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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:有限なべき級数)

調和振動子の波動関数の有限なべき級数とは?

このQ&Aのポイント
  • 調和振動子の波動関数は、無限級数ではなく有限なべき級数で表す必要がある。
  • 具体的には、C_(k+2)=[(2k-2n)/{(k+2)(k+1)}]*C_kの式において、k=nのときC_(n+2)=0となり、さらにC_(n+4)+C_(n+6)+C_(n+8)=•••=0が成り立つ。
  • しかし、C_(n+3)やC_(n+5)については0にならないため、f(ξ)は有限な値に収束しない可能性がある。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tmpname
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回答No.1

具体的に例えばn=4のとき、「C_0が何であっても」C_6 = 0であって、以降C_8 = 0, C_10 = 0....となります。ではC_1, C_3, C_5, .... についてはどうなのかというと、こちらについては「C_1 = 0なら」C_3 = 0, C_5 = 0,...となって問題ない。 今度は、n=3のとき、C_1が何であってもC_5 = 0であって、以降C_7 = 0, C_9 = 0, .... となります。ではC_0, C_2, C_4, .... についてはどうなのかというと、今回はC_0 = 0なら問題ない。 つまり、C_kについては、「有限個の奇数項だけnon-zeroで、あとは(偶数項も含めて)0」もしくは「有限個の偶数項だけnon-zeroで、あとは(奇数項も含めて)0」のどちらか、ということになります。

bohemian01
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 C_kについて偶数項・奇数項は全て同時に0にならければならないものだと私は思っていましたが、実際には偶数項・奇数項のどちらか片方が0になるわけですね。 助かりました!!

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