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理科・・・・

内の学校では、化学、物理、生物、地学 から2つしか理科が選択できません。。 そこで、皆さんに聞きたいのですが、 どういう組み合わせにすればどういう 職業に就けるとか教えてください。。 (理系です)

質問者が選んだベストアンサー

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  • kechigami
  • ベストアンサー率30% (17/55)
回答No.6

No.4の者です。 いけないということはないと思います。しかし 医学系や薬学系、農学系は学問としての性質上、生物が 必須科目になってきます。 大学によっては生物を必須科目にしているところもありますし、 そうでないところもあります。 生物をもし学習していなければ、大学の授業についていくことも できないため、自分で学習するしかありません。 そのために要する時間と、理解してから大学の授業を 復習する時間が無駄になってしまいます。 裏を返せば、大学で学習するまでにそれらを身につけ、 かつ、物理、化学を修得していればそれは強みになります。 学生のほとんどが、化学と生物を履修してきているからです。 しかし、受験勉強にかかる負担を考えると、物理と化学を 完璧にしておくのがよいと思います。

その他の回答 (5)

  • chan008
  • ベストアンサー率52% (45/85)
回答No.5

高校生かな? 大学受験は、物理と化学、もしくは化学と生物を選んでおくと、 進路は広いはずです。 物理と生物、という組合せはオススメできません。 地学は、受験の得点源として得意科目であればOKですが、 そうでもないならお勧めはしません。 理科系の職業で、となると・・・、 たとえば、今流行のIT分野。これは物理ができないと話になりません。 コンピュータに関わる職業につきたければ、 物理はちゃんと勉強して、物理で受験して大学にいって、 大学でも物理を勉強しましょう。 建築、土木、林業、こういったものも物理が重要です。 なんとなく、地学の知識があった方がよさそうな気がするかもしれませんが、 それは「物知りならそれに越したことが無い」という程度のものであり、 仕事をこなすためにはとことん物理の知識が必要です。 同じく流行のバイオ関係。これは化学ができないと話になりません。 生物よりも、むしろ化学です。 一見生物の知識は重要そうに見えますが、 確かに知識はあるに越したことは無いですが、 その仕事をこなすための手段はもっぱら化学であり、時には物理です。 基礎素養として重視すべきは化学です。 医学や薬学も、化学はもちろんですが、生物よりも物理が受験時には必要な場合が多いですね。 これは、医学部や薬学部で学ぶ学問は、 化学や物理の基礎知識の上に成り立っているからです。 高校で習う生物の知識をそのまま使うわけではないからです。 むしろ、生物は大学に入ってからみっちり覚えてもらうよ、という感覚です。 生物、すなわち生き物を積極的に扱う分野は生物が必項になります。 家畜を扱ったりする仕事、漁業(水産加工含む)に関わる仕事、植物を扱う仕事(農学含む)、 こういったものに就こうとすると、そのための学部は生物を勉強してないと受験できないことは多いです。 あまり専門色の濃くない仕事、たとえば、企業のエンジニアとかですと、 そんなに気にする必要は無いです。 どこの会社だって、物理の強い人、化学の強い人、生物の強い人、それぞれ必要としています。 特定の専門職を最初から目指す場合、 たとえば、気象予報士とかは特例として物理と地学を勉強しておくのもよいかもしれません。 でも、今必ず必要と言うわけではなく、 やる気があればあとからいくらでもやり直りがききますよ。

noname#13400
質問者

お礼

これらを参考にし、化学と物理にしました。。 ありがとうございました。。

  • kechigami
  • ベストアンサー率30% (17/55)
回答No.4

私は大学で地学を専攻していました。 理由は1、地学が好きだったから 2、物理と生物が嫌いだったから  です。 地学を大学で専攻したことについてはかなり満足しています。 しかし、社会に出たときの周囲の反応は、 「それを勉強して、どういった世の中の役に立つのか?」という ことばかりでした。 地学という教科は特殊な教科です。 なぜかというと、地学という教科は、 1、物理の面を持つ地学(気象学(天気ではありません)、地球物理学、地震学、天文学) 2、化学の面を持つ地学(地球化学、水圏化学) 3、生物の面を持つ地学(古生物学) 4、地理の面を持つ地学(地形学) 5、どれにもあてはまらないもの(岩石学、地質学) などによって構成されており、(分類は私の主観です。) 選ぶ専攻によって、どのような職業に就くことも可能です。 しかし、所詮は物理を専攻した学生に物理で勝負すれば負け、 化学を専攻した学生に化学で勝負したら負けてしまいます。 地学を活かした職業はごく限られ、その門も狭き門です。 社会に出て地学を活かしたいと考え、実行するのは並大抵の努力では 不可能です。 ということで、私は地学をお勧めしません。 蛇足ですが、私の通っていた大学では、入学時の成績順に化学、物理、生物、 地学を選択できるようになっていましたが、 地学を自ら好んで選択しようとする輩は少なく、 私ともう一人と入学時の成績下位の人たちが選考せざるを 得ない状況でした。 センター試験や二次試験で地学を使用したのは私一人です。 学習する場も少ないため、地学を選択するのはお勧めできません。 医学系、薬学系、歯学系、農学系などの生物とかかわりの ある職を希望しないのであれば、物理と化学の組み合わせが最もよいと思います。

noname#13400
質問者

補足

じゃあ、裏を返せば、化学、物理では 医学系、薬学系、歯学系、農学系の学部には いけないってことですか??

  • apple-man
  • ベストアンサー率31% (923/2913)
回答No.3

化学、物理:製造業一般 生物、化学:農業、林業関係、バイオ関係企業 地学、化学:鉱山採掘関係企業 物理、地学;惑星地質学者??? 特に具体的目標がないなら、 物理、化学でいいいと思います。

回答No.2

職業と勉強していた科目とは関連ない事が多いですけど・・・。   工学系(電気・機械・情報など)であれば、物理・化学、まれに物理・生物   理学系(薬学・化学・生物学・地球物理学など)であれば化学・生物、または化学・物理   農学・林学系であれば化学・生物   医学・獣医学系であれば物理・化学、または物理・生物   ってなところです。 ケースバイケースで異なる場合もありますので、注意してくださいね。

  • elttac
  • ベストアンサー率70% (592/839)
回答No.1

 「大学受験」に関しては,「物理・化学」の組み合わせが「つぶしがきく」でしょう。  しかし,医学部,農学部,生化学系などでは,「任意の 2 科目」で受験させておいて,大学入学後「生物未修」でとんでもないことになっている大学もあります。

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