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肺がんステージIV 免疫細胞治療について

40歳で女性の友人が遺伝子異常の肺がんのステージIVで手術できない状態です。肺がんとわかってからアレセンサという薬を使い4か月程は劇的に効いていましたがその後進行し、その時に余命3か月と申告されました。新しくザーコリという薬を服用し始めました。しかし、2週間後の検査でガンが更に進行していることがわかり、中止することになりました。諦めたくないので、認可されていない免疫細胞治療をしていこうか考えています。少しでも治療法や体験談など知っていることがありましたら何でもいいので教えてください。

みんなの回答

回答No.5

ステージがIVですと、手遅れですね 後は、その時が来るまで自由気儘に過ごすことが肝要であると存じます

  • omosiroi2
  • ベストアンサー率30% (235/764)
回答No.4

おはようございます! 紅豆杉(こうとうすぎ)は、がんにいいそうです! 自分も、前立腺がんになった時に、がんの予防薬についていろいろ調べました! お茶タイプと粒タイプがあります! ただし、高いです!   粒タイプで、87,480円(税込) 内容量:6粒×90包 お茶タイプで、10,368円(税込) 内容量:2g×30袋 福岡県では、天神大丸で、販売していました! 参考まで! http://www.kotosugi.co.jp/

回答No.3

免疫療法懇談の会と言う定例会を持っている者です。 癌免疫療法には古くから丸山ワクチンとハスミワクチンがあります。 私は癌ワクチンであるハスミワクチンを中心に話をしています。プロフィールをご覧ください。 免疫細胞療法にも多くの種類があります。 免疫の基礎知識がなければ大変難しいでしょうが、一応簡単に説明します。 免疫細胞療法と言います物は患者自身の白血球を取り出して培養し患者に戻すもので、多くは米国の研究者の発案です。 大きく分けて、リンパ球のT細胞を培養するもの、NK細胞を培養するもの、樹状細胞を用いるものがあります。 最初に開発されたのはT細胞を培養する方法でLAK療法とか養子免疫療法と呼ばれるものです。 T細胞をインターロイキン2というリンパ球の伝達物質で培養しますと、数千倍に増え、効率よく癌細胞を破壊する活性型T細胞(CTL)も生まれますので、これを患者に戻すものです。2週間ごと1クールが6回ほどで、1回あたりの金額は15~20万程でした。 Nk細胞療法もNK細胞をインターロイキン2で培養します。 樹状細胞療法は最も新しくDC療法とも呼ばれます。通常の方法は患者の癌細胞から癌抗原を抽出し、取り出した樹状細胞に食わせて培養して患者に戻すものですが、癌細胞が入手できない場合は培養した樹状細胞を患者の癌細胞に直接注入します。 いずれにしても少なくとも100万を超え、LAK療法以外は500万以上かかります。 医療機関によって療法の呼び名は異なりますし、若干手法もことなります。 特に積極的に様々な方法をとっているのが瀬田クリニックですので相談するのも良いでしょう。 http://www.j-immunother.com/therapy/kind 抗癌剤はもうなさらないとのことでしょうから問題はないのですが、 免疫療法全般に、細胞毒である抗癌剤との併用は効果がありませんので注意が必要です。 厳しい状況ですから十分な効果が得られるとは限りせんが、簡単に説明いたしました。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1158/9169)
回答No.2

慈恵医大名誉教授の大野典也先生のクリニックが港区にあります。治療費が高いようですが相談も受け付けているようです。

  • 850058
  • ベストアンサー率40% (329/817)
回答No.1

2週間に一度通院して点滴します、1回15万円程度です 血をとって東京なりに送り免疫数を増やして、体内に最注入します 知り合いが10カ月ほど通いましたが効果はありませんでした 人によっての違いはあるかも知れませんが、余命宣告6カ月以内の 方であれば、余命を有意義に過ごされる事も考えたらいかがでしょうか 1回の通院、往復の時間、点滴の時間、本人や付き添いの家族も 結構な負担でした。

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