るとおりですね。

家にいるときもずっと仕事のことを考えています。
土日もあってないようなものです。

仕事のことがどうしても頭から離れません。

自分でも病気だと思います。

いちど精神科にいってみようと思います。

回答No.2

noname#214215

長文、読ませてもらいました。
この世の中、あなただけが、人生苦しいのではありません。
天涯孤独とおっしゃっていますが、一応、両親、本当の親で大学までお金を出してもらって卒業されたのではないでしょうか？　確かに、暴力で心がつらい、というのはわかります。
この世の中、本当の親の顔も知らず、施設でずーと暮らし、親に捨てられて生きて行って
いる子たちもいるということがわかりませんか？
どこのＴＶや映画を見ているんですか？？？
考えてもみてください。両親と絶縁したとはいえ、この世に生きておられるのです。
本当の孤独をしらないのでは？
私は、両親は不仲で、父のＤＶで母は、精神の病気になり２年前に亡くなりました。
父は、私が２０代の時に、亡くなりました。
この世に、もういないのです。兄もつきあっていません。
私みたいな人が、天涯孤独というのです。
あなた、結婚して、奥さんがおられますよね。まだ、３１歳です。
まだまだこれからの人生があります。私は独身です。
毎日、１人で、生活しています。本当の孤独を知らないのではないでしょうか？
家庭があなたにはあります。誰のために仕事をしているのですか？
奥さん、家庭のためでしょう。それでも、天涯孤独ですか？？？
仕事を終われば、帰宅し、奥さんがいるでしょう。それのどこが、天涯孤独なんですか？？？
両親と不仲、暴力をふるわれていた、失礼ながら、どこにでもある話です。
いつか、あなたも、両親のように４０代、５０代、６０代という年齢が来るのです。
その時、両親と仲直りできる時が、くるかもしれません。将来は、だれにもわからない
から、みんな生きているのですよ。
奥さんがいて、どこが、天涯孤独の意味が分かりませんが。
世の中、赤ちゃんのまま、捨てられているこどもたちのことなんか、眼中にないのですか？
心に余裕のないのは、わかりますが、仕事ばかりで。
もっと、奥さんと仲良くして、外へ目を向けてください。奥さんもかわいそうです。
宇宙飛行士の人に、怒られますよ。スケールの小さい人ということで。
言いたいことを書いて、すみません。
もっと、スケールの大きな人間にならないと。

お礼

アドバイスありがとうございます。

外では見栄を張っていますが、小心者です。
スケールの大きい人間ではないですね。なれるように努力したいですが。なれるか分かりません。

上のお礼コメントに記載した内容と重複しますが、私の親は生活費・学費を負担する義務を放棄した人たちです。現在は行方知らずです。

不謹慎ですが、小さい頃は同級生の施設の子を羨ましいと思いました。
施設では殴られないと思うので。
親に殴られたアザがひどいので、水泳の授業が嫌いでした。施設の子はアザが無いので、少なくとも殴られてはいないんだろうなと思っていました。実際はどうなのか分かりませんが。

まぁ、変えようが無い過去を言っても始まりませんよね。
頑張ろうと思います。

回答No.1

obrigadissimo

質問者さまと同じような境遇ではないのですが、
たとえば、質問者さまの親御さんは、
幼少期～青春期に Victim of Circumstances であったか、
挫折（感）を引き摺っていたということはないでしょうか。
あるいは、職場で自身の重要感・有用感etc.を満たせていなかったり、
トータルの暮らしで、フルフィルメントできていなかった
ということはないでしょうか。

私は、無理を承知で、質問者さまに
怒り・憎悪・ホスティリティetc.の対象でしかない親御さんを
許すことをお勧めしたいのです。被害者意識は、決して
質問者さまをシアワセにはしません。許すことで、
新生が始まりますし、不幸にして質問者さまの攻撃性の
置き換えの対象となり、負のエネルギーの矛先を一身に
向けられてしまっている奥さまとの関係性も良くなります。

〈ふろく〉
【許すことができなければ、穏やかな人生が訪れることはない。
我々は許すことを学ばなければならない。　　Elpidio Rivera Quirino】
フィリピン第6代大統領キリノさんは自身の複数の親族を殺害されていた
にもかかわらず戦犯である日本軍将兵に恩赦を与えました。また、
【許しは魂を自由にする。虞をも取り除いてくれる。
人を許す心は最強の武器なのだ。 　Nelson Rolihlahla Mandela】
アパルトヘイトと闘い、27年間獄中で自由を叫び続け、
全民族融和をかち取った凄まじい人間力のある
南アフリカ共和国第8代大統領のMandellaさんの《許し》の認識も
実に素晴らしい。更には、昨年、17歳でノーベル平和賞を受賞した
マララさんは、14歳の時に自身を銃撃した人を許しました。
以上の事例を参考に、質問者さま自身の《許し》に就いて考えてみませんか。

【弱者は決して許すことができない。
許しとは強者の態度である。　　Mahatma Gandhi（＝Mohandas Karamchand Gandhi）】
【許すには、心の中の部屋を１つだけ増やせばいい。　『私の頭の中の消しゴム』】

図書館で借りるなどして、
『なにがあっても、ありがとう』
『無名兵士の言葉　　人間を幸せにするものは何か』
を読み進めながら、いまいま可能なことで、
社会貢献、地域奉仕を始めてみませんか。
【The joy of living is the joy of giving. 『Lover Come Back』】

早期に、被害者意識がクリアできて、
すべてを許せるようになると
いいですね。

【毎日が新しい一日
毎日が新しいスタート　　加山雄三】　
【毎日が新しい日なんだ。　　　Ernest Hemingway『老人と海』】
毎日を新鮮な気持ちで迎えて、人間のみならず、
自然や風物に心からの挨拶を送ることから
始めてみませんか。

嫌な体験・嫌な記憶の全てを脳髄から
小説・童話・絵本・エッセーに書き移して、
文字や行間に閉じ込めてしまうのなども
お勧めしたい方法の1つです。

質問者さまの人間の幅がより一層
広くなり、懐の奥行きが更に深くなり、
エスプリに余裕を取り戻せる日が
くることを祈っています。
All the Best.

お礼

アドバイスありがとうございます。
驚きました。海外で教育を受けた専門家の方でしょうか？

おっしゃる通りです。
私の親は両親とも、里子に出されていて、幼少期を孤独と寂しさ（虐待もあったかもしれませんね。）の中で過ごした人たちです。

仰ること全てその通りです。
私は親を憎んでいます。そして、軽蔑しています。
頑張ってこれたのは、親を憎んでそれをバネにしていたからです。
そうでなければ、ここまで頑張れませんでした。

許すという発想はありませんでした。
本当に新鮮な驚きをもってアドバイスを拝読しました。

社会奉仕・ご推薦頂いた書籍を読みます。
ヘミングウェイ以外は読んだことが無いです。

貴重なアドバイスありがとうございました。