一言で不整脈と言っても、病態は様々で、
治療が必要な重症から、治療が不要な場合まであり、
原因も様々です。
また、治療が不要と言っても、それは「病気」の部分であって、
不整脈に伴う不安や不快感は、そもそも治療の対象外となっています。
なので、軽症の方の中には、不安と不快感に悩まされる方が
少なくありません。
このような場合、医師と相談しながら、
原因と考えられるものを一つ一つ消しいていくと同時に、
抗うつ剤や抗不安薬などを一時的に使うことも考えてよいと思います。
これらの薬は、依存性があるなど問題も多いので、
安易に使うべきではないですが、医師と相談してください。
不整脈の原因となるものには、ストレス、食生活などの日常的なことが
けっこう関係がある場合があります。
なので、どんな時に不整脈が起きたのか、記録日記を付けることも、
問題解決に役立ちます。
例えば、睡眠不足の翌日に起きやすい、
飲酒後の翌日に起きやすい、脂っこいものを食べた翌日
今日の気分を、○×△などで記録するの良いです。
などなどの生活的な面から、
天候(晴れ、雨、気圧が低い、気温が低いなど)も影響が
ある場合もあります。
日記で傾向が分かると、「そろそろ起きるな」ということが分かり、
精神的に楽になります。
精神的に楽になる=ストレス性の不整脈が減る
という効果もあります。
お礼
ストレスもあるかもですが温度変化等に影響されやすいです 回答ありがとうございます