• ベストアンサー

結婚式の時の自衛隊の参謀飾緒

自衛官の結婚式の時、白い制服にすごく若い人が参謀飾緒みたいなのつけていますが、帝国陸軍時代と違い現代の自衛隊の礼服には皆参謀飾緒がついているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11190/34768)
回答No.3

#2です。「好き勝手」というと語弊があるでしょうね。#1さんが提示した礼服は、自衛隊の出入りの業者さんが自衛官にだけ貸し出す衣装なのですから、ある程度は公認されているものだと考えていいでしょう。 しかし、軍隊の制服というのは少なくとも17世紀くらいから様式というのが決まってきて、今では基本洋の東西を問わずに西洋軍隊式でほぼ統一されているわけです。特にヨーロッパは階級社会で今でも将校と兵士との間には厳然たる一線が引かれているわけですから、いくら日本が階級がない国とはいえ公式の席ではそう勝手をやってはいかんわけです。いかんけど、結婚式くらい日本の安全を背負うに相応しいカッコイイ姿にしてあげたいじゃないですか。だからそういうときは将校ではない階級の人でも多少エラソーに見せてあげるということです。「自由」というのが「好き勝手」を意味するわけでないのはご理解頂けますでしょう?

jkpawapuro
質問者

お礼

正式な礼装ではないものの自衛隊が認めてる私的な礼装があるわけですね。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11190/34768)
回答No.2

自衛官の礼服は、公式な制服として第1種と第2種の礼装があります。超フォーマルな場では第1種を着て、そこまでではない席には第2種を着る決まりになっています。 で、この服装は公式な制服なので、偉い人には飾緒がついていますが、そこまでではない人にはついていません。また軍楽隊などの場合は、元々デザインとして飾緒がついているものもありますね。まあこれはちょっと今回の話としては除外していいと思います。参謀などの役割がある人は、公式の席にはやはり参謀飾緒をつけて出席する決まりになっているようです。 ほんでですね、#1さんが示している服装は、これ、「公式の制服」ではないのです。礼装というコスプレというか衣装というか、そういうものです。こういう礼装について自衛隊の服装規定では、「冠婚葬祭等私の儀式または招宴にあたり、必要がある場合には」礼装をとることができるとなっているのですね。「私の儀式または招宴」ならOKなのです。結婚式はあくまで「私の儀式」になるので、そういうところならOKというわけです。公式の席には、制服として決められている服装でなければなりません。

jkpawapuro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。公的な場ではないのでみんな好き勝手な恰好してるということでよろしいのでしょうか?

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

 陸海空 X 夏冬 = 6通りみんな飾り緒がついています。今は礼装の一部で参謀という商売とは無関係のようです。  http://arenani.info/?p=50

関連するQ&A

専門家に質問してみよう