スロットの換金率について(初心者)

質問

仕事帰りに時々、1時間程スロットを打っていましたが、その店が今まで6枚交換が７枚交換になり、主人からその店で二度と打たないよと言われました。
主人は必ず負けるようになっている。といいます。
私が理解してないので頭ごなしから怒鳴られ、手もでました。(頭を叩かれ・・・)
７枚交換の店では打たない方がいいのでしょうか？
初心向きの回答を望みます。よろしくお願いします。
(お店はスロットのみ変更です。パチンコをそのままです。)

回答No.3

makaay10 · ベストアンサー

７枚交換というとややこしいと思うので、そこから説明すると借りる時は１０００円で５０枚出てきますよね？メダルを１０００円にする時には７０枚必要です。つまり＋－０にするには現金投資で使った枚数の１・４倍のメダルが必要になります。２万円（１０００枚）いれてから出始めたとすると１４００枚。等価・５枚交換のお店なら８千円勝っている状態でチャラです。これって不利では無いですか？

すごく不利なのは分かって貰えたと思うので、何故こういう営業形態があるか？というと等価では高設定が使いにくいわけで、客側に交換でのハンデを背負って貰うことで高設定を使える営業をしようというのが店側の意図です。店のやる気にもよるんで、交換率が悪いだけのぼったくり店も多いですけどね

では、質問者様のいくお店がやる気があるお店と仮定します。高設定も沢山使うとしましょう。おそらく若い子やプロの方が朝からわんさか来ます。となると、質問者様が店を訪れる夕方に高設定の台は空いていません。彼らもプロですから。質問者様は等価のお店にゴロゴロある設定の悪い台を交換ギャップのハンデを背負ったまま打つ状態になりますから、ト－タルで勝つのは困難でしょうね。掘り出し物がある代わりに入場料を取られる八百屋・魚屋に夕方から行くようなものと考えて頂ければ雰囲気は理解して貰えると思います。

交換率が低い状態で勝つには現金投資を少なくすること。高設定で長時間打つことで交換率のハンデを覆すことが前提となります。夕方からふらっと来て、短時間の運勝負をするには全く適していません。回答者的には質問者様の知識でスロットを打つことを微塵もすすめませんが、どうしてもやりたいのであれば等価をオススメします

お礼

解りやすい回答、ありがとうございました。

回答No.5

noname#252929

負ける様になっているというのは、負けてる人の、捨台詞ですね。

だって、トータルで客が勝ってたら、お店の電気代などは誰が払ってくれるのでしょう？
スロット台だってお店が買っているのです。
店の光熱費、従業員の給料。
慈善事業ではありません。

トータルで客が勝てるはず無いんですからね。

6まいだろうご、7枚だろうが同じ話です。

お礼

回答ありがとうございます。そうですね・・・勝てるはず無いですよね。

回答No.4

86tarou

主人は必ず負けるようになっている。といいます。＞
どんな設定であっても、全体的には客が負けるようになっています。客が使った金から台購入費用や電気代、人件費、儲け（土地や建物の償却も）等を引いた残りを還元しているに過ぎないのですから。

７枚交換の店では打たない方がいいのでしょうか？＞
同じ条件なら、６枚交換の方が当然お得です。でも、これだけでは判断出来ず、出玉率等も勘案しないと答えは出ないでしょう。換金率が下がった分、出るメダルの量が16.666…％以上増えれば逆にお得になります。これは設定で変えられますが、16％も上げられるかどうか疑問です。そもそも換金率を掛けないとやっていけないと判断した店の判断ですから、少なくとも還元する量を減らす方向だと思いますよ。

ということで、負けたくないならやらないが正解ですよ。誰もが儲からない以上、遊びでやるならゲームセンターでやる方が安上がりかと。
ちなみに、私は数十年前に止めました。当時は換金したお金から使ったお金を引いて、それを掛かった時間で割った時給換算した時に、これが2,000円を割ったので普通に働いていた方が得だと思ったからです（この頃は、時間辺り2,000円以上コンスタントに儲かってました）。毎週暇な土日は朝から行って小銭を稼いだもんです。

お礼

最初の回答ありがとうございました。本文を読んでて勉強になりました。

回答No.2

WhatisLOVE

個人的には、元々ギャンブルは負けてもらうように出来ていると思います。
お店も商売ですから、もちろん儲かるように換金率を設定している訳です。
近年の機種の不発、などでお店も厳しいのもあり、導入にお金がかかって経営がしんどいのも事実です。
それは7枚交換でないと今までの営業ができないという意味でも捉えられます。
今までのような儲ける人の割合を維持する為に、勝ち分を減らすということも考えられるので、必ずしも負けるかどうかは基本台の設定次第です。換金率が悪いのは、換金時の額が減るというだけです。

お礼

回答、ありがとうございました。

回答No.1

tpg0

こんにちは。

スロットとはパチンコ店に設置してあるパチスロ機のことだと思いますが、換金率の悪い店では遊技客が不利になるだけですから遊技しない(打たない)ほうが無難です。

なぜなら、現在設置されている5号機と言われてる機種の多くは機械割(メーカー設計上のペイアウト率＝払い出し枚数率)が最高設定の6であっても110%を超える機種がないからで、基本的には等価交換の換金率でないと遊技客が損することが多いからです。

なお、5号機以前に設置されてたストック機能のある4号機や裏モノ機が多かった3号機や2号機の頃は一気に数万枚を超えるような爆発的な払い出しを見せる機種がありましたので7枚とか8枚交換のような低換金率の店でも遊技客が得することがありましたけど機械割が低く爆発的な払い出しのない5号機になってからは低換金率で低設定台の多い店では遊技客が損するばかりです。

ちなみに、初心者にも分かりやすく説明すると中間設定3である機械割が100%の機種で2万円(1枚20円スロット)の投資額では1,000枚の投入枚数になりますから、遊技した結果の払い出し割数が100%の1,000枚になったとします。

この、1,000枚を等価交換店で換金すると2万円になりますから、投資額の2万円は戻って来ますが、換金率が7枚交換の店では1万4千円程度に目減りしてしまい、投資額と同額の2万円を取り戻すには割数が140%になる1,400枚の払い出し枚数を得る必要がありますので機械割が低い5号機では遊技客が損する結果になることが目に見えてますから、私も7枚交換のような低換金率のボッタクリ店では遊技することはないです。

お礼

回答ありがとうございました。本文を読んでて、私は知識不足過ぎて・・・。